2004/6/13 SUN 
Kurimoto Jazz
Live at JayNEPAL

16:00 〜 18:00
JR海浜幕張駅・徒歩12分 「レストラン・ジャイネパール」
チャージ : 1000円 (ドリンク・食事は別)

繊細かつ大胆な栗本修のジャズ・ピアノをお楽しみください。
ベイタウンでは初の本格4ビートのライブです。

メンバー :栗本修(pf)、グレッグ・リー(b))

当初予定していた根岸和寿は都合により、出演できなくなり、ベースがグレッグ・リーに変更になります。お詫び申し上げます。


栗本 修(くりもとおさむ)
1957年生まれ
慶応大学卒業後、松本英彦 加山雄三 マルタ のっこ 田村直美 ジミ―竹内 長嶺ヤス子 ミッキ―・カ―ティス 尾崎豊 小坂忠 弘田三枝子 マルシア 各氏のステ―ジ レコ―ディング コンサ―トにアレンジャ― 作曲家 キ―ボ−ド奏者として参加。一方で、JAZZピアニストとしてライブハウスで活動。CM音楽製作や、音楽学校の講師も務め、音楽的視野を広げてゆく。
2000年秋頃、フュージョンバンド「KRONIZCK」を結成。以降、都内などのライブハウス出演。2002年4月、ベイタウン・ミュージック・フェスタ(幕張)に出演。2002年、Tokyo-FM 「LIVE Depot」に出演(Kronizck)、2002年、FM横浜「クラブハニー」に出演。(月4回×2)、2003/02/27 Tokyo-FM 「LIVE Depot」に出演(田村直美の演奏者として)、その他、作曲者としてテレビ番組の音楽や、劇中歌など、幅広いジャンルで活躍。2003年の宮原永海「Reason」にはタイトル曲を提供。

グレッグ・リー
1957年9月22日、カルフォルニア州バーバンクで生まれる。こどもの頃からピアノ、バイオリン、ギターを習うが、1歳上の兄がバンド結成の際にベースギターを始める。1972年、J.F.ケネディ高校入学と同時に音楽を専攻。1975年カリフォルニア大学ノースリッジ校入学後、フラメンコ・ロックバンド「カルメン」のメンバーとして西海岸への演奏旅行に出る。その後、「カルデラ」のメンバーとなり、レコーディング、全米ツアー、カーネギーホール出演などの活動をする。また、J.P.モルガン、パディ・マイルス、ガボール・ザボとも共演する。
1980年、日本のプログレッシブ・ロックバンド「タキオン」のメンバーとなり初来日。日本のジャズ・ミュージシャン多数とレコーディングやライブで共演したり、土岐英史バンド、杉本喜代志バンドのメンバーとしても活躍する。翌年、一時帰国するが、再び日本に戻り、「大野えり・グッドクエスチョン」やタモリの「今夜はサイコー」全国ツアーのメンバーになる。その後、日野皓正、佐藤允彦、中村誠一、向井滋春といった一流のジャズミュージシャン達と共演する一方、1983年「ネイティブ・サン」のメンバーとしてモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、高い評価を受ける。1985年には、「渡辺香津美&Mobo」のメンバーとして全米ツアー、N.Y.でレコーディングを行う。1988年に自己のバンドを結成し、都内などのライブハウスでも活動を始める。1993年から2年連続で「シアターコクーン・オンレパートリー〜エイジアン・ファンタジー」に出演。
2000年になると、渡辺香津美率いる「ブラジリアン・ハーツ・クラブ・バンド」のツアーに参加。ここ数年には天野清継、山本恭司、窪田宏、中西俊博、綾戸智江絵といった個性派ミュージシャンとの共演や、矢沢永吉、加山雄三、今井美樹、鈴木雅之、杏里のツアー参加など、ジャンルを超えた活躍ぶりが大いに注目されている。

お問合わせ・ご予約は・・・ 043-213-1192 (玉置まで)

ベイタウン・ミュージック・セレクション

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