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ベイタウン旅行倶楽部 |
ヨットで横浜へ食事に・・・
ヨットを横付けして、レストランで食事。セレブだなあ。 |
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| ヨットに乗って、横浜のレストランまで食事に行きましょう。夢のようなお誘いを、ベイタウンのご近所さんから頂いた。あの風の塔のすぐ傍を通り、ベイブリッジをくぐり、そして、リッチな食事。いや〜、最高っ!!
風の力で走るので、行き来に3時間ずつの6時間。つまり一日がかりで食事に行くってところが猛烈な贅沢なのだ。スローフードの極致と言っても過言ではない。 |
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出航!
これがヨット。詳しいことは分からないがアメリカ製。15人くらい乗ることが出来る。キャビンは調理も出来るし、パーティーも出来る、泊ることも出来る。ベテランクルーにより手際よく準備が整った。出航は午前9時半。 |
いや〜、快適!
風の力だけで走るってところが凄い。気持ちいい。たまたま乗客に誕生日、そして昨日が誕生日だったという方がいたので、ビールで乾杯した。洋上のビールも最高。 |
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風の塔を通り過ぎる
幕張の浜からも見える風の塔。アクアラインの通風孔なのだ。間近に見る機会は滅多にない。十年くらい前に釣り船で近くを通ったことがあるが、これだけのんびりと通り過ぎるのはもちろん初めて。 |
東京湾も広い
周囲をぐるりと陸地に囲まれているのだが、しかし、真ん中辺りまで来ると、とても広々としていることがわかる。舳先には椅子もあって、ここに腰掛けることも出来る。 |
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ヨットはスポーツ
ヨットを単に金持ちの道楽とするのは早計である。操船については物凄くたくさんの知識と経験を要する。体力や忍耐力も必要だし、判断力も重要である。ある意味、哲学でもある。 |
横浜港に入港
ベイブリッジをくぐり、横浜港へ。帆を畳み、補助エンジンに動力を切り替える。朝は曇っていたけれど、この頃には綺麗な青空に。絶好のクルージング日和。 |
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レストランに到着
オリエンタル・レストラン。陸上からもアプローチできる。有名なお店。朝、予約していたので、我々の船を見つけると、スタッフが手を振って誘導してくれる。ヨットで食事に出かけるのがクセになったりして。なるわけない。 |
着岸!
我々より少しだけ先に接岸するクルーザー。ポンツーン(橋脚舟)に余裕が無くなった為に、この船に我々の船が抱き合わせ(並列に停泊すること)になった。接岸には、このクルーザーのクルーも協力してくれた。 |
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オーナー
今回の食事クルージングにお招きくださったのは、出塚さん(左)と、比護さん(右)。このヨットの共同オーナーである。1ヶ月に1回くらいのペースでヨットで横浜に食事しに行くそうだ。また時々は泊りがけで、例えば伊勢までのロングクルージングなどもあるらしい。素晴らしい。 |
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