当ページの管理人のつぶやく独り言。「しばざ記」というタイトルです。(笑)
深く考えないで下さい。
2001年1月より適当なタイミングで更新します。
お問い合わせ、ご意見はメールでお願い致します。
★印は、Shibazaxのコーフン度を表します。
「21世紀とはなんだ」、なんて、ちょいとアカデミックな香りのするタイトル。お恥ずかしい。
いや、たいしたことは書かないので、ご安心ください。
そう、所詮「しばざ記」っつうのはそんな大げさなものではなく、単なる戯言です。
すみません。
ところで、21世紀対応ってことで、会社のシステムを守る為、私はひとり某会社の某千葉支店に大晦日から正月にかけてひとり泊り込みでございます。もちろんなんにもなかったです。それよりも、お手当ほしいですね。まじで。(笑)
おっと、あけましておめでとうございます。
2001/1/1 |
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1月1日
「21世紀とはなんだ」★
なんだかんだと慌しく時間が経過していった。私の生まれた時代は昭和だし、まさか平成という元号が来るなんて考えたこともない。同様に、20世紀が終わり、21世紀になるなんて、昨年のミレニアムブームの時に初めて実感した。
が、実際に21世紀になってみると、本当なのか、と疑っている。だって、21世紀って、鉄腕アトムとか、鉄人28号の世界だもんね。エアカーが走り、ドーム型の家に住み、時々宇宙旅行をしたり、ロボットを相手にチェスをしたり。そんな光景が21世紀のイメージだった。携帯電話が当たり前になり、海外旅行も気軽に行けるようになったが、その程度じゃ21世紀とは認めないぞ。 |
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子守神社に初詣に行きました。幕張の古い神社です。風が強く寒かったのですが、そんな中行くからこそご利益があるというもの。その後、実家のある木更津に行く。 |
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1月15日
「銚子漬(ちょうしづけ)」は美味い★★★
銚子の観光の目玉といえば、犬吠崎。銚子市街から港を通ってぐるりとまわるルートが景色を満喫できる。途中でちょっと風変わりなタワーを擁するウォッセ21という施設がある。このタワー、銚子市街はもとより、太平洋が一望できる。隣接した大きな建物は一般が買うことのできる魚市場とお土産屋からなる。
その中で私のお気に入りが、銚子東洋水産の小売店。オリジナルの「銚子漬」なるものを売っている。銚子漬とは「さば」、「さんま」、「いわし」という銚子で水揚げされる魚を独特のタレに漬けたもの。みりん干しや粕漬けとも違う美味さがある。脂も乗っている。
右の写真はさば。肉厚が嬉しい。酒のツマミ、ご飯のおかずに最適だ。焼き過ぎないように注意したい。尚、大衆魚なので値段も安い。残念ながらここでしか買えないので、銚子観光と組み合わせたい。しかし、電話でも買うことが出来る。クール便で発送してくれる。もしくは生協のカタログに時々載っているので、会員であればベイタウンに居ながらにして購入できる。
写真の左下の部分は、撮影する前に、ついうっかり食べてしまった。 |
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2月4日
Bro.(ブロウ)との新年会★★★★★
新浦安を拠点として活動しているブロウ。その実態はアコースティックなんでもギタートリオだ。スタイルはリードギターのイチローさんがめちゃくちゃ速弾きのフラメンコ。スパニッシュギターである。
この日、ベイタウン中年バンドの新年会だったが、親睦を深める為にお招きした。とにかく凄いトリオだ。宴もたけなわ、いきなり3人の色男たちがギターを取り出し、弾きまくった。素晴らしい。ジャイネパールは大興奮。ほかのお客さんたちからも盛大な拍手があった。
メンバーは、マッチン、イチロー、オレッチ。もちろん、芸名だ。なんでもギターとあるように、ブルースや演歌もこなしてしまうらしい。尚、ブロウのライブは3月10日、ジャイネパールで。是非とも演歌を聞いてみたい。 |
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2月7日
「CASA」★★
幕張近辺では馴染みが薄いが、私の通う大宮の事務所の近くにある。千葉県内では富里インターを降りたところの他は知らない。おそらく注意が足りないのだろう。今度探してみよう。
確か西武系の店のはずだ。外装、内装ともいわゆる一般的なファミレスといった感じ。和食もあって、以前あったファミールに雰囲気が近い。デニーズも最近和食に力を入れているみたいなので、珍しくはない。
日替わり定食は、650円。大盛りも同じ値段なのが嬉しい。ドリンクバーは150円。スープもある。この手のドリンクバーも進化してきていて、エスプレッソも飲めるが、ここには無かった。そのかわりカプチーノがあり、これはイケた。下手な喫茶店のぬるいものより美味いのではないか。長居するにはもってこい。 |
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また、うどんが付いているセットものだと800円が主流。ご飯は、今日だけなのかもしれないが、べちゃっとしていて歯応えが全く無かった。ウエイトレスの年齢が高かったのも気になるところ。更に各テーブルにガチャポン式の星座占いおみくじがあるのには驚いた。しかも、ロゴ付き。 |
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1月×日
「週間宝石」最終号★★★★★
あの週間宝石が廃刊になるという話を聞いて、こりゃ是非記念に買っておかなくちゃと売店に走った。
手にとってみると、6月にはリニューアルして再びお目にかかりますなんて書いてある。なんじゃ、こりゃ(松田優作風)。しかしまあ、同誌の歴史なんぞも特集されているので、懐かしく読ませてもらった。
この手に類似した週刊誌は「アサヒ芸能」。どちらも、エッチな話題が満載されていて、電車の中で読むのをためらってしまう。「週間実話」よりもマシなことは確かだが。週間宝石で好きだったのは、かつて、「おっぱい見せて」というシリーズがあった。どうせやらせに決まっていると思いつつも、市谷のホームで一見素人っぽい女性が恥ずかしげもなくオッパイをべろりんと見せている写真に僕らは非常にコーフンしたもんだ。「パンティ見せて」というのもあったが、さすがにこれは抵抗があった。「宝石」というタイトルもなんとなくいやらしい。
定番の「精力絶倫」モノの薬だの器具だのの広告のキャッチには毎度のことながら笑ってしまう。 |
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2月12日
恩師が新聞に載った★★★
仰げば尊とし〜我が師の恩〜♪っちゅうわけで、母校・木更津高校時代にお世話になった担任の藤平先生が千葉県の植物研究のことで読売新聞に掲載されている。現在は、学校を退職され植物の研究に専念されていらっしゃるご様子。私が生徒だった頃、とにかく問題児で迷惑ばかりかけたが、その後、何度かご自宅にお邪魔してビールをご馳走になっている。お住まいは、酒どころ久留里という城下町。ご自身も酒造元の一族で、酒蔵のある一角が自宅になっている。著書も多く、新聞等のメディアにも常連で、特に小櫃川の河口にある磐州干潟を守る会の会長さんでもある。毎年開催される干潟まつりへの参加者も年々増加している。三番瀬は有名だが、東京湾に、もうひとつ大きな干潟があることを再認識したい。先生、たまにはビール飲ませて〜って、なんちゅう生徒だ、俺は。もう、70歳になられたのですね。いつまでもお元気で。 |
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2月13日
「圏外くん」★★★★★
こんな商品があったなんて知らなかった。職場のSが得意気に話してくれたので、やっと正体が分かった。一見すると、携帯電話型ライターのようだ。実際こんなライターは売っている。ライターにしてはややサイズが大きいのと、どこにも火が出るような穴が無い。更にスケルトンボディーからは何かの基盤が見える。
実はこれ、携帯電話の電波を妨害するものである。実際にボディの上部に付いているアンテナは伸縮し、そこから携帯電話の電波を干渉する電波が出力する仕組みなのだ。おそらく基盤はその周波数を発生する発振機だということは容易に判断できる。下に小さなスイッチが付いている。オンにすると、近くの携帯電話のアンテナマークの横にある3本のレベルメーターが消え、「圏外」という表示が出る。
なるほど、これが「圏外くん」の名称の根拠か。たちまち感心した。と、同時に、どんなシチュエーションでこれを使うのだ、というような疑問が沸いてくる。使用目的だ。すかさずSは、「なあに、電車の中で馬鹿声張り上げて電話している女子高生がいたら、即オンにするのさ。あれっ、おかしいなあ。なんて騒ぎ電話を掛け直したらまたオン。結構面白いよ。」と、言った。 |
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確かに公共の場所でうるさく電話している奴が多い。これなら、ポケットにも入るし、手を突っ込んでスイッチをオンにしても全く気づかれない。ただ、面白そうに対照を笑ったりすれば、バレて最悪の場合殴られるかもしれないので注意が必要。
ドンキホーテで1600円で購入できる。この商品が電波法に違反しているのか、あるいは他者の電話を妨害する行為そのものが違法なのかどうなのか、また、ペースメーカーに対しての害などについては一切分からない。ただ、レストランや映画館などにはこの原理と同じかどうか分からないが、類似した効能の大型の装置を導入しているところもあるらしい。 |
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2月×日
「カルチャーちば」のインタビュー★★★★
昨年の11月だか12月にベイタウン在住・食い物にはうるさい(失礼)QPさんからインタビューに協力して欲しいと要請があった。なんじゃらほいと思ったが、なんと雑誌の取材である。「カルチャーちば」という千葉市文化振興財団というところが発行している雑誌。正直言って知らなかったが、凄いことだ。「ベイタウンネット」、「まくはりんML」という幕張ベイタウンを拠点とした2大ネットと並んで、我が「俺達のホームページ」も取材の対象として取り上げてもらったのだ。有難うQPさん!因みに知らない人は知らない(当たり前)と思うから、QPさんのことについて、一言。とても明るくて、愉快で、知識が豊富な、しかも辛辣な発言も出来るスーパーウーマンだ。残念ながら結婚されているので、ちょっかいは無用。とにかく、出前のピザを食いながらインタビューは終わった。ビールも美味かった。ん?どんな内容かって?そりゃ、本屋で買って読んでくれたまえ。定価は600円。牛丼の特盛りと同じ金額だ。 |
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「ITって何?」という特集で、全編にわたりITに関する記事が載っている。 |
掲載ページは、ここ。モノクロながら、見開きの6pにわたり、ベイタウンで活躍するネットを掲載。 |
shibazaxとS木氏の写真もあるぞ。 |
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2月15日
「E電」★★★
国鉄がJRと改名した時に、従来の国電はE電となった。最近毎日のように電車の移動をしているので、駅のアナウンスを聞く機会が多くなった。そういえば、E電という言葉を駅員さんは全く使っていない。もちろん、客だってそうだ。私も会話の中で使用したこともないし、暫く忘れていた名称だ。
しかしテレビの交通情報で、E電を恥ずかしくもなく使っていた時期は確かに存在した。決まり文句の「E電各線は正常に運行しています。」は、何度か耳にした。ひょっとしたら、今でも使っている人間はいるかもしれない。いや、少なくともここ10年間に私の耳目に触れることはなかった。
それじゃ、JRがこの呼称を廃止したのだろうか。いや、そんなことはない筈だ。あれだけ世間から「かっこ悪い」、「馴染みにくい」、「変だ」と言われ、それに対しての正式なコメントは聞いたことない。では、どうして使われなくなったのだろう。確かめてはいないが、東京駅の案内表示にもE電は消えていると思う。 |
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どなたか、その辺りの事情に詳しい方、メール等で教えて下さい。それにしても、駅員の気持ちが聞きたい。「あなたはE電という呼び方は好きですか?」と。
歴史から目を背けてはならない。例え現在日本人の1%しかE電という呼称を知らなくとも、俺達だけは死ぬまで言い続けよう。恥ずかしいけど。 |
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「どっと混む横丁」★★★
本気でネーミングしたとは思えないところが凄い。おそらく商店街で権力を握っている人の身内にITかぶれがいるに違いない。小学生でも浮かびそうなネーミングのレベルにかえって恐ろしさを感じずにはいられない。場所は大宮。繁華街のど真ん中。確かに昼時は混んでいそうな雰囲気だが、隣にある大宮LOFTの裏通りという風情。うっかりすると見落としそうな路地だ。どっと混んでくれるよう、私からもお祈り致します。
注)もとのウエストサイドというネーミングも恥ずかしい。
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2月×日
長崎屋 ★★
既に倒産してから何年か経っている大型スーパーの中堅。大宮をはじめ、一部の都市では店も看板も健在だ。以前はあちこちで見かけたマークも懐かしい。ここ、大宮の長崎屋は繁華街ということもあるが、客入りもそこそこのようだ。頑張ってほしい。
そういえば十字屋もめっきり少なくなった。つい最近まで亀戸エルナードという駅ビルでロゴを見かけたし、本八幡などにもあった。今はどうなんだろう。
幕張や新検見川には西友がある。西友も各地で撤退している。私の実家・木更津では10年以上も前に無くなってしまった。6階建ての、木更津ではダイエーに次ぐ大型スーパーだったのにテナントビルになり、その後、ビルごと無くなってしまったのだ。
スーパーは地域に大きな影響を与えている。西友、ダイエー、そして長崎屋にはなんとか再起して欲しい。 |
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2月16日 「不動産屋のスペックどおりに歩いてみる」 ★★ 私は朝晩駅に向かうのに極力歩くことにしている。なんせ転勤になった1カ月前まで十数年の間、電車で通勤したことが無い。足もすっかり鈍ってしまっているので、この機会に鍛えようという意図だ。もちろん時々出張などで電車に乗ったりはするものの、今のように早い足取りではなかった。たまの出張はどちらかというと時間にたっぷり余裕があるので、周囲の景色を眺めながらでれでれ歩くのだった。 海浜公園から新都心を見上げ、鳥の遊ぶ噴水の音に驚きながら駅に向かった。おそらく、私の居住する17番街からは20分以上確実にかかっていたのではないか。17番街の入居時に貰ったパンフに書いてある駅までの所要時間は確か13分だったと思う。徒歩何分というスペックは、不動産屋のチラシに必ず書かれているものであるが、一体どのくらいのスピードを基準にしているのだろう。確かに13分で歩けと言ったら不可能ではない。やや早足で歩けばスペック通りだ。 以前住んでいたところは駅から7分。凄く近いみたいだが、結構な距離だった。やや小走り気味に急げば7分で駅に到着する。しかし、途中に信号が2個所あり、タイミングが合わなければ無理だ。従って不動産屋のスペックに載っている徒歩何分という表記には信号待ちとか一旦停止にかかる所要時間は入っていない筈である。「駅まで」というのも曖昧だ。駅のどの辺りを指すのだろうか。改札までか、それとも建物の入り口までか。あるいは、駅前広場までのことか。まさかホームまでというのは有り得ない。 海浜幕張の駅であれば、エスカレーターがあるからそれほど掛からないが、昔の新三郷駅のように上り下だりでホームが思い切り離れているのでは一体どちらを基準にしたらよいのか分からない。まあ、不動産屋さんのことだから、圧倒的に所要時間の少ないような設定はしている筈だ。 |
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駅まで何分?(パンフの情報より) | CPW | 情報求む | GPW | 情報求む | 17番街 | 13分 | 18番街 | 13分 | 21番街 | 14分 | ミラリオ | 情報求む |
メールを頂戴しました | 2月22日 本件に関して、数人の方々より情報が寄せられました。私の感じていることと同様な意見もありました。その中で不動産屋が表示するスペックについて解説されているものをご紹介いたします。 >不動産屋のスペック。 >80mを1分として計算され、間に障害物があってもアップダウンがあっても全く無視された距離のようです。 >以前習志野で住んでいたところも、塀を乗り越えないと行けない計算になっていました。 塀を乗り越えないと、という表現が面白いですね。情報、有難うございました。 |
ところで、別に急いでたわけでもないが、先日まるで徒競争のように思い切り早く歩いてみた。すると、駅のホームまで12分だった。もちろん、切符を買うわけではなく定期券だった。不動産のスペックを丁寧に書けば、ゆっくり歩いて23分。やや早く歩いて15分。思い切り早足で12分というところか。 |
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2月20日
どんどこしょ ★★
「どんどこしょ」は、和太鼓のセッショングループ。八千代を本拠地として活動している。鼓童という有名なグループがあるが、雰囲気はそんな感じ。交流もあるようだ。
「どんどこしょ」というネーミングは、太鼓を「どんどこしよう!」と、「どんどんしよう!」というところから来ているようだ。千葉県立八千代高校ブラスバンドのOBが中心となって活動している。現役の高校生から大学生、社会人とメンバーの年齢層は広い。太鼓というのは重労働。にも関わらず、女性も参加する。
主宰の太田氏はアフリカのジンバブエに行き、現地のマリンバを聴き大変感動したそうで、是非日本にもこれを広めようと持ち帰った。太鼓だけでなく、マリンバの演奏もこのグループの持ち味。更に古い伝統と新しいサウンドの融合というテーマにも積極的にチャレンジしている。
昨年のベイタウンまつりでは生憎の雨の中、多くの聴衆を集め魅了した。右の写真はその時のもの。鈴木氏(俺達のホームページ)撮影。近々京成の勝田台駅より5分のところに位置する文化センターにて公演が行われる。 |
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2月24日
鼓組夜祭(勝田台文化ホール)★★★★★
いや〜、実に素晴らしかった。「どんどこしょ」の予備軍としても、また県立八千代高校のブラスバンド部の部員としても活躍されている「鼓組」の公演に行ってきた。
生憎の小雨にも関わらず会場は超満員。立ち見も出た。更に場内に入れない人の為に、待合室にはモニタも設置されていた。私は、「どんどこしょ」の演奏を含め今回で5回めのライブだ。
とにかく凄い。これが現役の高校生かと思わせるほど息を呑むバチさばきだ。「どんどこしょ」と異なり、メンバーは女性が殆ど。しかし、侮るなかれ、力強い演奏は男勝り。本職??の吹奏楽器も披露してくれた。
笑顔がいい。最近の若者は・・・、最近の高校生は・・・、なんて言われることが多いが、ハツラツとしている。演出もこ憎い。ゲストの大多和さんの太鼓やドラムもしびれた。明日(2月25日)も同所にて公演があるので、まだ行ってない方はGO! |
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幕張ベイタウンから観に来た熱心なファン |
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本番の撮影は禁止されていたので、休憩時間に練習のデモンストレーションを撮影させてもらった。これもなかなかの迫力。 |
(上)鼓組は圧倒的に女子が多い。しかも美人揃いだ。もちろん、男子もカッコいい! (下)手作りのパンフレットや入場券(木戸銭)もなかなか |
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