倉本美津留さんと云う人物
11月2日、ガーデンウォ〜ク幕張のライブに栗本修と一緒に出演した倉本さんについて、ちょっと。
やっぱ偉大な人だと思う。あんなに美しい曲と素敵な歌声、そして結構凄いギターテクなのに、あのキワドイ歌詞と、奇妙なパフォーマンスはかなり上級のギャグである。だからこそ今一番の売れっ子放送作家なんだろうけど、そういう人がわざわざマクハリに来てくれて、僕らの前で気軽に、割と普通に歌ってくれるなんて、今思うと、とてつもなく凄いことなのだ。あの時、瞬間にこみ上げてくる笑いもあったが、じんわりとした感動があった。そう、じんわりとした感触。その辺りのアーティストには無い不思議なパワーだ。あのオモシロさを少しでも共感できた人間は幸いだ。倉本さんは、「今日は面白かった。また呼んでください。」と言ってくれた。是非お願いしたい。 それにしても「C幼笛」というのが未だによく理解できていない。
ありゃ、いったい??
・・・まだまだ彼のオモシロさを理解するのに勉強不足である。
(注1):
「C幼笛」というのは、倉本さんの最新の曲。やたらに明るい(つまりC調)のだが、やはり何だか分からない歌詞。
(注2):
倉本さんは、松本人志の「ひとりごっつ」という番組で大仏の声をやっていた人。お笑い系の放送作家としてはかつての高田文夫を凌ぐとも言われている。
2003/11/4
マリスタの向こう側の公園にて
デイキャンプというか、ピクニックというか、、、、。
こういうの、楽しいのだ。
早起きしてお弁当つくってくれる妻に感謝。
2003/11/8
エコメッセちば
ベイタウン中年バンドが演奏させて頂いた。
私はお付添い係。(笑)
この後、案の定雨が・・・。
2003/11/9 |