かっぱえびせん
「やめられない、とまらない。」でお馴染みのかっぱえびせんを知らない人はいないくらい、日本人の誰もが大好き・・・と筆者は思っている。まあそれでも嫌いな人もいるから、この話は「かっぱえびせん好き」な人だけに留めておくので、嫌いな人は見ないでね。
つい昨日のことだが、かっぱえびせんの「塩にんにく」という期間限定商品を食べた。そして、思わず「うまい」と叫んでしまったほどで、これはもう是非とも皆様にご報告しなければ、と思った次第なのである。
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これ、これ。あまりにも感動したので、思わずスキャニングしてしまった。もちろん、現物をだ。(笑) |
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この「塩にんにくえびせん」は、驚くほどビールとマッチしており、いやー、ビールの進むこと。オーソドックスな「かっぱえびせん」もビールのツマミに最適なのだが、それをもっとオヤジ向けにした感じなのである。カルビーさん、これ、期間限定にしないで、定番にしてほしいっす!
そうそう。かっぱえびせんの期間限定といえば、これまで「梅しそ」、「わさび」などを思い浮かべる。かっぱえびせんのサイト(カルビー)を見たら、古いやつの情報は無かった。(もっと、真剣に探さなくてはならないか。)
しかし、今発売の期間限定のえびせんがいくつかあったので、無断で掲載してしまおう。カルビーさん、宣伝だと思って許してね。
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上が期間限定のえびせん。
エビマヨ味は以前にも似たようなものがあって食べたので、今回パス。チーズフォンデュは、買った。ジャンボはどうなのかなあ。
左がオーソドックスなやつ。でも、パッケージがだいぶ変わったね。 |
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ところで、「えびせん」という言葉は違和感が無いのだが、「かっぱ」というのはどこから来てるのだろう、と何気なく思っていたら、ネットにそれを調べた人がいた。同じこと考える人っているもんだね。このサイトを見てちょーだい。「カルビー」の語源も書いてあった。マジメな人なんだなあ、と思った。残念ながら、そのサイトでも謎は完全に解けていない。
「吉野家の牛丼」、「日清のカップヌードル」などのように「かっぱえびせん」も熱狂的ファンが多いので、他にも色々なサイトがあるはずなので、皆さんも探してください。
さて、自称えびせんファンの私、好きだと言っても、実はえびせんを食べるのは2ヶ月に1回、いや、3ヶ月に1回くらいか。適度なお付き合いをしているから好きなのかもしれない。いくら好物でも、あの「やめられないとまらない」という具合に、封を開けた途端にバクバク食べてしまい、後で思い切り後悔することがあるので、要注意だ。
2004/10/27
阿佐ヶ谷ジャズストリート
遠藤鋼児の作品を会場の一角にある画廊に飾ってあるってことで、阿佐ヶ谷まで行った。いや〜、実に素晴らしいイベントだね、これ。
2004/11/29
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しばざ記 Vol.94
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