| ファゴットを見た！ 聴いた！ |
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ただいまーっ！
と玄関が勢い良く開いたと思ったら、父さんがファゴットを吹きながら部屋に入ってきた。
というのは冗談だけど、某さんは、アマチュアのオーケストラでファゴットを吹いている。
ファゴットって、おそらくオーケストラに興味が無いと「なんだろう？」って思うかもしれないけど、上の写真の木の棒のようなやつ。太いし長いし。とにかくでかい。
これ、２００万円以上するらしい。ヴァイオリンの意味不明な数千万円などの楽器に比べりゃ可愛いもんかもしれないが、２０万円以上のギターを所有したことのない私からみると、とんでもない金食い虫の楽器だ。
とにかく、そんな楽器を至近距離で見て、そして聴いた。
猛烈に太い音で鳴るその楽器。主旋律を吹くことは滅多に無いらしい。せいぜい「ドラエモン」の挿入歌くらい？
が、それでも楽しいらしい。分かるよ、その気持ち。だって、私もベースギター好きだもん。 |
2004/12/26
ベイタウンのファゴット父さんのお家で。 |
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テーマから逸れるけど、ファゴット父さんがリビングで皆を驚かせているときに、こちらのパパはピアノに興じていた。それがまた凄い！なんでも次々に弾いてしまう。絶対音感も持ってるし、音楽的な知識も高いからなのだが・・・。 |
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会場にはピアノの先生（左）と蛙さん、いや、トラさんかな？もいた。いったい何の集まりじゃい！！
因みに昨年、うちの息子が先生にお世話になったらしい。（後から聞いた。）
先生、有難うございました！ |
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この写真の後ろ中央にファゴット父さん。そしてそのファゴットを楽しみにして、子どもたちも集まってきた。オーケストラではまったく目だ立たないファゴットとはいえども、みよ、この人気！！
ちょいと左端のでかい人は余計だな。（笑） |
（2004/12/28）
しばざ記 Vol.102 |
