7月31日は、日中、コアで開催された千葉ギターアンサンブルさんのイベントに出演させて頂いた。たくさんのお客さんの前で歌ってしまう。Yoshiさんのギターとのアコギ2本でのデュオ。その後、タッキーの弾き語り。適度な緊張感があって楽しかった。イベントの続く中、すぐに息子と東京ドームへ。このところ息子は毎週のように東京ドームに行っている。
とにかく、せっかく内野のいい席で観てるんだから、もうちょっとなんとかしてほしかった。連敗中の巨人はまったくいいところ無し。清原は1回だけの打席で引っ込んじゃったし、キャッチャーも阿部じゃなくて小田。ローズはいいところで全部凡退。いったいどうなっちゃんてんだ。この時期、堀内監督の去就が取り沙汰されている。時期監督は原になるとも、中畑になるとも言われている。ま、でも単に監督がどうのこうのって問題でもないような気もする。
中畑は、監督を選挙をして決めたらどうだ、なんて言ってたそうだ。冗談なのか本気なのか分からないが、そういう問題でも無いような気がする。確かに監督が、チームの力という部分では一番大きな要素を占めているのは間違いない。でも、今の巨人は誰が監督になってもダメだろう。シーズン前には史上最強打線なんて言われてたのに、今やチーム打率は最下位。当然ながらピッチャーの防御率も悪い。
たぶん・・・、フロントがごちゃごちゃ言ってるんだろうけど、堀内は居直りが必要だと思う。どうせ今年でクビになるんだったら、自分の思ったとおりに采配すればいいと思う。
写真は、9回オモテの水道橋駅。試合後だと混むので、若干早めに帰路に就く。
8月1日、野球とは関係ないけど、仕事がまたまた忙しくなってきた。忙しいことはいいことだ。だけど暑い。短パンでぶらぶらしていると暑いのはまったく平気なのに、なんでネクタイするとこうも暑いのだろう。K首相らは省エネルックなんてやってるけど、営業が省エネを許されるのは、郵政民営化法案が落ち着くよりもっと後の話だろうな。きっと。
で、8月2〜3日と泊まりで出かける。自宅を離れるとメールを一切使わない主義の私なので、ちょっと離れているだけで、PCのメーラーに迷惑メールを含めて400通もメールが届いているのでびっくり。そのうちウイルスを含むメールが30パーセント以上。我が家のシマンテックが悲鳴を上げている(?)。
8月4日。つまり、今日。またまた暑い。暑いときは何をしても暑い。心頭滅却すればなんれ言ってるけど、そんな生易しい暑さではない。朝っぱらから客先を訪問。市川、松戸、鎌ヶ谷と回った。暑くて溶けそうになった。午後、一旦ベイタウンに戻る。野暮用でジャイネに行ったら、田村直美さんが来ていた。田村さんは、時々お忍びというか、ふらりとベイタウンにやってくる。今日のイデタチは思い切りラフで、ファンの方が見たら涙ものだろう。きっと。
紅白歌手がふらりとやってくるという街は改めて凄い街なのだ。直美さんも忙しそうだった。例の「アコースティックの旅」の全国ツアーが一段落したのだが、新アルバムのレコーディングが間も無く始まるということだった。それと、ポップスな田村直美だけじゃなく、前作でジャズをテーマにアルバムを作ったように、若干ジャージーでアダルトな路線をもやってゆきたいと意欲的である。また、ベイタウンなどの地域のアーティストなどとのコラボレーションもやりたいと言ってた。ひょっとすると、早い時期に何か起こるかもしれない。
で、私はまたクソ暑い中を書類を抱えて客先に。幸い、某クライアントさんが、「暑いからFAXやメールでやり取りしましょう!」とアポをキャンセルしてくれた。嬉しい。ちょっと息抜きが出来る。それから夕刻まで某所で涼み、涼しくなったのを見計らって、稲毛方面へ。多少は涼しくなったとは言っても気温はまだ30度。生ぬるい風が吹いている。打ち合わせを終え、コンビニに駆け込み、水分補給。店頭で、腰に手を当て、一気にぐいぐい飲んでいるときに、野田ユカさんに偶然会った。買い物に出かける途中だという。買い物から帰って、Shihoさんのライブへ行くという。なんとも忙しい人だ。
さて、家に戻り、夕食時にビールをぐぐっと飲み、一瞬の至福を味わった後、案の定というか、やっぱりなーという感じでまた体が火照ってきた。暑い。そんな中で、この「しばざ記」が執筆されているのだ。涙ものだな、こりゃ。暑さと闘いながらの執筆なのに、何も得るものも無いし、何の内容も無い文章だ。困ったものだ。(苦笑)
2005/8/4
木更津の蝉と富津岬
1年前くらいから息子はセミがまったく怖くなくなっている。
しかしなあ、幼稚園の頃なんか、セミを見ただけで体が震えてたもんな。(笑)
虫が嫌いなのは母親似。
息子が持っているのが、アブラゼミ。
右の上がミンミンゼミ。下はニイニイゼミ。
富津岬の展望台。
いいね。
久しぶり。
ここに寄った後、新舞子の海岸で泳いだのだけど、水が真っ赤で、ぬるぬるで、気持ち悪かった。第一クラゲがいた。私はすぐ出たが、息子はずっと泳いでいた。
水質なんてどうでもいいみたい。
2005/8/3 |