JR武蔵野線の新八柱駅と、新京成線の八柱駅から徒歩5分くらいのところから始まる「さくら通り」。1kmなのか、それとも2kmなのか分からないけど、「21世紀の森」のほうへ桜並木が続いていて、上の写真のように桜のトンネルになっている。素晴らしい。
仕事の帰りなので、夕刻なんだけど、どう?いい感じでしょう?提灯もいい雰囲気。 若干盛りも過ぎて、所々は葉桜になっている。
さすがにこういう桜って、例の幕張の「さくら広場」の桜じゃないよね。質感とかが違うね。明らかに。幹の太さも違う。八柱つうと、八柱霊園が有名。あそこの桜も薄っすらとした記憶だと凄く綺麗だったよ。そうそう、急に思い出した。霊園というと、東京都港区の青山墓地。おっと、いきなり都内の話題になっちまったか。そう、青山墓地の桜も綺麗だったなあ。今から十五年前くらいに、わざわざ青山墓地の近辺の桜を眺めに行ったことがある。
今年はちゃんとしたお花見は一度も行ってないけど、この「しばざ記」にもたくさん桜の話題を出した。たくさん色々なところで桜を見たということだ。桜の季節になってから急に冷え込んだので、桜が例年に比べて長持ちしたのだろうか。幕張の「さくら広場」も電車から見る限りでは、まだまだイケそう。ずっきーの「お別れの会」で貰ってきたお花もまだテーブルの上で咲いているし。
しばざ記226 (2007年4月6日 記)
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