きたきた。3月13日、F通運が届けてくれた。遅いぞ、本来なら一日前に届くはずだ。ま、いいか。新品のギターを購入するのはずいぶん久しぶりである。購入動機は、衝動買いなので、特に無いのだが、前々からでかすぎるエレアコ(NPT-012BS)に代わる、ややコンパクトなエレアコが欲しいと思っていたからだ。それに、チューナーが内蔵されているので、チューニングが得意でない私にはぴったり。なんといっても値段が安いのも購入ポイントなのである。(定価:55,600円)
そう、このメーカーは安物ギター屋さんで有名。でもでも、その安物メーカーのランクの中では上位から2番目の、割合高いギターなのである。有名アーティストもこの機種を評価している。ほら、サウンドホール周辺のインレイもきれいだし、フィンガーボードにも唐草模様が入っている。高級感たっぷりなのである。しかも、トップはスプルースの単板だぜ。無傷だし。当たり前か。いや、もう最高。早速、がしゃがしゃ弾きまくっている。
ところがだ、生鳴り(生音)が良くない。音質的なものはいい線いっているのだが、図太い音が全然聞こえてこない。今まで弾いていたジャンボサイズのギターの音があまりにもでかいから、相対的にそう聞こえるのかもしれないし、それとも、弾いているうちに段々良くなってゆくのかもしれない。でも、今の時点では相当がっかり。本当にこれ単板なのだろうか。それとも、個体の問題なのか。
そうはいっても、アンプに繋いで鳴らすと、これがまた一変。すげえいい音なのである。特に低音部はふくよかな感じがする。あのジャンボギターでもアンプを通した音はここまで良くなかったと思う。やっぱ、エレアコなんだね。生鳴りはサブ的な要素なのかもしれない。そう割り切ってつきあってゆくしかないか。それはそれで別に構わない。暫くはこのギターをメインとした音楽ライフが続くのである。ひゃっほ。ギターは楽し。
2008/3/14
マリーンズの写真のお仕事(関係)
T田さん経由で、撮影の仕事。
私はその立ち会い。
右は、丸山さん。
こちらは、ダンスアカデミーの為のHPの写真・・・
だと思う。
2008/3/14 しばざ記 432 |
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