今や、国民の誰もが薄々感じていることだけれど、この国のあらゆる部分を動かしているのは、政治でも企業でもない。はっきり言って、マスコミだ。マスコミが国民感情をコントロールしていると言っても過言ではない。昨今の大相撲の問題にしたって、星野ジャパンにしたって、マスコミが情報操作してるので、ああいう事態になる。モナもその例外ではない。だいたい不倫がいいとか悪いとか言う前に、こっそり後をつけていって、「ホテルに入るところを見ました。写真もあります。」なんて、なんという卑怯者なのだ。格式だ、伝統だ、大和魂だなんて、自分達には出来ないことを背負わせて、それでその意にそぐわないと、国民感情を煽って、散々なじる。いっぱしのツラして、「横綱の品格をどう思ってますか?」と詰問している記者の品格はいったいどうなってるんだ。まずおめえがもっとちゃんとしろよ、と俺は言いたい。
今回の大麻問題で解雇された若ノ鵬にしろ、大麻を所持していたといことで、法に抵触したのは確かだが、あれだけ謝ってるし、しかも、散々メディアで叩いたんだから、もう十分な社会的な制裁は済んでいるわけで、マスコミとか世間とかを気にせず、そこはその相撲協会の独自の判断で、再雇用してやれよ。あの若さで、ロシアから出てきて、何年か頑張ってた力士をだよ、一度の過ちでとっとと国に帰れ、なんてあんまりじゃないか。マスコミとか世間とかを気にしすぎじゃないか。どうせならもう相撲協会自体が嫌われてもいいから、温情を見せてみろよ。逆にこれまで相撲嫌いだった人たちも見直してくれると思うよ。頑張れ若ノ鵬。頑張れ相撲協会。そして、頑張れ大嶽親方(元貴闘力)。
筆者は貴闘力のファンであったのだ。
2008.9.12
襟を正しやがれ広告業界
同業のNachyさんが自戒を込めて(?)なかなかいいことを言っている。
http://baytown.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=390&summary=on
ちょっと私がおちゃらけなこと言い始めて、台無しにしつつありますが、ま、しかし、彼の言っていることは確かなのだ。偉い!
2008.9.12
Betty(大竹正恵)さんの歌を聴きたい
マイブームはBettyさん。あの気持ちのよいけだるさはクセになりますね。また聴きたい。
それは私だけ言ってるんじゃなくて、同じことを言ってる人はほかにもたくさんいるのだ。
あのイベント(アウネマクハリ・ジャズ・ナイト)はサイコーでしたね。
同イベントについて、たくさんのメールを頂戴し、有難うございました。
http://members.at.infoseek.co.jp/m_baytown/aune/aune_jazz01.htm#d3
今、野田ユカさんとBettyさんのユニットをプレゼン中。
あまり期待しないで待っててね。
(おっと、まだユカさんには言ってなかった。)(汗)
もうひとつのマイ・ブームは、The Crusaders(ザ・クルセイダーズ)。私がライブ等のマネジメントしている栗本修のテイストがこの辺り(年代的なものとジョー・サンプル的なもの、など)である。元々私も同世代なもんで、1970年代には自然に耳に入っていた音楽。ベースラインなんて、古臭い感じなんだけど、この雰囲気がたまらない。KRONIZCKを知ってる人は、栗本がどこからあの雰囲気を持ち込んだかというのを探しながら聴くのも楽しい。
2008.9.13
[追記]
クルセーダーズというと、すぐにラリー・カールトンと連想する人は多いと思う。が、私にとってのクルセーダーズはやっぱサックスとトロンボーン、それにキーボードなんですよねえ。当時はメンバーでちゃんとお名前を認識していたのはジョー・サンプルさんだけ。何故かというと、名前がシンプルだったから。まさか後年あの「Room 335」を弾いている人があのラリー・カールトンだったとは、それから十年経った後に気づくのであった。(笑)
2008.9.15
ノンスモーキー石井
http://www.twoface.co.jp/nonsmoky/index.html
10月19日(日) ミハマ・ニューポート・リゾートに出演。
(ほか、モエやん)
(TOSHIKIも特別出演か!?)
ノンスモーキー石井さんの事務所のM田社長さんは千葉県出身(確か稲毛界隈)。芳野藤丸さんに可愛がってもらったという恩義を感じて、その辺りの経路で今回の出演になった。H野さん、よろしくお願いします。
2008.9.14
留守にしてました
昨日は木更津泊でした。関口さん(b)が出演するライブ(木更津MIC)に行くために、無理やり用事つくって出かけてました。民代も絶好調でした。ただ、パワーが少ないのか、草が絡まってしまうことが多いですね。正雄のときにはそうでもなかったのに、ちょっと面倒です。
写真撮るの忘れたけれど、葛の直径15センチはあろうかという太いツルを発見。いや、驚いた。何年でそこまで成長するのだろうか。報っておくと、草原や山林も葛だらけになってしまうくらい恐ろしい植物なのだ。
2008.9.14
事故米
最悪の事件だな。食品関連の会社があんな出鱈目なことやってたら、命がいくつあっても足りない。だいたい安全じゃない食品が出回っているこんな世の中ってなに?
成分表示の、まさか書かれているものがインチキだってんだから、いったい何を信じればいいのだ。菓子の賞味期限がどうしたこうしたなんて、今回の事件に比べたら実に可愛いものだ。なんたって今回の事件で明るみになったのは、我々は知らない間に毒の米を食わされているわけだ。凄すぎる!
事故米=工業用。そんなカテゴリーの米があるなんて、今回の事件が無ければ知らなかった。事故米を食用米として流通させていた。それって、カレーだと言って、実はウンコだったというくらいタチが悪い。もっと非道いかも。比喩も酷いけど。
2008.9.14 |