昨日(10月17日)、千葉文化会館で開催された打瀬中学校のイベント「音魂祭」(合唱コンクール)に行った。なにもベイタウンからあんなに離れた場所でやらなくてもいいのに、と思ったけれど、お隣の真砂の美浜文化ホールでは生徒と観客(保護者など)を収容しきれないのだろうね。お陰で大ホールに久々に入った。
千葉文化会館での開催は、昨年に引き続き2年目ということだ。昨年は何故行かなかったか、おそらく仕事だったのだろう。
加藤和彦氏については「なんで??」としか言いようが無い。ロックとかポップスとかやってる人には憧れの人だった。時々サディスティック・ミカ・バンドをやってくれたらそれでいいと思ってたのに。
友人宛の遺書に「もう音楽でやることが無くなったから」という文章を残したそうだ。芸術家ゆえに行き詰まったのか。それとも閃きで死を選んだのだろうか。
「帰ってきたヨッパライ」は、もちろん買った。いや、正確に言うと、親戚が当時電器屋をやっていたお陰でプレゼントしてもらった。その後、「イムジン河」、「悲しくてやりきれない」、「あの素晴らしい愛をもう一度」というフォーク路線の曲は、ギターを弾きながらよく歌ったっけ。残念でならない。まさに「悲しくてやりきれない」だ。
CSで楽天がまたまたソフトバンクを破り、堂々のCS第2ステージへ進出した。この勢いだったら強敵の日ハムをもやっつける可能性が高い。こうなったら日本一を目指してほしい。日本一になったのにノムさんを解雇した球団側の言い分も聞いてみたい。ま、しかし、相応のしっかりした理由があるのだと私は思うけれど。
2009.10.18
おまけの写真
| | | | | 左: | 本千葉駅まで見つけた面白看板。
「お泊りは遠くの親戚より近くの『なりたホテル』」というちょっと意味不明なキャッチフレーズ。しかし、親身になってくれそうだ。ただ、もっと難解なのが、右下に書いてある「宿泊記念に合鍵を沢山作ってあげます。」という文章。意味不明。これ、果たして日本人が書いた文章なのだろうか。 | | | | | | | 右: | このポスターも本千葉駅の近くで見つけた。特におかしい箇所があるわけじゃないのだが、「スイス人」という文字が名前よりも大きいところにどういう意味があるのだろうかと気になった。更に、下のほうに「どうぞ遠慮しないで下さい」と書いてあるのだが、何について遠路しなくていいのかが分からない。 |
| | | | | 左: | 亥鼻公園(千葉城のある公園)の猫。なんだか猫がいっぱい住みついている。この猫はなんとなく一匹狼、おっと一匹猫みたいな奴。一定の距離を保ちながら私についてきた。 | | | | | | | 右: | 昼食はチンタンタンの上海風ヤキソバとエビスのジョッキ。同行者が台湾風ヤキソバを注文して味比べをした。うーむ。ちょっと微妙。 |
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なんとなく、お恥ずかしいことに、1位はこのサイトのその名前ずばりで検索してもらってます。おそれいります。5位に、昨今問題となっている「白井梨ブランデー」がランク入りを果たしております。私としては、非常に興味を持った一昨年辺りからランクインしてほしかったです。おっと、5位と6位をあわせると72ヒットということで3位になりますね。10位の「田舎教師
あらすじ」についてはおそらく田山花袋の熱心なファンの皆さんがアクセスしてくださっているのでしょうが、全然文学的でもなんでもない当サイトへのご訪問、痛みいります。すんまへん。山口百恵ファンの皆様もごめんなさい!
2009.10.18
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2009/10/18
しばざ記 742 |
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