いつもならあちら方面(外房とか大多喜とか)へ行くときには、さっと通りすぎてしまう高滝湖(人造湖。高滝ダムとも言う。)へ寄ってみた。いや、高滝湖へ行くことが目的じゃなくて、昼メシをどこかで食べようとしていたらいつの間にか市原方面に来ていて、ついでだから小湊鉄道を見に牛久の辺りまで行き、更についでだからと高滝湖まで足を延ばしたのだ。だから今日はまったくどこへ行くか決めてなかったのだ。しかも、高滝湖へ着いたのは2時半頃。山間部なので、4時過ぎには薄暗くなってくる。ま、こういう無計画なドライブっつうのは嫌いではない。
今日はやや空気は冷たいものの天気は上々。クルマを駐車場に置き、高滝湖の周囲をのんびりと散歩した。
最近、歩くのとか自転車に乗るのとか、やたら健康的なことをやるのが楽しい。いや、やっぱり最近ではないな。元々ほっつき歩くのが好きなのだ。だから山登りなんてやったりしたのかもしれない。息子は最近私が無理やり色々引っ張りまわしていて、ようやくそのほっつき歩くのが面白いというのがわかってきたようだ。(笑)
2009.12.20
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左: |
空気は冷たいけれど、日差しのあるところを選んで歩けば暖かい。
それにしてものどかだ。 |
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何の実だかわからない。黄土色の皮が破けると鮮やかな赤い実が・・・・・。。 |
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あの水門が高滝ダムである。 |
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ちょっと高滝湖から外れて、小湊鉄道を走る列車の撮影に線路まで行った。 |
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すると思いがけずすぐに列車が迫ってくる。慌ててシャッターを切った。2輌編成だ。 |
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高滝駅のすぐ近くの踏み切りから。 |
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高滝駅には野良猫が住み着いていると誰かに聞いたことがある。確かに。
いや、そこに住んでいる以上は野良ではないか。。 |
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右: |
誰に餌を貰っているのか、やたらにふっくらしている。 |
またまた溶鉱炉
最近興味のある建造物としては、スカイツリー、臨海大橋とここ蘇我にあるJFEの溶鉱炉である。
昨日、高滝湖に行く前に、ここも寄った。息子を初めて連れて行く。彼は最初、「け!」っていう顔をしていたが、現物を目の当たりにすると、その存在感に圧倒されたようで、結構夢中になって写真を撮っていた。さすが私の息子だ。
しかし、何度観ても凄いね。まだ観ていないアナタ!、解体される前に一度は実物を見ておいたほうがいいと思いますよん。たぶん、写真とかじゃわからない凄さがあるから。高さは約100メートルあるらしい。
でも、これ、解体するのにも猛烈な費用がかかるんだろうね。
2009.12.20
JIN-仁-
最終回だった。息子が観ていたので、一緒に観た。原作も読んでないし、ドラマをやっているのもなんとなく知っていた程度。でも、最終回だけ観ても面白かった。これからどうなるかも観たい。龍馬がどうなってしまうのかとか・・・。もちろん歴史どおりなんだろうけれど。
[追記]
TBSによると、続編は無いそうだ。ふーむ。そうなのか。
いや、絶対にある。と、私は睨んでいる。
2009.12.20
なか卯の牛丼並盛り、きょうから40円値下げ
“デフレ戦争”激化
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色合いと言えば、例のfujiのカメラにも問題があり。ホワイトバランスはかなり疑問なんだけど。以前使っていたのコンデジも同様。 |
うーむ、なんか怖いなあ。
今、ITのお値段とか、各種制作費もお安くなってるし。
もちろん私の実入りも少なくなってきた。
働けど、働けど・・・、という悪循環が本格化してきた。
それと、以前はほかの人よりも安い食事をしていることにむしろ優越感を覚えていたのに、今や世の中の殆どの人が安いメシを食っているのだ。そうなると「B級グルメ」なんて流行りでもなんでもなくて、B級が一般的になってしまうのだ。なんだかなあ・・・。
右の写真は「すき家」の「豚とろ角煮丼」。
同店の牛丼が280円になり宣伝をいっぱいやっているから、「すき家」にはついついこのところ立て続けに2回も行ってしまった。(前回は「ネギ玉牛丼」だった。)
「豚とろ角煮丼」は、なかなか旨いと思うけれど、同店の(ゼンショー)HPの写真とはちょっとイメージが違った。色合いとか、ボリューム感とか。せめてネギは中央に乗せてほしい。忙しいから仕方ないのか。
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左がHPの写真。 それ(写真との違い)って、ご飯を大盛りにしたから? 色合いも全然違う気がするのだが・・・。ま、しょうがないか。
と、いいつつも、それほど気にはしていない。さて、次は何を食べようか。
2009.12.21 |
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2009/12/20
しばざ記 779 |
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