「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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チェンジリング
監督・製作・音楽: クリント・イーストウッド
脚本: J・マイケル・ストラジンスキー
2008年 アメリカ


TSUTAYAの会員の継続手続きをする為に検見川浜の店に行った。会員継続するのに商品保障料300円を徴収されるのだが、その代わり、レンタル1本無料。嬉しい!

2008年に封切り時に、実は劇場で観たかった「チェンジリング」を借りた。監督・製作・音楽クリント・イーストウッド。各方面から大作だという誉の高い同作品。ここ半年くらい駄作しか観ていなかったので、いいかげんアメリカの映画には辟易していた。でも、観終わって、なんとも言えない感動。噂に違わず大作だった。ここ2、3年の映画の中で(と言ってもそれほど観ていないけれど)、一番良い映画だと、太鼓判を押したい。

ストーリーは、行方不明になった息子が5ヶ月ぶりに発見された。しかし、それはまったくの別人。驚愕し、落胆し、そして警察と闘う母親をアンジェリーナ・ジョリーが好演する。言うまでもなく彼女はブラッド・ピットの奥さん。「母は強し!」と改めて思う。実際に彼女も母親だからそれが伝わってくるのだろうか。このストーリーは実話を元にしている。こんな非現実的なことが平気だった時代。今の世の中がいかに平和だということをシミジミと感じる。まだ観てない人は、是非是非。

ところで、チェンジリング(Changeling)は、取替え子という意味だ。宗教から来ているらしい。

2010.7.20

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レコ検が日経新聞に・・・

7月14日の日経新聞にレコ検のことが記事として取り上げられた。
レコ検の実施は10月10日。
優秀者には色々賞があったり、お受検セット(オリジナルグッズを予定)があったり、ザ・ドーナッツの特別ライブへのご招待というプランもあって、単にマジメというだけではなく、ちょっとオモシロイことも主催者(東洋化成内アナログレコード検定委員会)は考えている。

2010.7.21




[追記]

優秀賞はナガオカから高級カートリッジ(5万円くらい)が進呈されるということっす。ナガオカって、一昔前の世代(俺もか?)にはおなじみのメーカー。レコード針と言えば「ナガオカ」とすぐに反応するのだ。

2010.7.21


[追記 その2]

ツイッターで、渋谷陽一さんが、「検定料の5,000円は高い」とつぶやいたそうだ。しかし、まあ、色々な特典もあるし、決して高くは無いというのが大方の見方。いや、値段はともかくも、渋谷陽一さんが興味を示してくれたことは大きい。彼はツェッペリンやビートルズの大ファンで、その辺りが我々(中高年)のロックファンに支持されている。

2010.7.22

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前勝軒

海浜幕張駅北口のメッセアミューズメント(シネプレックスのビル)に、前勝軒なる店を発見。あの池袋の大勝軒のおやじさんと一緒にマスターらしき人物が写った写真が店頭に飾ってある。もちろん、即入って味見と思ったけれど、そのとき何故かあまりラーメンを食べたい気分じゃなくて・・・、というか、腹いっぱいだったので、後日、行ってみることにした。

でもさ、皆さん、同店の存在はご存知でしたか?

まだ花をたくさん飾っていたので、つい最近オープンしたようだ。

http://www.kouji-dream.com/
(↑)前勝軒は、ここ(麺屋こうじグループ)に情報があった。
佐貫(茨城県)に行ったら茨城大勝軒の本店に寄ってみたい。

2010.7.22

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三ノ輪と都電

すっかり忘れていた。そうそう、先週、「ジミー竹内を偲ぶ会」の打ち上げが赤羽であり、その前に三ノ輪に寄っていたのだ。三ノ輪の以前にも行った旨い立ち食いそばの店に寄り、都電の三ノ輪駅前のスタンド型の焼き鳥屋さんに寄り、缶ビールを飲み、そして都電に乗る。下町気分を満喫した。都電は王子まで乗ったけれど、殆どがお年寄りだった。しかも、結構混んでいて、活気があった。都電に乗ったのなんて何年ぶりだろう。ひょっとしてもう二十年は乗ってないかも。

2010.7.22


左: 地下鉄日比谷線の三ノ輪駅を降りてすぐの路地から見えるスカイツリー。この雰囲気って、どこかで見たことがある。そうだ、大阪の通天閣じゃないか。色合いもなんとなく似てるし。
右: 以前、竹島さんと一緒に行ったことがある。今年の2月頃だったかなあ。あのときは温かいそばだった。今日は暑かったので、もりそば。なんと300円。安くて、うまい。

左: 大通りから都電の三ノ輪駅に入るところに、こんな謎めいたトンネルがある。両脇には昔ながらの店。いいな。世界遺産に登録できないだろうか。
右: 焼き鳥は安くて旨い。右側のちょっと小さい串は鰻の肝。それにアサヒ・スーパードライの缶ビール。これさえあれば、生きてゆける。No Beer,No Lifeなのだ。

左: 都電の運転手さん。料金の徴収も担当していて、たいへん。
右: 都電の内部。始発の三ノ輪を出発したばかりなのでまだ空いているけれど、一駅ごとにどんどん乗客が増えていった。

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2010/7/22
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