茂野製麺の打ち合わせにぽんちゃんパパ(カメラマン)とケリーちゃんの3人で行って、その帰りに大勝軒に寄った。同店に行くのは久々。1年半ぶりかな。目的はつけ麺の研究。ケリーちゃんには味の研究をしてもらい、大勝軒ライクな独自のスープをつくってもらうためなのだ。別に我々がラーメンスープをつくって売り出そうとしているのではない。単に商品撮影の準備というか、前段階なのである。
私は同店のつけ麺(もりそば)は何度か食べたけれど、普通のラーメンを食べたことが無かったので、そちらを注文。ぽんちゃんパパもそちらだ。ラーメンは魚粉の味がして、コクがあるのにあっさりという感じだった。チャーシューがちょっとぼそぼそしているのだが、これはこれでいいのかな。麺は歯ごたえの良い太麺。ボリュームもあって美味しかった。
ケリーちゃんは量が多いので苦労していた。半分くらい麺を貰った。スープ割りも私が殆ど飲んだ。うーむ、暫く食べていなかったので、大勝軒のつけ麺(もりそば)の味を忘れていたが、これほどまでに、すっぱくて辛かったっけ、と意外な味に驚く。
そうそう、半月ほど前に(もっと前だったっけ?)、海浜幕張の前勝軒の味は覚えていたのでそちらのと混同していた。あちらはマイルド。もうちょいパンチが欲しかった。それに比べて北習志野大勝軒のほうはもっとツンとくるような酢と辛味なので、根っこは同じでも全然違う味だ。
ところで、大勝軒のルーツをネットで調べていたら、中野の永楽で、東池袋大勝軒の山岸氏も修行していたようなことが書いてあった。永楽は健在で、行列の出来る人気店だとか。一度訪れてみたい。
2010.8.26
レコ検を藤田朋子さんが・・・
本日、レコ検の公式ガイドが発売になる。
そして、そのオマケ(といったらなんだけど・・・)に、藤田朋子さんの朗読があるのだ。
2010.8.27
[追記]
藤田朋子さんって、桑山哲也さんの奥さんなんですな。 正直なところ、藤田朋子さんのことって殆ど知らないのですが、アコーディオン奏者の桑山哲也さんのことはネット等で以前から知ってました。大竹まことのラジオ番組にも以前出演していたよね。
2010.8.27
20世紀少年
T・レックス、いいね。「メタル・グルー」は当時の琴線だった。この映画の凄さ、もちろん原作もそうなんだけど、T・レックスに目をつけたところだと思う。1970年の万博の頃に少年時代を過ごした現代の40歳代後半が一番コアで、でも、それ以降の世代にも新鮮に映っているのか、大ヒット。我が家でも息子が真剣に観ている。なんとなく不思議な気分。豊川悦司がめちゃかっこいいな。
さ、今日はお待ちかねのベイタウン夏祭りだよん。
2010.8.28
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上: |
こういうビジュアルが私のページに載るのは非常に珍しいのだが、でも、たま〜にこういうこともある。幕張の14号沿いの不二家にて。 |
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左: |
バレンタイン通りの突き当たりに出来る歩道橋(海浜デッキ)の公園側からバレンタイン通りを見た。こんな感じですよ。 |
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右: |
8月26日に東洋化成さんにお邪魔したら社長室にこんなものが置いてあった。
今となっては物凄くレアなレコードプレイヤーである。
欲しい〜〜。 |
一日で3箇所からスカイツリーを眺める
幕張に住んでいると、海越しにスカイツリーを遠望できる。その日(一昨日)、異様なくらいまで未明から目が冴えて、短時間の睡眠にも関わらず、海まで散歩した。上の写真は日が昇ってから少し経った頃に撮ったスカイツリー。あまりパキッとしていない。
でも、展望台が肉眼でも見えるので、他の煙突と見間違うこともなくなってきた。
それから数時間後、今度は都内に仕事をしに行くときの途中。おなじみの新木場駅のホームからの撮影。ここで乗り換えるときには時々写真を撮っている。
こうして見ると、展望台のところから更に上に結構延びているもんだ。
さて、3箇所目はすぐ近くまで行って撮影したもの。実は青山で半定期的に開催しているミーティングが早く終わったので、半蔵門線1本で行ける気軽さから久々に近くに来てみたのだ。
近辺は相変わらずスカイツリーを眺める人々で賑わっていた。でも、暑いせいか、あまり長くとどまる人はいない。カメラを取り出し、2、3枚シャッターを切ってからその場を立ち去る。ま、私もその日はそんなものだった。
スカイツリーは、展望台が出来てから威圧感のようなものが出てきた。ちょうど行ったときにはご覧のように、クレーンで何かを持ち上げていた。でも、それがその一日の最後のクレーン操作だったようだ。
右の写真は東武橋の西側から撮ったもの。もう私の所有する広角(最大画角)でも一番下は画面からはみ出している。
2010.8.28
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2010/8/28
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