「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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ディープ・ブルー(DEEP BLUE SEA)
サメが知能を持ったら・・・

昨夜もまた他のことをやりながら、だらだらとテレビで映画を観てしまった。ディープ・ブルー(昨年に公開されたドキュメンタリーの「ディープブルー」とは別モノです。)といういうタイトル。

太平洋の真っ只中にある研究施設。脳が進化した人食い鮫が人間に逆襲するという展開。施設は破壊されるは、人が次々に食われちまうは、凄いストーリー。海面が真っ赤に染まる。さて、生き残るのは誰なのか。そんなパニックもの、サバイバルものの組み合わせで、かつ残虐なシーンがてんこ盛り。

そういう映画って多いよね。豪華客船が沈没して、数人だけが奇跡の脱出をするというお馴染みのストーリーに似てなくもない。正直言うと、その手のストーリーは好きじゃない。食傷気味だし、痛々しいし、だいたい大勢の人が次々に死んでゆくのを観ることは決してオモシロイことではない。この手の映画が好きな人って、逆にどういう神経をしているのかちょっと疑ってしまう。

この手の映画って、通常ヒロインとおぼしき美女は絶対に死なない。まさかと思うような超人技で危機を乗り越える。しかし、ディープ・ブルーは美女が鮫に食われてしまう。それも、エンディングに近いところで。あらららら。かわいそうすぎる。本来ならば奇跡の生還を果たして、一緒に助かったイケメンの男性といつの間にか恋に落ちて、そして抱き合って、キスして、そしてヘリコプターが頭上に現れるというストーリーが定番なのに。

ま、それにしても、最近のアメリカの映画って、どうも突っ込みどころが多くて、物理的に、また道理的におかしな箇所ばかりが目について、しまいには不愉快になってしまう。ありえないようなことを現実にするのが映画のある意味の凄いところで、そこは否定してないのだけど・・・。

2010.9.25

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国体開会式

若潮国体から37年。40年近く、あるいは50年に一度しか巡ってこない国体の地元開催。地元は地元でも、自転車でほいほい行けてしまうマリンスタジアムで開会式なのだ。もちろん徒歩でも行ける。そんな場所に天皇陛下もお越しになるのだ。ナマ天皇陛下、見たかった。しょうがないけれど、テレビの中継を観ることにした。というか、今日の今日まで開会式を観にゆくことはまったく考えもしなかった。うーむ、国体関係で色々お手伝いなんかしてきたのに、チケットくらいちょうだあいよ。ケチ。いや、うそうそ。チケット買っておきゃよかったね。

しかし、地元打瀬の小学生が開会式で踊るということなので、ずっとテレビを観ていたけれど、なんと、中継が終わってしまった。残念。ブルーインパルスも見過ごしてしまった。ちょい残念。

以下、テレビからキャプチャー。

左: 選手団の入場行進。一番最後に入ってきたのが千葉県選手団。
右: 両陛下が笑顔で声援される。

左: 森田知事の開会宣言。
「吉川君!」と言ってほしかった。
右: オリンピックの聖火に当たる炬火。あの増田あけみ(マラソンの元オリンピック選手)もランナーで登場。

2010.9.25

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六厘舎のつけ麺

今やつけ麺界で一番の人気。あまりの行列で近所迷惑になるというので閉店してしまった店。残念ながら私は行ったことがない。東京駅の地下に出来た店へも行ったことがない。下の写真は生協で妻が買ってつくってもらったもの。ちと、絞りの設定を間違えて麺のほうにまったくピンが行ってないけど、こういう感じ。麺もスープも美味しかった。スープは魚粉たっぷりという感じ。どろんとしている。本店が移転し、どこかに出来た暁には訪れてみたい。


2010.9.26

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2010/9/26
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