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舞紋そばを食す(@イオンモール幕張新都心)
三度目のイオンモール。今日も目的は、「かなざわ舞紋屋」の表題の「舞紋そば」を食べるためだ。つまり、テイスティングである。ちょっと期待。 |
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グランドオープンから5日目のイオンモール幕張新都心。平日だし、そろそろ落ち着いた頃じゃないかと思いきや、館内には多くの人。うーむ。ちょいと焦る。
午後2時頃、1階の「まいもん寿司」をちょっと覗くと入店する為の列が出来ている。隣の鮮魚「かなざわ舞紋」はそれほどでもない。いずれ、この2店舗はやはり行ってみたい店だ。その2店舗と同じ会社が経営している海鮮丼・そば「かなざわ舞紋屋」は3階のフードコート。今日は舞紋そばを食べるのだ。
3階までエスカレーターを昇り、そして到着するとご覧のような状況。(上の写真)
どひゃー、物凄く混んでいる。
しかも、かなり広いフードコートなのに・・・。(汗)
本当に午後2時過ぎなのかと疑ってしまう光景。
気を取り直して、舞紋屋の前に並ぶ。
ところで、舞紋とはどういう意味かと言えば、金沢で「うまいもの」のことを「まいもん」というらしい。まあ、そういうことなのだろう。よくわからないけれど。
その列は私の前に7人が並んでいた。
何度も言うけれど、午後2時過ぎに、だよ。
列の一番後ろから同店の能書きが見えたので、写真を撮っておく。
海鮮丼がメインなので、舞紋そばのことは後半に書いてある。
ま、要するにだ、能登牡蠣のつゆで食べるそばのようだ。
約7分くらい待って、やっと私の番、注文を告げてお金を払うと、ワイアレスの呼び出しベルみたいなものを渡される。それは、もう最近の常識みたいなもので、元カルフールのイオン幕張のフードコートもそういう方式だ。
さて、席を確保しないとな。
ぐるっと周囲を見渡すが、どこも空いてない。
すると、後方から私を呼ぶ声が。
な、なんと、冨田さんと木谷さんだ。
やはり私と同様に彼らもイオンモール幕張を視察に来られているとのこと。
いいタイミングでご一緒させて頂く。
色々とお話ししているうちにカウンタからコールされて、舞紋そばを受け取る。
お二人がいなかったら、どこで食べるのか、新たな問題が発生するところだった。(笑)
これが舞紋そば。
牡蠣のつゆは、若干コガネ色の殆ど透明。
珍しい。
能書きによると、手前の揚げ物が富山湾産の白海老のようだ。
そばの盛りは、ざざっとざるに載せて、その上から水洗いをし、あまり整形しない感じかな。びしょびしょだし、以前行った戸隠そばのぼっち盛りに似てなくもない。
それにしても、ネギの量はもう少し欲しいなと思う。
値段は750円に消費税。
フードコートで食べるそばにしては高めだと思う。
さて、そばの感じは、悪くはない。
きりっと冷やしているから、シャキッとはしている。
でも、コシはそれほどでもないし、弾力ももっと欲しい感じ。
香りはそこそこあるほうかもしれない。
でも、その牡蠣のつゆが、私にはしょっぱい。
そのつゆそのものも牡蠣の風味が無くなってしまうくらいしょっぱいのだ。
もちろん、好みだから、この塩分でちょうど良い人もいるのだろう。
従って、このそばつゆで食べる舞紋そばの評価としてはあまり芳しくないな、私としては。白海老もどちらかと言えば脂っぽくて、白海老本来の持つ味が損なわれているような気がする。これは是非とも改善して欲しいところだ。
ということで、残念ながら、ちょっと期待外れの舞紋そばであった。
きっと、オープン直後なので、オペレーションに気を取られて、ということが味に影響しているような気もするし、いや、そう信じたい。1年後にまた食べてみて、どうなのかというところで、判断したい。
それ以前に、フードコートでのそばの価格っていうことをもう少し考慮して欲しいとは思う。海鮮丼などは妥当な価格だし。
上の写真は、フードコートから外のテラスに出られるようになっている。
そう、数日前のリポートにも書いたように、この建物の至るところにテラスがある。それはとてもいいことだ。
テラスから辛うじてスカイツリーも見えている。
2013.12.24
ベストセラー
検見川浜の3階の書店。
1位、2位、7位と百田尚樹さんの著書がランクイン。
凄いっすね。
私も現在、「モンスター」を購読中。
著者が言ってるように、最初の1行から読ませる。
素晴らしい。
ぐいぐい読める。
検見川浜からの帰り道。
気温はおそらく5度くらい。
いや、もっと寒く感じる。
くどいようだけど、今夜はクリスマスイブ。
2013.12.24
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昔撮ったビデオをDVDのデータに!!
このサービス便利かも。
3時間まで2800円。
ビデオデッキ持ってない人にお薦めだな。
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2013/12/24
しばざ記 1430-HP版 |
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