これは、便利!
ベイタウンを知ってるあなたも、知らないチミも!
このページを熟知して、ベイタウンの物知りになろう!(笑)

2000年10月度  (情報が古いです。はっきり言って。)・・・と言ってるうちに2005年度版 試用運転

独断と偏見で、ベイタウンに関わる用語を解説するコーナーです。(順不同)
是非、解説したいと思う方、メール、もしくは「言いたい放題BBS」で原稿を送って下さい。

または、一番下のメールアドレスに。


|パティオス|CPW|イタリアン銀座ジャイネパールチャリンコバーミヤンプロムナード赤玉(青玉)公園
打瀬小学校ロック幕張の浜マリンデッキ俺たちホームページベイタウンニュースベイタウンネット
ベイタウン中年バンド||バンマス平和交通バスベイタウンまつりオリンピックドンキホーテ幕張
まくはりんML新検見川ブルースおかじま電器自治会連合会コア研千葉県企業庁リンコス
ふらいぱん花見川サイクリングロードBBQバーベキュー広場||外車外人幕プリ



■ パティオス

本当はスペイン語だかなんだかのPatioという中庭という意味らしい。ベイタウンの場合、各街区の建物自体を指す。空から見れば、正方形で、語源のとおり、中庭があるのが特徴だ。しかし、パティオスシリーズは、あと1つか2つ作っておしまいのようだ。比較的新しい建物では、「グランパティオス」というものがあるが、通常のパティオスと構造や大きさが異なる。その他、「ミラリオ」、「セントラルパーク」というように、必ずしも「パティオス」と呼ばない建物もある。タクシーに乗り、「ベイタウンまで」と言うと、「はい、パティオスですね?」などと、わざわざ言い直す運転手さんがいる。ベイタウンが街開きした1995年当時は、建物の全てがパティオスと呼ばれていたからだ。だが、名称には残っても、ベイタウンの中で、パティオスという単語を耳にする機会は、めっきり少なくなったような気がする。(べ)
CPW
セントラルパーク・ウエストの略。ベイタウンで最も新しい(2000年現在)建物。ここの中心には、ベイタウン初の超高層マンション「シータワー」が出来る(ほぼ完成)。この街の住民が、インターネットでハンドルネームを用いる時に、「@マーク」の後ろに、「CPW」や、{GPE」、「GPW」などを付けるが、これは、自分の住んでいる建物を表す。因みに、「GPE」は、「グランパティオス公園東の街」の略。GPWは、「西の街」だ。(べ)
タリアン銀座
CPWの建物に3軒のイタリアン料理店が入る。約70mくらいの間に3軒というのは、イタリアンを好む人口が多いのか、あるいは、店主の思惑がたまたま一致したのか。これらの、「オレアジ」、「ローズベイハーツ」、「やまび香房」は、いずれもオープンスペースにテーブルを出し、外で食事が出来るようになっている。しかし、それぞれにオーナーのコダワリがあるようで、個性的な演出がなされている。残念ながら筆者は、「ローズベイハーツ」にしか入ったことがなく、今後調査が必要。また、一部のCPWの住民は、「イタリアン銀座」ではなく、「ガーリック・プレイス」、「ガーリック・スクウェア」或いは「ガーリック・ストリート」と呼んでいるらしい。(べ)
ジャイネパール


ネパール料理店の名称。ネパール語で、「乾杯」という意味らしい。この店、
ベイタウンの中でもひときわ異彩を放つ。
しかし、ベイタウンがもともとエキゾチックな街並みなので、雰囲気に違和感はない。
ご主人・玉置順さんは日本人だが、奥様のマヤさんは、ネパール人。
だが、日本語、英語、ネパール語と、なんでも来いなので、心配は要らない。むしろ、義理人情に厚く、涙もろい性格は、昔の日本人のようだ。この店、料理もそうだが、インテリアも素晴らしく、なんと言っても、店内のありとあらゆる処にあるネパールグッズなどを眺めているだけでも楽しい。最近、この店に「ベイタウン中年バンド」という不良中年が群がっているらしい。(べ)
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マステ
ネパール語で「こんにちは」という意味。
手の皺と皺を合わせて「ナマステ〜」と、言う。
ジャイネパールに行くと、本場のネパール人(って、どういう意味?)が、そんなふうに迎えてくれるので、照れずに大きな声で「ナマステ!」と、叫ぼう。
ここは、日本じゃなくネパールなんだと思えば、恥ずかしいことはない。
但し、得意気に会社に行ってまで「ナマステ」などと言ってると、周囲が寒くなる可能性があるので、要注意。
リンコ 自転車の意味だが、ベイタウンでは11番街のパスタのお店のことを指す。
ここは、比較的古く(といってもMAX5年だが)、コンペチターが少なかったこともあり、固定客をがっちり掴んだ。だが、1000円で、本格的スパゲティと、ガーリックトースト、コーヒー、デザートというランチは、今でも魅力的。夜は、ワインを飲みながら、楽しく語らえる雰囲気を持つ。毎日といってよいほど、順番待ちの客の姿を見ることが出来、王者の貫禄を感じる。(べ)
ーミヤン
ラーメン380円、餃子180円は、大きな魅力。家ではなかなか作ってもらえない酢豚もお手ごろ価格。しかも、ベイタウンのバーミヤンは、公園通りを挟んだ向かい側にあるので、窓の景色は最高。夕暮れ時、あるいは、深夜の新都心を眺めながら、むさぼりつく辛口焼きそばを一度味わったら、病み付きになる。深夜2時まで営業しているのも魅力。駅前のプレナの中の焼き鳥屋で飲んで、ご機嫌で帰ってきた時に、この看板を見ると、「んじゃ、もう一杯」と、なってしまうのは、何が原因なんだろう。
ロムナード
ベイタウンの中央にある石畳のメインストリート。両側には、個性的なお店が並ぶ。俺たちHPのアンケート調査で、最も好きな場所として選出された。テレビドラマやCFのロケに使われることも多い。また、恋人達がデートするのに、最適だろう。俺も若い時にこんな街知ってたら、藤原紀香みたいなナオンと歩いていたかもしれない。ただ、難を言えば、突き当たりの花見川まで散歩に行って、帰る時、暫く店が無い。喉が渇いたら困るので、水筒を持参しよう。この通り沿いにある「ビレッジヴァンガード」という本と雑貨・小物のお店は、人気が高い。有明のパレットタウンにも、出店されている。そちらのは、非常に大型の店舗。
玉(青玉)公園
正式な公園名は打瀬第2公園。ベイタウンの中央からやや海寄りにある。
公園の入り口近辺には、青い、奥には、赤い大きな球状のオブジェがあることから、こう呼ばれるようになった。一見して子どもの遊具がないことから、大人の公園のようだが、もちろん日中は子どもたちで賑わう。しかし、夜になると、どこからか若いカップルが出てきて、ベンチに座りデートを楽しむ。その一角で時々、片手に缶ビールを持った集団を見ることが出来る。それが、「ベイタウン中年バンド」だ。どこかのお店にでも飲みにゆけばいいのにと、思うなかれ。缶ビールの集いこそ、彼らの楽しみである。多額の住宅ローンを抱えていることが容易に想像できる。(べ)
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瀬小学校
垣根の無いハードとソフトで、全国区で有名になった小学校。偏差値に囚われず、個性的な部分を伸ばすという教育方針がウケ、ここに入学させたいという一心でベイタウンに住まわれている方も多い。(べ)
ック(ROCK) 氷でないほうの、つまり音楽のほうを意味する。
ロックって何だ?などと今更解説しなくてもいいほど、当たり前の単語になっている。
辞書を引くと、「1950年代にアメリカで起こり、世界的に流行した、熱狂的ダンス。その音楽。ロックンロール。」(岩波国語辞典)と、ある。
しかし、我々中年層から言わせると、50年代のものは、ロックンロール。60年代から、80年中盤のあたりまでをロックと呼びたい。80年は、ヘビィメタルなどというものも出てきたが、まあ、それもロックなのだろう。
で、何を境にロックだ、ポップスだと言うのかは、正直なところ良く分かっていない。
これは是非、事情通に登場して頂き、解説してもらおう。
尚、ベイタウン中年バンドもロック中心にやっている。
もちろん、ウィスキーのことでないことは、明らかだ。(べ)
張の浜
ベイタウンに隣接するビーチ。
そう、ベイタウンは歩いてビーチに行ける恵まれた街なのだ。
人も少なく、無料のシャワーやトイレも設備された海水浴の穴場中の穴場。海の家は無いけれど、家から目と鼻の先だからそんなのは気にならない。しかし近年そのビーチも潮の関係で、造成された砂が各所で流されて、泳ぐには危険な状態になってしまい、今年は遊泳禁止となってしまっている。
でも夏の休日の午後に、潮風にあたりながら波の音を聞いているだけでも心地良い。常設のベンチに腰掛けて、ビールとツマミ持参で海岸でブランチ、なんて事も気軽に出来るのもベイタウンならでは。(ボ)
マリンデッキ 海浜幕張駅から、大きな公園を横断すると、大通りの上に架る歩行者専用の橋に出くわす。これがマリンデッキだ。ベイタウンの表玄関にあるセントラルパークの付帯設備のような感じであるこの橋、千葉県企業庁が作った。名付け親は、ベイタウン在住の主婦。今は、イタリアン料理店のお店を経営されている。この橋、出来た当初は、非常に評判が良かったものの、従来からあった横断歩道が無くなったことで、自転車通勤族から大きな不満が起こった。更に、橋の上を自転車が通るので、危ない、音がうるさいという苦情もある。最近は、特にその手の話題が少なくなったような気がする。まあ、それにしても緩やかなアーチ状の頂点に立ち、ベイタウンと新都心業務地区の高層ビルを交互に眺めると気分が良い。手摺の下がガラス張りになっているのもお洒落だが、スカートを履いた女性は、注意が必要。(べ)
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たちホームページ 2000年の6月、いつの間にか立ち上がったホームページ。
ベイタウンの公式ページというわけではないが、連日多くのユーザーが訪問する。ここには、有益な情報もあるが、大抵くだらないことが書かれているので、怒って退場する人もいる。まあ、それも仕方ないことだ。なんたって、絶対に役に立たないホームページなのだから。
しかし、侮ってはいけない。この場所から、あの有名なベイタウン中年バンドが輩出されたのだ。彼らは一見バカを装っているものの、実は偏差値は高いし、女にもモテルのである。それにバンドとはいっても、単なる酒飲みが集まっているという噂もある。
まあ、そんなことは、どうでもよいことなんだけど。「言いたい放題」掲示板の訪問者が多い。(べ)
イタウンニュース
住民の有志によって作られている新聞。もちろん、スタッフは全員がボランティアだ。有益な情報を求めて、今日も取材活動が行われている。地域活動や、サークル活動などの紹介、今、街で起きている問題などを、詳しく報道してくれている。最近の悩みは、住居が増えて、配布する人手が足りないということだろう。是非、皆様も協力して頂きたい。
イタウンネット ベイタウンは突然出来た街だから、コミュニケーションが不足していた。そこで期待されたのが、インターネット。ベイタウンネットは、ベイタウンニュースと同様に、ボランティアのスタッフが、コミュニケーションを提供してくれた。パソコンを持っていることが条件だが、ここを介して、多くの人々の出会いがあった。ベイタウンニュースとの決定的な違いは、リアルタイムな情報発信と、双方向性だろう。同ページには、ベイタウン内の店舗紹介や、バスの時刻表などがある。また、メインの「ふれあい広場」は、一日で100件を遥かに上回るアクセスとなり、人気のサイトとなっている。
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イタウン中年バンド

ベイタウンは、音楽好きが多いことは前々から言われてきたことだが、お上品な街らしくクラシックが圧倒的に目立っていた。そこで、ロック好き、ジャズ好きの有志が集まって、バンドを結成したのが、始まり。平均年齢は、なんと45歳。当初は、ドラム、ベース、ギター、サックスというジャズカルテットだったが、メンバーの相次ぐ転勤などで、一度も練習する間も無く瓦解する。その後、「ベイタウンまつり2000」向けに、急遽、新メンバーを入れて復活。名称を正式に「ベイタウン中年バンド」とする。メンバーの大半がロックが好きだったので、ロックバンドへと変身を遂げる。第2次メンバーは、ドラム、ベース、ギター、ボーカルという4人編成。平均年齢が、ぐっと落ちる。初の野外ステージにメンバーは、おおはしゃぎだった。更に、暫くすると、ギターに強力なメンバーが加わる。それに伴い、ドゥービーブラザースの力強い16ビートのカッティングが出来るようになる。そしてテレビ出演。その辺りで、急速にメンバーが増えた。もちろん、それぞれ家庭を持ち、仕事を持ちながらなので、なかなか練習も出来ないが、何故か飲み会は多い。現在の推定メンバーは、10人を超える。今後の活躍が楽しみなグループである。(べ)
ンマス 「バンドマスター」の意味。要するにリーダー。「ベイタウン中年バンド」は、かなりいいかげんなバンドのようだから、バンマスなんていないと、思われがちだが、実は存在する。ただ、誰も「バンマス」と呼んでくれないのと、本人の自覚もないことから、文字通り有名無実になっている。(べ)
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和交通バス
  
ベイタウン内を循環し、海浜幕張駅までを京成バスと共々結ぶ、レモンイエローのスクールバスを思わせるアットホームな名物バス。ベイタウンと駅までの交通の便として大活躍している。最近は人口も増えて、雨の日には乗り残しなんて珍事も。(ボ)

とにかくカッコいい!気分はニューヨーク!ボディサイドの「Baytown Bus」がまたセンスがいい。(ベ)
■ ベイタウンまつり
   
ベイタウン最大のお祭り。住民が企画・運営する。毎年5月の連休の後の土曜日に行われる。目玉は、フリーマーケットや、バーベキュー広場。今年は、大規模なセットを組み上げて、コンサートもあったが、残念ながら、雨に祟られる。小雨まじりだったが、ラストの花火は凄かった。ベイタウンを短期間で知るには、是非、「ベイタウンまつり」を訪れてみよう。尚、この舞台で前出の「ベイタウン中年バンド」が、演奏した。(べ)
オリンピック
   
2000年といえば、シドニーオリンピックだが、この周辺でオリンピックと言えば、14号線沿いのディスカウントストアを指す。近辺にイトーヨーカドーがある為、シェア争いが激しいのだろうが、日替わり限定商品の特売は、こっちのほうが安い気がする。因みに、ここでデジカメを買った人間を少なくとも3人知っている。著者も、たまたま関西出張の時に特売日にぶつかったので、妻に依頼し、デジカメを買った。(べ)
ンキホーテ 今さら説明を要しなくとも、ベイタウンの住民の80%は知っている、お馴染みのディスカウントショップ。ここの魅力は、一見乱雑に商品が置いてあるように見せておいて、実は、購買意欲をそそる、超一級の戦略が汲み取れる。事実、ここの社長も言ってる。B級品の品揃えが豊富。つい、買ってしまいがち。(べ)
ベイタウンの近辺は、正式に幕張と呼ぶ地名が無い。ランドマークとしては、有名な「幕張メッセ」、「幕張の浜」などがあるが、これも幕張という地名ではない。では、正式な幕張はどの辺りかというと、なんとお隣の花見川区なのだ。ベイタウンは、周囲を商業地区や業務地区、教育関係地区などに囲まれ、他の地域との連続性が無い。そこで、ついつい、幕張に住むのは、我々だけだという考えになってしまいがちだが、どっこい、幕張人の範囲は広い。もともと、海岸線沿いであった、14号近辺に昔から住んでいる方々が、真の幕張人だろう。
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くはりんML この近辺では、有名なメーリングリスト。約200人が、そのリストに登録しているらしい。現在の管理人さんは、2代目。アットホームな雰囲気のMLは、評判は上々。時々行われるオフ会も盛況。近頃開催された異業種交流会では、活発な意見交換の場となり、今後もコミュニケーションの輪が広がりつつある。一説によると、幕張本郷組には、酒飲みが多いとか。
検見川ブルース この曲が、ベイタウンの中で発表されたのは、ベイタウンまつり2000の野外ステージでのこと。しかし、生い立ちは、結構古く、作曲者が高校3年生だった頃というから、20年以上も前に遡る。当時、田舎から予備校の夏期講習に通う電車の中で、偶然車内放送された「新検見川」という響きが面白くて歌に繋がったという。そして、秋の文化祭で、初リリース。大ウケだったので、後輩たちが、毎年伝統の曲として歌い継いでくれたとか。現在は、「ベイタウン中年バンド」の持ち歌として、NHKのテレビでも放映された。
かじま電器 14号沿いにでかでかと「おかじま電器」と書いた看板が勇壮だった。現在は、「100満ボルト」という店になった。ここの目玉は、豊富なソフトであろう。当時、LAOXも、コジマデンキも無く、ここが唯一のデンキ店だったのだ。中古ゲームソフトをここで買った人間も多いはず。筆者も何を隠そう、中古のCDを何回か買った覚えがある。しかし、店名が変わってからは、行っていない。(べ)
治会連合会
   
ベイタウンの事実上の行政側への窓口。積極果敢な方々が組織し、現在に至る。街の美化運動、交通問題への取り組み、シニア対策、イベント等の実施など、本来の仕事を持ちながらの活動なので、頭の下がる思いだ。約2週間おきに定例会が行われているので、興味のある人間は、行くべし!
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ア研(コミュニティ・コア研究会)
   
街のほぼ中央に、大規模な公共施設が出来る(バブル期)。しかし、いつしか予算も縮小され、普通の公民館になってしまう可能性も高まった。「普通の公民館にしてなるものか!」と意を決した有志が立ち上げ、賛同者が集まり、組織が出来る。現在、平成13年度内の完成を目指し、設計の段階だが、少しでも多くの住民の要望を取り上げてもらおうと、必死である。この施設、完成までは企業庁の担当だが、完成後は、市の担当になる。コア研は、運営までも念頭に入れ、今日も活動を休まない。(べ)
葉県企業庁
   
泣く子も黙る、幕張新都心計画をつかさどる事業主。
ベイタウン住民は親しみを込めて「企業庁」と呼ぶ。ベイタウンの住民活動にも積極的に加わって、参考になるアイディアを提案してくれたりもする。しかしながらここ最近はバブルがはじけた影響で、企業や事業者誘致がスムーズにいかない事もあり、そのしわ寄せが悲しいかなベイタウンにも波及している。(ボ)
24時間論争 ベイタウンには、24時間営業の店舗が相応しいのか、否か、ということで多くの住民が関心を寄せている問題。
数年前に、ファミレスが出店する筈だったが、住民の強い反対で、断念した。
その後、同じ場所に中華のファミレスが出店したが、営業時刻は午前2時まで。
現在も、24時間コンビニの出店が是か非かで、論争が続いているし、今後も、このような問題が発生することは十分に考えられる。(べ)
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ない鎖(くさり)問題 ベイタウン内の車道と歩道の境目には、鎖が張ってある。プロムナード近辺や、番街によっては外してある。この鎖、結構危ない。デザイン重視なのか、足元の高さ20〜30cmくらいのところにあるので、うっかり気付かず、引っ掛かって転倒するケースも多い。これを問題視し、ネット上で議論になったこともあった。現在は、沈静化しているものの、どこかに犠牲者が出ないことを祈る。(べ)
ンコス
   
スーパーの名称。今やベイタウンで一番便利な買い物スポットである。
普通のスーパーと決定的に違うのは、オシャレなところだ。因みにこの店、三井不動産系のユニリビングという会社が経営している。「ユニマート」や、「ユニディ」もこの系列。この会社、WBGに本社があるので、レッキとした幕張の地場企業。皆で応援しちゃおう。おっと、イオンの本社も幕張だ。リンコス1号店は、佃島にある。
らいぱん 平成12年の夏までベイタウンの一角で営業していた食糧品店。
気軽に店内に入れる庶民的な雰囲気と、朝市などで、結構人気があった。しかし、惜しまれながら閉店。
ここには、駄菓子もあり、孫の手を引いて品定めをするお爺ちゃん、お婆ちゃんの姿もあった。今となっては、懐かしい。(べ)
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見川サイクリング
  ロード
ベイタウンに隣合わせのこの川が、どこから流れているのか知らない人が多い。敢えて言えば、印旛沼である。地元の人間が少ないベイタウンでは、印旛沼の存在も知らない方もいる。そんな方々には、一度、花見川サイクリングロードを利用し、上流に遡って頂きたい。以外に幕張に近いところに、のどかな田園風景が広がるので、初めてご覧になる方は、驚かれる。一旦、八千代で途切れるが、その先にはサイクリングセンターもあり、本格的なサイクリングロードが印旛沼へと通じている。金のかからないし、腹もへこむので、中年諸君にはぴったり。
■ BBQ
   
ネットの会話などで、登場する機会は多い。しかし、なんのことだか分からないという方もいるようなので、説明。これは、バーベキューのことだ。なあんだ、と思われるかもしれないが、ネット人は、バーチャルも好むが、オフ会(オフラインで会う、つまり、実際にお目にかかる)も好きな傾向にある。
忙しいくせに、バーベキューとなると目の色を変えて飛んでくる御仁もいるくらいだ。俺たちHPも、外で何かを食らう行為がたまらなく好きな人間が多い。また、その弱みにつけこんで、仲間を増やしているのも事実。(べ)
■ バーベキュー広場 ヒコボシとおり姫が年に1度再会するがごとく、ベイタウン祭りの日に忽然とかるがも館横の広場に出現して、今もってあの大盛況ぶりが語り継がれているバーベキュー解放区。基本的にベイタウン内外はアウトドアで火を使う事が禁止されているのだが、実行委員の方の働き掛けのお蔭で、この日この場所だけは解禁となり、家族連れやグループで広大な広場がバーベキューを楽しむ人達で大盛況となった。この実績を活かして、ベイタウン周辺に公認のバーベキュー可能なエリアを設定して欲しいと、日々節に願う中年も数多い。(ボ)
(↑)
■ 外  一昔前のバブル期を頂点に、少し落ち着いたものの、静かに外車ブームは続いている。最近の外車メーカーは、日本市場に照準を合わせて、日本人好みの車や、値段を設定しているので、買いやすくなったのも事実だ。こと、ベイタウンに関しても外車が多く見られる。一番多いのがワーゲン。続いてBMWというところだろうか。筆者も以前、外車を乗り継いでいたこともあったが、住宅ローンを抱えながらでは、維持は難しい。
俺たちHP常連でも、外車所持者が3人いる。ワーゲン、ボルボ、マスタングという具合。そして、マツダの所有者もなぜか3人。
クルマ音痴の女の子は、「え〜?マツダって外車ぁ?」などと言うが、経営者が外人なので、マツダも日産もある意味では外車なのかもしれない。(べ)
■ 外  幕張メッセが象徴するように、幕張は国際都市である。よって、幕張界隈で外人に出会う機会は多い。
かつては、外人に話し掛けられたらどうしよう、などという危機感があったものの、日本に来る外人は、妙に日本語が上手かったりする。それでも古い人間は、なかなか外人コンプレックスや、英語コンプレックスが抜けきれなくて、道を尋ねられた時にトンチンカンな返答をしてしまう。「ゴーストレイト、アンド、そう、そう、レフト、レフト。」と、金魚が水面で口をパクパクするが如く、必死で説明している年配の方を見かける。大抵の場合、「わかりました。左に行けばいいのですね。」と、流暢な日本語でお礼を言われることも多い。(べ)
プリ
   
いわゆる幕張プリンスホテル。幕張新都心の海側にそびえ立つ、あの高層ホテル。芸能人、プロ野球チーム、イベントスタッフ、海外からのお客様ご用達と聞く。筆者は未だ宿泊経験無し。その眺望は千葉側から東京湾を臨む絶景らしい。特に夏にはマリンスタジアムの花火と新都心の輝く夜景をまさに目の前で観賞できる愛のスポット。しかしながら最近のオフシーズンには、ディズニーランドパスポートとセットで格安に宿泊することが出来るらしい。(ボ)
(↑)
2000年10月 初版

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