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上の「はじめに」というところで、殆ど解説してしまったので、今更、項目としてリストアップするのもおこがましい。しかし、これだけは言いたい。「この辞典はまったく役に立たない!」
その辺は、2000年版でも主張している。役に立たないけど、暇つぶしに読んでもらえれば、いいかな、と。また、この辞典の編さんに皆さまの参加を募集している。
(2005/4/16) >>>メールはこちら |
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ベイタウン自治会連合会の愛称。可愛らしい名前がついているけど、実際の役員さんは決して可愛くないのでご用心。尚、自治会連合会は、各街区の単位自治会が集まってできているのである。今のところ、ベイタウンの約半数の番街が加盟している、かな?ちと、推測で申し訳ない。(2005/4/16 Zaki)
>>> ベイタウンこむこむのHP |
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打瀬公民館、打瀬図書館などの複合施設の愛称。「ベイタウン」と「コア」の間に何か入れないと大変な読みになってしまう、ということで、「☆」もしくは「・」を入れるのが通常である。この建物は企業庁が作り、2002年の春にオープンする。運営は千葉市。しかし、建設前から、ハード面、ソフト面で、住民が多く関わり、今までの公民館の概念と大きく異なるものとなる。コミュニティ・コア研究会などが中心になって住民の参加を求めた。また、ベイタウン☆コアのオープニングには、「ベイタウン・ミュージック・フェスタ」などが開催された。(Zaki)
>>> ベイタウン☆コアのホームページ |
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■ デッドかライブか |
ベイタウン・コアにはこの近辺には絶対に無いくらいの素晴らしい音楽ホールがある。本来は単なる多目的ホールだったのだが、その音響設備など見ると、音楽ホールと言っても過言ではない。この音楽ホールをここに作らせたのが、音楽を愛する住民の熱意なのである。しかし、総論で合意していても各論となると、これがまた大変だった。残響の問題である。残響が長め(いわゆるライブ)は生音に向く。即ち、クラシック音楽に向いている。反対に残響が短め(デッド)だとロックやジャズなどに向く。特に、アンプなどを使う音楽はデッドにしないと反響が酷くて音楽にならない。ちゅうことで、この論点を巡って、クラシック派、ロック&ジャズ派(極めて少数)がバトルした。そのときの少数派はもちろん、ベイタウン中年バンド。しかし、音を吸収するカーテンの設置、それから、PAなどを設置というこの2点の約束を取りつけ、ホールは生音を重視したライブな空間となった。後から考えるとファツィオリ(ピアノ)の良さを最大限に引き出すのにはライブなホールが必須であった。正解である。しかし、子どもが飴玉を貰って嬉しそうに帰っていったようなベイ中もだらしない。いつかベイタウンの中にデッドなホールを作りたい。そんな淡い夢を持ち続ける中年ロックオヤジも少なくなってきた。なんせコア第二期工事なんて、もう霞の中。うう。デッドな空間が欲しいぜよ。
(2005/4/16) |
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ママと呼ぶ。正式名称は「NPO法人 幕張メディアアソシエイツ」という。何をしている集団かといえば、地域のIT活性化に尽力している。前身は、「幕張メディアサーフィン」という千葉県企業庁の関係する機関だったが、金の切れ目が縁の切れ目と言わんばかりに、パルプラザから脱出してベイタウンに引越してきたまるで漂流教室(梅図かずお)のような団体である。せがわまき女史による小箱システムが人気だ。最近は千葉ロッテマリーンズの地域密着へのサポートも担当している。(Zaki)
>>> MaMAのホームページ
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ベイタウンが街開きした十年以上前からこの店はオープンしていた。この店のお陰で、我々はどんなに楽しい素材を提供して頂いたであろうか。特に100円から300円あたりの役に立たないグッズが嬉しい。クルマの雑誌や、音楽関連の本の品揃えも多い。CDも売っている。当時はビレバンとは言わずに、「BOOKS みしま」という店名だった。ジャイネもなく、一番街から6番街までしか無かったベイタウンで、夜遅くまで営業しているこの怪しげなお店はベイタウナーのハートをがっちりと掴んでいたのだ。(Zaki) |
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■ 交通問題 |
人口の増加に伴って、ベイタウンに於ける交通問題は深刻になってきた。路上に溢れんばかりの違法駐車、一旦停止をしない、猛スピードで走り抜けてゆく、などなど、マナーの悪い車も増加している。また、ベイタウンに関わるホームページなどの各掲示板では最もホットに語られるテーマでもある。(Zaki) |
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海浜幕張駅から公園を歩いてベイタウンに入る最もポピュラーな道で、公園大通りをひょいとまたいでる歩行者専用の橋の名称である。命名者は16番街の上杉さん。ここでカワハラアヤコのCMの撮影があったし、「奥様は魔女」の撮影などもあった。この橋はなだらかなスロープになっていて、スピード狂の自転車が今日も疾走しているが、やめてくれーっ!と叫んでいるものも多い。自治会連合会では、改めて「自転車を降りて渡りましょう」というサインやハザードを設置するかを検討中。(Zaki) |
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ユニークな建物と、教育方針で全国に名を馳せた打瀬小学校。街が大きくなるにつれ、当然児童も増え、ベイタウンで2つめの小学校として開校した。開校当時は、打瀬小学校と同じような感じにしてくれ、いや、独自性を出してくれ、ネーミングとしては打瀬第2小学校は嫌だ、などなど、様々な物議があった。しかし、来年開校する予定の打瀬第三小学校(仮称)では、あのときのような空気は流れていない。また、時代の流れで、一時の「ゆとり教育」も見直されてきた。(Zaki) |
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■ ベイタウンの並木 |
ベイタウンの良さは都心に近く、また海に近いということで、アーバンリゾートの雰囲気を持つことであるが、海に近いのは塩分をたっぷり含んだ風が吹き荒れるということのデメリットもある。そのせいか、ベイタウンの木々は一様に弱弱しく、特に海風をもろに受ける番街の木は完全に枯れている。私の住む番街では、桜並木になる筈が、最初の木は僅か1年で枯れ、何年も何も無かった。住民の強い要望もあって昨年改めて植えられた数本の桜の木も今年はもう枯れていた。仕方ないのかもしれないけど、潮風にも負けない強い木を植えてほしいもんだ。(Zaki) |
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■ 奥様は魔女 |
2003年の暮から2004年に放映されたラブコメディ。もちろん舞台はベイタウン。主人公の夫妻は、パークタワーに住んでいるという設定。反対側のマンション(シータワー)にはおせっかいなオバサンが住んでいる。毎回、テーマ曲が流れるとプロムナードで繰り広げられるピエロたちのパフォーマンスが楽しくて、ベイタウンの住民は釘付け。内容については、ちょっとねえ。本家が観たい。 |
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■ ガスター テン |
このCFが流れる度に「あ〜、ここ幕張だ!」と叫んでいる人がいる。おそらく、同時に何所帯か(ヘタすると相当数)のお母さんが同じようなことを言っているのではないか。その度に、お父さんとこどもたちは「どれどれ」とわざわざリビングまで行き、テレビを観せられるのである。 |
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■ 花見川緑地 |
ベイタウンに隣接した桜の名所。5〜6年前は貧弱な桜だったけど、最近やっと一人前になってきた。公園だから花見は良いにしろ、本当は火気厳禁。なのに、休日ともなると肉を焼くいい香が漂っている。BBQのメッカでもある。(笑) |
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■ 幕張マリーナ計画 |
かつて、幕張にはモノレールの計画もあったし、マリーナも造られる予定だった。そして、そこから高速船で都心まで通勤もできるなどという夢のような話が真剣に語られていた。まさにアーバンリゾートの計画があったわけだ。が、バブル(懐かしい響き)の崩壊後、どんどん予算が無くなり、遂には頓挫してしまった。(2005/4/16) |
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■ レゴランド |
海沿いの海浜公園は、「花と緑の博覧会」の跡地でもある。最初は綺麗だったのに、このとこと老朽化が著しい。そんな折、今から3〜4年くらい前だろうか、LEGOがテーマパークを作る候補地に幕張海浜公園を指名した。が、しかし、これもまた採算が取れないなどの理由で却下。住民は、またまた残念〜〜っ!ということに。(2005/4/16) |
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■ 千葉ロッテマリーンズ |
さすがに地元だからベイタウンの住民が応援せずにはいられない球団。バレンタイン監督も選手も(全部じゃないけど)もベイタウン住民である。2005年はバレンタイン監督の出陣式もベイタウンで執り行ったし、もし優勝すればベイタウンでの凱旋パレードもあるという。ますますムードも高まっている。(Nomura) |
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■ 白いバンのパン屋 |
一時、掲示板等で話題になった。買った人によると、とても美味しいということだが、その存在を知らない人も多い。そして、最近では見かけなくなってしまったとか。この件に関しては俺達スタッフも全く知らないし、情報が無いので、詳しい方の補足をお願いしたい。(Zaki) |
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■ 給食当番(あげパン) |
夕方、ピンク色のペイントを施された軽のバンでやってきて、その場でパンを揚げてくれる。80円だか100円くらいの値段で、小学生の列が出来るほど人気。私はまだ食したことがないが。(Zaki) |
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■ 掲示板(BBS)
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Bulletin Board System 「電子掲示板」の略。参加者すべてが読み書きできる電子的な掲示板サービスのことを指し、インターネット上にWebサイトの形態で提供されている。(IT用語辞典から)
ベイタウンには様々なWebがあり、おそらくこの界隈でもダントツに多いにではないか。だいたいWebサイトにはBBSはつきもので、情報を流したり、受け取ったりと、非常に便利な反面、ともすると、人権の侵害などの問題に発展する場合もある。俺達のホームページでは、なるべく公平な運営を心がけているものの、時々、それに近い状況に陥る場合もある。先日もそんなことがあった。議論が発展して、非常に激しいバトルも繰り広げられ、ある意味、それを楽しみにしている人もいるが、しかし、人格攻撃はよくない。誹謗中傷される当事者はたまったもんじゃない。ご利用する方は、くれぐれもルールを守ってくりんしゃい。便利なツールほど、管理をしっかりとしてゆく必要性がある。(2005/4/16) |
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■ ハンドルネーム |
BBSなどに書き込むときに、本名や素性を明かしたくないときに用いる、いわばペンネームのようなもの。ハンドルネームを使うことにより、体裁を気にせず自分の思ったことが書けるので、ついつい人格をでっちあげたり、特定人物の批判などに走ってしまう初心者がいる。ハンドルを使い、いかに他人を欺いたつもりでも、自分にはウソをつけるもんではない。投稿の前には、冷静に客観視し、ネチケット(ネットのエチケット)を守り、正しく、楽しくコミュニケートしたいものだ。 (2005/4/16) |
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■ 打瀬3丁目公園 |
2005年春にオープンした(野球場のみ5月オープン)、海に一番近い公園。スポーツ公園として、バスケットコート、テニスコート、そして野球場がある。運動が大好きな方や野球少年には待ちに待った施設である。また、たいした大きさではないが、おそらくベイタウンの中では一番大きな池もある。あ、ブラックバスはいませんからね。(Zaki) |
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■ ベイタウン シニアクラブ |
数年前、あるいは十数年前には大企業の重要なポジションにいた方々が中心になって、街の為に尽力している組織である。ボランティアであるが、基本はユトリがあって、そして、楽しみながらみんなのお役に立てるというところか。我々が定年になる頃よりも遥かにたくさんの退職金を貰っているので、お金持ちが多い。また、詩、写真、絵、音楽などに長けた粋な芸術家が多い。 |
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■ お金持ち |
ベイタウンができた十数年前は、マンションは高くて、特にベイタウンの1〜6番街の価格は今より1000万円超だったと思う。そんなのを平気でポンと買ってしまうんだからお金持ちがベイタウンに多いのは明らかである。更に、外車なんて当たり前。休日はバカンスに。別荘を所有している人も多い。ちくしょう、っと同じベイタウンの住民でありながら必死に生きる貧乏人は唸るだけなのだ。が、しかし、現在はマンションの価格もだいぶ安くなってきて、ま、それでもベイタウンは高めだが、いわゆる普通の所得層の方々の入居も多くなってきた。庶民的でよろしい。敷居が低くなったと喜ぶべきか。一方で、資産価値のダウンという見方が出来、嘆いている方々も少なくはない。 (2005/4/16) |
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■ ベイタウン内 引越し |
3月の終わりから4月は引越しのシーズンである。2005年の春はたまたま新築のマンションがベイタウンのあちこちに出来て、また新しい住民が一気に増えていったのであるが、実は、ベイタウンからベイタウンに引っ越す人も多い。「あなた〜、そろそろウチのマンション古くなったから新しいマンションに引っ越したいわ〜。」と甘く囁く奥方様のお願いを聞いて、よっしゃと奮起したお父さんであるが、ベイタウンが気に入っているので、なかなかベイタウンの外への引越しをためらってしまう。ってんで、ベイタウン内へ引っ越すことになる。また、気に入った物件購入を控え、優先権を手に入れる為にベイタウン内の賃貸に住んでいる方もいるようだ。 (2005/4/16) |
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■ マリンプロジェクト
(幕張 海のプロジェクト) |
海浜幕張の海に面した部分は、行政と民間企業が一体になって、アーバンリゾートを具現化するべく壮大な構想があった。今、どうなっちゃってるか、下々の人間には知る由も無い。凄くお金がかかりそうだし、効果は?採算は?風紀の問題は?などなど、分からないことだらけだ。しかし、「もっと海と関わろう」、「海と遊ぼう」と提案している方もいるし、海に面しているということを効果的に利用した施設や景観を作ってゆこうという考えを持っている方もいる。MaMAの鈴木氏は、「もう一度計画を見直すべきだ」と唱え、具体案として、船を使って「幕張を海から見る」ツアー(あるいは定期航路)を企画中である。俺達のホームページもその為のコンテンツを作成中。
>>> 幕張・海のプロジェクト |
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■ ベイタウンまつり |
ベイタウンまつりの偉いところは、「住民の、住民による、住民のための」お祭りなのである。偉そうなことは言えるけど、「そんなのどこにでもあるじゃん!」という心無い声も聞こえてくるので、解説をさせて頂くと、これだけの規模のお祭りを住民だけのスタッフで切り盛りしてゆくのだ。たいしたもんじゃないか。例えば2004年の時のベイタウンの人口は1万3〜4千人と推定される、その後、マンションの建設ラッシュがあり、今や1万7千人(推定)の人口になり、最終は2万6千人規模になるという。この巨大なタウンのお祭りを仕切っているのは、自治会連合会(ベイタウンこむこむ)のイベント委員会なのである。初代イベント委員長は、佐藤総一氏。現在も彼がその役を続けている。楽しいから、だけでは出来ない重要なポジションである。フリマや模擬店の仕切りも全部彼がやってきたのである。感謝、感謝。 |
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■ 花火大会 |
夏になるとあちこちで花火大会がある。習志野の花火大会、千葉市の花火大会と、ベイタウンの周囲では恒例の花火大会の場所があるものの、しかし、肝心な幕張での花火大会が無い。夏のマリンスタジアムのロッテ戦には5回終了後に花火があるから、それでいいじゃないか、とそれで満足してはいけない。是非、幕張の地に恒例の花火大会をつくろうじゃないか。また、実は一昨年までのベイタウンまつりには花火大会があった。ご存知の方も多いので詳しくは書かないけど、この仕掛け人も佐藤総一さんである。昨年から第三小学校の工事が始まったために中止になった。寂しい。 |
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■ MAKUHARI |
幕張新都心やベイタウンに初めて訪れ、「こりゃアーバンやないか!」と叫んだかどうかは定かではないが、作曲家でジャズ・ピアニストの栗本修が幕張をテーマとした楽曲(フュージョン)を作った。そして、約4年くらい自身のフュージョンバンド「KRONIZCK」で演奏していたが、2005年の1月31日に、その楽曲(「MAKUHARI」と命名されて、)がアルバム「KRONIZCK」の中に収められ、そして発売された。8ビートなので、親しみやすい。サックスの後藤輝夫と、ギターの是方博邦のテーマのユニゾンが心地よい。是非、皆様もお聴きください。 >>> KRONIZCK |
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■ ミュージック セレクション |
2002年の春にベイタウン・コアがオープンする。そのオープニングイベントのひとつにベイタウン・ミュージック・フェスタがあった。ジャンルに拘らない約300人の出演者。そして、地域はもとより遠方からも押し寄せてきたオーディエンス。2日に渡る大掛かりなイベントだった。プロミュージシャンも多数出演してくれた。CDデビュー前の宮原永海(現在ムシキングの声優さん)、栗本修&クロニック、安藤歩(ピアニスト)&御木マドカ(ヴァイオリニスト)、などなどである。このイベントはその後も引き継がれ、2003年の第2回、2004年の第3回を経て今日に至る。このイベントのスピリッツは、2000年頃に「幕張で国際的な音楽イベントを開催しよう!」と呼びかけた柴崎氏と上杉氏の提案が根底になっている。 >>> ベイタウン・ミュージック・セレクション |
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■ ipod |
私の数少ないベイタウンの友人の中の5人が所有しているという人気のポータブルプレーヤー。先日の読売新聞でも、ipodのお陰で、アップルの利益が5倍以上になったということが書かれていた。大容量のHDD内蔵で、どんどん曲を入力しても、なかなか容量がいっぱいにならない。アップルもいいものを作ってくれたよなあ。が、しかし、またまたCDが売れなくなってしまいそうで、ちょっと複雑な心境。(Zaki) |
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■ 地域IT活性化 |
ベイタウンには電気関係、コンピュータ関連、IT関連の企業に勤める人間が多い。だからなのだろう、ITの関心度が他の地域よりもかなり高いのではないか。街開きの頃から街の重要な伝達事項は殆ど電子媒体で行われてきたし、地域のコミュニケーションも同じく。バーチャルなものだけではなく、実際のご近所付き合いも電子媒体をきっかけにコミュニケーションを深めるというケースが多い。確かに親子でメールをし合う世の中なので、たいした驚きではない。が、ITの黎明期にベイタウンが出来たので、それぞれのマンションによって、また世代によって、ITの関わり方にかなり格差が出ている。また、MaMAなどが中心になって、ITをもっと身近なものに、また手軽なコミュニケーションツールへしてゆくような活動をしている。そして、有効に利用することにより、地域の発展へと結びつけることもできる。 |
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■ 俺達ガレージ |
リサイクルショップが花盛りだ。中古でも、ニーズとサプライの大きなマーケットがある。ヤフーオークションの参加を見ていても、世の中にはどれだけのモノが溢れているのかと恐ろしくもある。ま、そんなことはどうでもいいんだけど、時代の流れか、俺達HPにもそういうコーナーを作れ、という要望が日増しに高くなってきた。ちゅうことで、2004年の12月頃、突如オープンしたネットでの中古ショップである。売りたい人がその品物を写真に撮って、コメントとともにメールで送るだけで、出品できるという手軽さから200アイテム近い出品があった。現在も続行中で、管理人のパワーが落ちなければ、暫くは継続する予定。ただ、最近ちょっと息切れしている。 |
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■ ブログ |
あのホリエモンも日記を書いているという具合に今や大ブームだ。MaMAの鈴木先生や"せがわまき"ちゃんも書いている。おそらくベイタウン内で使っている人は数百人だろうと考えられる。秘密にしている人もオープンにしている人もいる。手軽に始められて、情報発信、情報交換が出来るので、メディアを持たない個人には有効なツールである。 |
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■ ガーデンウォ〜ク幕張 |
2005年増床工事で売り場面積は1.5倍になる。ベイタウンからも至近で毎日の通勤には必ずここを通るので、身近なアウトレットモールだ。三井が経営。音楽イベントも充実している。地元のベイタウン中年バンドやミュージック・フォレストが出演したこともある。 |
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■ ナンパ橋 |
もうすっかり死語というか、知る人も少なくなってしまったけど、当時は幕張で一番ナウなナンパ・スポットであった。幕張といっても検見川浜との境界にあたる花見川河口の大きな橋のことだ。正式名は美浜大橋と呼ぶ。かつては、ナンパされたい小便臭い子ギャルに、ナンパしたいチンポ臭い(ダサい)ガキ(18歳〜24歳くらい)の出会いの場であった。ナンパの儀式は、まずナンパされたい側がこの橋の上の路側帯にクルマを止め、相手の食いつきを待つということから始まる。ナンパされたい側はおネエちゃんの2人組と相場が決まっている。そこに、寄り添うように二重駐車した紫メタリックのクルマの中から、青二才が声を掛け、そして気が合うと一緒にどこかへシケ込むといった寸法である。ただ、あえなくフラレた場合は後続のガンメタのスカイラインが、というように、チャレンジャーは次々に交代する。私が見た最高記録は10台くらいか。その頃はゼロヨンなども流行っていた。はて、何年くらい前の話だっけ? |
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■ ゴミ空気輸送システム |
正式名称かどうか分からないが、ズバリその通りである。ベイタウンにはカラスがいないと誰かが言った。それは、生ゴミを出さないからで、その理由がこれなのである。生ゴミなどは、ダストシュートのようなとこから地下のダクトを通って、街の外れのクリーンセンターというところまで空気で輸送されているのだ。凄いことだし、これで街にはゴミが少なくて、いいことづくめなのだが、但し、えらい勢いで維持費がかかるらしい。しかも、何年か先に相当な額のメンテ料金がかかるらしい。くわばら、くわばら。 |
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■ 電柱 |
ベイタウンの景観を良くしているひとつが、電柱が無いことである。これは気持ちよい。だったら何処でもそうしろ、と思うんだけど、イニシャルコストが高かったりと、そう簡単に普及は出来ないようだ。そういえば、ベイタウンの雀たちは何処にとまればいいんだろう。 |
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■ ベイタウンの蝉(セミ) |
街がオープンしてまだ10年に満たない頃、「ベイタウンの蝉って、いったい何処から来るのかなあ。」と言った女性がいた。ベイタウン中年バンドの美人ピアニスト、物知りケリーちゃんである。彼女の説によると、「蝉は8年くらい土中で幼虫として過ごし、そして成虫になると木に登ってきて、2〜3日で死んでしまう。」のである。即ち、ベイタウン生まれの蝉はベイタウンが出来てすぐくらいに土中にいたわけだ。こんな、他愛の無い、いやしかし、アカデミックなことをつぶやく女性が、果たして今までいただろうか。主婦なのに、駅前留学もしているである。男どもよ、キャバクラで悦に入っている場合じゃない。もっと勉強しろ。 |
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■ ベイタウン
文化振興基金 |
2002年にオープンしたベイタウン・コアには、物凄いピアノが置いてある。ファツィオリというメーカーで、日本国内では10台に満たないという。お値段も相当お高いのである。何故、こんなえらい高いピアノが買えたのかといえば、皆でカンパを募って実現したのである。その活動の核になっていたのが当時のコア研。そして、その中の音楽同好会。彼らの活動はやがて、ベイタウンの文化振興の為の基金を設立する今日までに至る。素晴らしいじゃないか!!因みに、ベイ中の某さんはそのピアノを個人で所有している。日本に数少ないピアノがたまたま近所にあるというのもこれは凄いことである。 |
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■ スポンサー |
早い話が「なんかやるときにお金を出してくれるのがスポンサー」なのである。ということは、会社の飲み会で「課長!たまには奢ってくださいよ!」と皆でお願いして、「なんで俺が奢るんだ!」と断られると、それはスポンサーとは言わない。逆に割合美人な女子社員が甘えながら「ねえ〜ン、かちょ〜〜さん、おごって〜〜♪」とオネダリしたときに、「よっしゃ!今日はトコトンやるぞ!赤坂だろうが六本木だろうが俺についてこい!」と反応したときには既にスポンサーになっている。話は変わるが、俺達のホームページも、以前は自分達で経費を出し合って、細々とやっていたのであるが、サーバーの容量が嵩み、2004年度から、そのサーバー料金と維持費をスポンサーさんにオネダリするようになった。美人なオネエサンがスタッフの中に一人もいないのに、である。これは凄いことだ。 |
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■ ペット問題 |
マンションの入り口に犬の小便する。エレベーター内に糞尿の後がある。鳴き声がうるさい。臭いがする。公園で放し飼いにする。などなど、ペットを飼っている人間と、飼っていない人間は何かと対立してしまうかのような言い争いがBBSでもあった。しかし、その両者が対立することは全く意味が無い。あくまでも、きちんとしたマナーを守っていない心無い飼い主が問題であるのだ。本当にペットを愛する者であれば、最低限のことはしている。むしろ、普段から遠慮がちなちゃんとしたワンちゃんのご主人さんこそが、マナーの悪い飼い主を恨んでいるのである。ところで「ペットと共生できる」というキャッチフレーズの22番街が2005年の初春にオープンした。そして、ペットを飼う者にとって待望の「ベイタウン・ペット・クリニック」が開業。治療はもちろん、しつけ、マナーなどの啓蒙活動も務める。単ににペットと共生だけでなく、ペットが嫌いな人も、ペットの飼い主さんとも仲良く共生できるような環境が出来るようにしたいものである。 |
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■ 藤原 紀香 |
数年前には間違いなくCMの女王だったし、俺みたいなちょっとHなおやじは大好きなタレントのナンバーワンだった。その頃、誰が言い出したか分からないが、「フジワラノリカがベイタウンのセントラルパークに住んでいる」という噂がまことしやかに流れ始めた。ある者は、深夜に白い外車に乗って帰宅したのを見た、とか、サングラスをしてファミマに行ったなどとかなり具体的な表現を使って語っていた。残念ながら私は全部伝聞で、目撃者から聞いた話はひとつも無い。しかし、俺達が言ってるだけならまだしも、ベイタウンで一番の知識人と言われる下川氏(現在、韓国の大学の講師)までその話題で盛り上がっていた。今冷静に考えると、バカ(俺)とアタマのいい人(下川氏)の接点がアイドルについてだけ、ってことなんだな。いや、まいった。(苦笑) |
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■ アカエイ |
居酒屋でエイひれを注文してビールを飲むのは正しいが、海でアカエイに出会うのは嬉しくない。ご存知の通り、猛毒を持った魚なのである。幕張の海は遊泳禁止になっている。理由はアカエイがいるということだ。本当なのか。時々、遊泳禁止に関わらず、泳いでいる若者を見かけるがアカエイに刺されたという話を聞いたことが無い。 |
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■ エコパークをつくる会 |
海浜打瀬小学校の脇に赤土の干からびた土地がある。そこがエコパークである。本当はそこにビオトープのようなものを作るのが狙いだった。だが、数年経ってもそんな風にならない。うまくゆかない原因はふんだんな水が無いことなのだ。それと、強烈な潮風か。このエコパークは、子どもたちに身近な自然(例え人工的なものであっても)を与えたいという人々の想いで、「エコパークをつくる会」が手弁当でつくってきた。数年前の発足当時は熱意に満ち溢れていた。今はどうなっているのであろう。かなりパワーダウンしているのは間違いない。土地の管理も企業庁から千葉市になった今、状況も変わってきているのは確かだろう。だが、せっかくの意志を何だかの形で継続し、そして、本当に緑豊かなエコパークが実現することを願っている。 |
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■ タケマミ |
俺達のホームページで、時々登場してくるタケマミなる単語をまだ理解していない諸兄に解説する。タケマミとは、竹山まゆみというベイFMのパーソナリティなのである。写真もあるから、探してほしい。美人で、そして独身である。幕張にはしょっちゅう出没しているので、見かけたら声を掛けてほしい。ただ、黙ってこっそりつけ回すとストーカー行為なのでやめてほしい。 |
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■ ウッタム |
5番街のレストラン・ジャイネパールに勤務するネパール人。愛嬌がいいことで、密かに人気。へたすると、ご主人のマヤちゃんより人気があるという噂も。どうみてもあの腹の出っ張り方から40歳以上だと思っていたが、今年で32歳という。うそこけ、と叫んでしまった。 |
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■ ギターマニア |
ベイタウンにはギターマニアが多い。高価なギターを10本も20本も持っている。1平米辺りにかかる土地代を考えると、そんなに所有してどうするんだ、という声もあるが、1台持つと、つい2台、3台と増えてしまうのがギターなのである。素人から見ると、どれも同じなんだけどね。ははは。 |
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2005年4月 |