テレビ朝日の『報道ステーション』で、富川悠太アナウンサーが発したひと言が炎上した。それは2月7日に放送された番組内でのこと。北陸地方の大雪の影響で多くの自動車が立ち往生した国道8号から生中継をし、富川アナが状況を説明した。1100名の自衛隊が集まり、前日の夜から作業を続けて220台の車を救ったと伝えた。
しかし、その直後、「ただ、24時間で除雪できたのは、手作業がメインだったということもあって、わずか1.5キロメートルほど」と付け加えた。
この発言を受けて、ネットでは批判が続出した。
《報道ステーション 自衛隊の除雪に対してわずか1.5kmって言い方はアカンやろ 人の手で1日であの高さの積雪を1.5kmもする事がどれだけ大変か…?現場のリポーターにスコップ渡して1mでもやらせてみろと、元地元民は思った》 |