2008年(平成20年)に網走産のオホーツクサーモンの美味しさを広く世の中に知ってもらうために網走市がじゃらんと共同開発した、新しいご当地グルメで、オホーツクサーモンを白魚醤油に漬け込んで揚げた「網走ザンギ」がご飯の上にのっている。料理のルールは下記のとおりである。
- 正式名称は「オホーツク網走ザンギ丼」とする
- 北海道米のご飯の上に「網走ザンギ」をのせる(量は自由とするが一個の大きさは揚げる前おおむね35mm四方とする)
- ご飯の上にのせる具材は「網走ザンギ」のほかは自由とするが、なるべく地元産の食材にこだわる。
- 網走産の長いもと網走産の山わさびを添え(別盛り)、丼にかけて食べてもらう
- 網走産の貝(しじみ、ホタテ、あさり等)を使った汁ものをつける
- 小鉢をつける(内容は変更の場合あり)
- 白い器を使う
- 道産の間伐材を使った割り箸と共通の箸袋を使う
- 価格は税込1000円未満とする
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