三線ジローバンドの演奏。
4月29日 月曜日
EATS & BEATSの3日目。
起きるのが辛かった。
いや、深夜の零時30分から、4時まで起きていて、そして5時かで寝た。
昨夜、火鍋から戻ってきて気絶するように寝た時間を合せて3時間くらいの睡眠だろうか。
とにかく疲れた。
やるべきことも溜まり過ぎているので、出勤ギリギリの時刻までバタバタやってた。
もう焦りまくり。
一昨日、昨日と、今まで色々とイベントをやっていて、本来のイベントの内容とは違うところでのトラブルがあったりと、なんだか楽しくないこともある。私が楽しいイベントばかりをやっていたのか。いや違う。苦しいイベント、辛いイベントなんぞも色々やってきている。その点では自慢じゃじゃないが百戦錬磨と言い切れる自信はある。
しかし、今回のイベントをやっていて常にあーだこーだ言われているのは違う性格のもの。
肉体的疲労に加えて、精神的な苦労もあって、正直、かなりへこんでいる。
まあしかし、出演者である三線ジローさんやそのメンバーの方々、そして、あゆたん、五島うどんさんの笑顔を見ると、やる気が出てくる。
有難うございます。
そして何よりKiyooさん、サンキューっす。
というわけで、今日は準備している時に非常に面倒臭いことで時間を取られた。
私一人だけで準備していたら絶対に予定よりスタートが1時間くらい遅くなるところだったけれど、また今日もKiyooさんがお手伝いしてくれた。
今日彼は、観客として遊びに来て、適当な時間に帰るという予定だったのに、本当に感謝なのだ。
そしてなんとか、三線ジローバンドの1回目のステージ11時30分が予定通り進行した。
ジローさん達の演奏、いつもながら楽しかった。
昨日はハワイアンで南国ムード。
今日は三線で南国ムード。
ベイパークに南国のテイストは似合うかもしれない。
三線ジローバンドの皆さんと。
中央はPAを担当してくれたKiyooさん。
三線ジローバンドのお次は、長谷川愛優美&Friendsの皆さん。
まずはインストのHiro 長谷川バンドの演奏。
疾走感のあるかっこいいナンバーから。
しっとりたバラードの曲など織り交ぜての演奏。
当たり前だが、素晴らしい。
これぞプロフェッショナルという実力をたっぷりと味わえた。
圧倒的なプレイのHIROさん。
生つばごっくん的なドラム。
安定感ばっちりの内山さん。
イリエスのりえさんの旦那さん。
二人とも凄い音楽の才能がある。
この鈴木さんのピアノプレイがまた凄い。
超絶プレイ。
ヤマハのP-80をこよなく愛してるそうだ。
ちょいと遡ると、昼食は五島うどん。
なめらかなのどごし。そして、こだわりのタマゴの釜揚げうどん。
これがまた、最高。
もう何度も食べているが、ほんと、美味しい。
あゆたんも大絶賛!
長谷川愛優美&Friendsの演奏。
この写真は最後のステージ。
ちょっと寒くなってきた感じの時。
そう、太陽には恵まれなかったものの、暑くなかったし、夕刻ちょっと肌寒い感じはあっても寒いとまでは行かなかった。有難いことだ。
長谷川愛優美&Friendsの演奏は本当に素晴らしい。
あゆたん、やっぱプロの風格があるね。
MCも上手だし、ひとつひとつのステージにかける思いというか、ていねいだと思う。
そんな素晴らしい演奏をお聴き出来るなんて、とても幸せなことだ。
有難うございます。
お客様もたくさん来てくれた。
全部をご紹介できないので、私の手が空いたところで写真を撮らせて頂いた方のみ。
上の写真の左は工藤さん。
Kiyooさんのご友人で、確か元同級生。
5月18日に工藤さん達の主催するイベントをこの正面玄関前広場でやってくださる。
有難うございます。
真ん中はお馴染みKiyooさん。
右はあるタレントさんのマネージャーさん。
あゆたんのお友達シリーズ。
ちゅーか、あゆたんのファンの皆さんだっけ?
ギターのこうちゃん。
お手伝い有難うございます。
輸入家具のプロデューサー、青木さん。
今後ともよろしくです。
そしてキッチンカーを購入し、ますます頑張るNakanoさん。
手にしているのは、ずっと以前に私も貰ったアゴ出汁。
買いたいのだけど、最近、使う頻度がおそらくググっと下がっているので、また落ち着いたときに購入します。m(__)m
EATS & BEATSの案内板。
一方的に勘違いして出店を取り消した方のお陰で、大変になってしまったが、その代わりにとてもいい業者さんに助けてもらっている。
感謝、感謝。
夕飯はちょっとした手違いで海幕のファストフードの某店。
マーボ豆腐定食。
500円という激安だけど、やっぱイマイチ。
味はそれほど悪くないかな。
ただ、量的なものに不満。
深夜、安いチューハイで。
ああ、今夜も猛烈に寝不足。
2019..4.29
平成最後の日
「Eats & Beats in Makuhari vol.04」は前日から降水確率が高い為に中止することにした。
従って、このイベントの10日間お唯一のプライベートの時間が確保できた。
有難い。
とは言え、貴重な休みを殆どその「Eats & Beats in Makuhari」のことで費やした。
運営するのにもちろんヘトヘトになるくらい動き回るのだけど、肝心な告知の為の資料づくり、WEBのデータづくりにはもっと時間がかかるのだ。(泣)
WEBは今、元「俺達のホームページ」で働いてくれたWさんがちょこっとだけ無償でお手伝いしてくれる。しかし彼は本業もびっちり忙しいので、フリーになる時間を全てこの仕事に充てることは出来ない。というか、手伝ってくれる意志だけでも十分過ぎるくらい嬉しいのだ。
ほんと、有難う。
そんなわけで、午前中に行く予定の木更津には17時になってしまった。
母ともっと過ごさなくてはならないのに、本当に申し訳ない。
14時30分。
昼メシは面倒なので、これ。
被写界深度の狭いレンズ付けてる。
思った通り、ピンが来てない。(泣)
想像と違うビジュアルだった。
味はそうだな。
確かにスパイシー。
でも、グッと来るものが無いって感じ。
リピートはどん兵衛なのに無し。
ごめんなさい。
17時過ぎの矢那川。
ピンの甘いスズラン。
ごみん。
夕食を一緒にと思ったのだけど、母は外食する元気が無いと、「ま、年寄りだから。」と言うことなので、私一人で平成最後の晩餐となった。
うむむ。ちょっと寂しい展開だ。
しかし、外食へと思っている間にも連絡しなきゃいけない案件が続々。
1時間以上も実家のノートPCにへばりつき。
うむむむむ。
19時20分過ぎ。
桜井の「闘魂ラーメン」へ。
ここずっと気になっていたのだけど、いつもやってないのだ。
後で分かったのだが、営業時刻は夕刻の6時から朝の5時なんだって。
へえ。つまり夜しかやっていないっちゅうことなんだね。
都内には時々そういうスタイルの店はあるが、木更津でその差別化は凄く珍しい。
実家から徒歩だと20分くらいあるが、夜中に急にラーメンを食べたくなったら行きたい。
というか、他のお客さんは殆ど飲んでいる。
どちらかと言えば、居酒屋スタイルだ。
店内には格闘技系の写真やらポスターが至るところに貼ってある。
で、ネーミングのルーツは、マスターが、元ボクサーの須藤浩一さんということだ。
なるほど。
すみません、勉強不足でした。
味噌ラーメン 800円。
安くないけれど、なかなかいい味。
具もちゃんと豊富。
いいね。
これが私の平成最後の晩餐なのだ。
麺は西山製麺。
つーことは、マスターは北海道出身かな?
それはともかくいい感じの店。
また絶対に行きます。
木更津でラーメンを食べているのに、何故か深夜、幕張の友とこんなふうに飲んでる。
しかも、明日はまた仕事でイベントのディレクション。(苦笑)
完璧に寝不足。
おっと。これ、24時。つまり、5月1日の午前零時。
そう、そうなのだ。新しい時代の幕開け。
令和に乾杯なのだ。
うわー、なんと、なんと、歴史的な乾杯だった。
こうして令和を友人達と迎えることが出来たことが嬉しい。
有難う!!!
2019..4.30
令和の時代が始まる!
5月1日 水曜日
連休が続くともう曜日の感覚が無い。
いや、連勤が続くとと言い換える。
昨日は休みだったが、深酒が堪えてかなり仕事へ行く足を鈍らしている。
素晴らしい天気。
暑いくらい。
朝はね。
ところが、実は徐々にヤバくなっている。
まさかまさか午後に雨が降るなんて....。
とにかく令和が始まった。
そしてEats & Beats in Makuhari vol.4。
昨日は中止だったから本当は3日目。
ああ、でも昨日は中止で良かった。
やはりぶっ通しはキツイわ。
今日の出店はルーマニアキッチン。
ご主人は日系二世のブラジル人。
奥様はルーマニア人。
この挽肉の料理がまためちゃ旨かったっす。
マスタードをつけて食べる。
味付けしているので、その他のソースは要らない。
もう一台のキッチンカーは「ざるや」さん。
ざるというとそばのイメージだけど、そうじゃなくて、以前実店舗をやっていた時の居酒屋の名前だそうだ。
底なしに飲む人のことを「あいつはざるだ。」という表現をするが、まさにその通り。
面白い。
「ざるや」さんにしろ、「ルーマニア キッチン」にしろ、ご紹介は戸田さんから。
顔広いなあ。
ざるやさんは親子で来てくれた。
おこちゃま可愛かった。
だけど私に余裕が無くて、気の利いたことがまったく出来なかった。
ごめんね。
また会ったらよろしく!!!
この写真は戸田さんから。
ざるやさんの牛スジ煮込み。
アツアツで旨い!!!
昼ごろ食べたホットドッグ。
これが昼メシ。
楽しいグッズがたくさんのサルタ商店さん。
掘り出しものがいっぱい。
そうそう、私、以前から欲しかったあるものを戴いちゃいました。
有難うございます。
そして、「はじっこブックス」さん。
出店有難うございます。
ある意味最強のコンビ。
猿田さんと武田さん。
フィリピン式のマッサージ、Taoさん。
稲毛海岸にお店があるそうだ。
わーお。
なんと、さおりんが来てくれた。
有難う!!!
村田ご夫妻も!!
ベイタウンのハイソなお二人。
ステージは、12時からLove&Eve (Forever&ever)。
キーボードとボーカルの二人組。
高橋真梨子さんのカバー中心に。
ボーカルさんは、賞を取るほどの実力者。
何の賞だったか、Kiyooさん、教えて。
爽やかなお二人。
戸田さんのご紹介。
13時からはバリューバンド。
なんと私の大好きな立石が地元の方々。
そして、なんというか私のストライクゾーンにバシっとくるテイスト。
そして素晴らしいクオリティ。
このバンドも戸田さんのご紹介。
じゅんちゃんも大絶賛。
皆さん、有難うございました。
また来てくださいね!!!
なんとトミーも来てくれた。
ずいぶん久しぶり。
おっと、彼はご存知、幕張ブルワリーの社長。
しかも、某大企業のエリート社員。
ご無沙汰です!!!
なんと林さんご夫妻も来てくださった。
感謝、感謝です。
またゆっくりお会いしたいです。
そして幕張ケリーの二人が登場。
天才的な演奏。
何度聴いても卒の無い素晴らしさ。
有難うね。
ところで、この「しばざ記」のファンとおっしゃる方が会場に来られ、湿布薬をたくさん頂戴しました。いつも見てくださっているので、私の足の痛いのをご存知なのです。
恐れ入ります。涙が出そうになりました。
心より感謝申し上げます。
後片付けをした後、18時頃に打ち上げ。
仲間と共に飲むビールは格別。
ざるそば。
こうしてみんなで食べるのは初めてかな。
これ、奮発して10割そば。
かなり歯ごたえがある。
旨い!!!
そして、うどん。
これも旨い。
なんだかんだ疲労が溜まったけれど、しかし、明日も元気でやれる気がしてきた。
2019..5.1
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
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ヨーロッパの街並みのようなベイタウン。
周囲には、海があって緑豊かな畑がある恵まれた環境。
この立地を生かした街づくりを一緒に楽しみましょう。 |
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幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表 富木 毅
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/
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お買い求めは(神田まつやHP)でどうぞ!
http://www.kanda-matsuya.jp/p04.htm |
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2019/4/29〜5/1
しばざ記 2184-HP版 |
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