8月12日 月曜日
一応、仕事は休み。
本来は木更津にいるべきなのに、昨夜は事情で移動できず。
なので、今日は早めに移動開始。
8時30分。蘇我の国道沿いの松屋で朝食。
牛丼、久々。
今日はしっかり暑いが、空模様緒が怪しい。
雨が降ってきそうな気配。
せっかく早めに出てきているのだし、海土有木の駅辺りで小湊鉄道の写真でも撮るか、なんて、ちょっと寄り道をすることにした。
すると突然の雨。
割合ちゃんと降っている。
どうせすぐにやむだろうと高を括って、クルマの中でテレビを観ている。
なかなかやまない。
でもせっかく来たので、次にやってくる予定の上り列車の撮影に備えて上総村上駅方面の小さい踏切のところで待機。
雨はじゃかじゃか降っている。
最悪だぁ、
こんなに降るとは思っていなかった。
それにしても予定時刻になっても列車は来ない。
ひょっとして大雨でダイヤに乱れが生じているのかも。
小降りになってきた。
予定時刻を10分過ぎたのにまだ姿を表していない。
なんじゃらほい。
あ。
やっと来た!!
また雨が少し強くなった。
駅で待つ人からは、ええかげんにしてちょうだい!
という声が聴こえてきそう。
いや、そう思っただけ。
そして列車は五井方面へと消えていった。
いや、ここから暫くは直線なので、上総村上駅近くまでは見えているのだけどね。(笑)
皮肉なもんで、列車を撮影しようと思って雨に濡れまいと頑張っていたのに、列車が通り過ぎた途端に雨があがる。
なんてこったい!
それにしてもRX100が壊れてるっちゅうのに、綺麗に撮れて嬉しいわい。w
ついでにというわけじゃないが、隣の上総三又駅にも行ってみた。
うーむ。
なんちゅーか、この駅の寂しさはハンパなく素晴らしい。
大好きな駅のひとつ。
なんつったって駅舎がこれだもんね!!
いいよね。
ずっと眺めても飽きない景色。
11時30分頃、木更津に到着。
庭にぶら下がっているゴーヤを眺めながらの昼食。
母のつくった、そのゴーヤのニンニクとの炒めもの。
外は暑いけれど、ゴーヤの日よけの居間はちょっぴり涼しい。
昼食後、すぐに山仕事へと出かけようと思ってはいたものの、外があまりにも暑いので、出発を夕刻にした。
それまで、スマホを用いて少し仕事をしようと試みたものの、イライラするだけで、やはり辞めた。
少し横になる。
14時40分頃、山仕事へ向かう。
ちょっと寄り道。
太田山公園で景観を楽しむ。
この季節にしてはよく見えてるほう。
横浜方面。
駅方向。
港の赤い橋がちらりと覗いている。
鹿野山。
実はここで困ったことが起きていたが、それを後から知ることになる。
その後、例のスタンドで給油。
リッター131円だった。
矢那川ダム。
小櫃の風景。
さて、それから必死になって草刈りを始めようと思ったら、なんと作業小屋の鍵が無い。
家の鍵、そして実家の鍵も一緒にくっついているその鍵の束ごとないのだ。
よく考えてみた。
実家を出る時に鍵を外からかけたので、使った筈。
それからここ(山仕事の現場)に来るまでは鍵は使っていない。
待てよ。
作業ズボンのポケットに穴が空いているのを発見。
あららら。
こちゃ落ちるわ!!!
まず、クルマから鍵を開けようとした経路をくまなくチェック。
そして車内も一応チェック。
無い。
ああ、面倒。
すると、実家から駐車場、そして太田山、GS、矢那川ダムのほとり、そして小櫃の景色を眺めた場所、5箇所を探さなくてはならない。
まずは逆方向から立ち寄った場所を確認。
無い。
ああ、全部合鍵をつくったら結構いいお値段になってしまう。
第一物凄く面倒臭そう。
こりゃえらいことになった。
GSではセルフで給油したとおろに落ちてなかったか駐在している店員さんにお訊きした。
無い。
次は太田山。
そこも無い。
うーむ。
そう思ったその瞬間、落ち葉の中に埋もれるように落ちているのが見つかった。
凄い奇跡。
良かった〜〜〜!!!!
ついている。
しかし、早く現場に戻って草刈りをしないと...。
予期せぬロスタイムのお陰で3時間ほどの作業を見込んでいたのが、1時間になってしまう。
残念、無念。
それでも薄暗くなるまで一所懸命作業した。
汗びっしょり。
それから母と一緒に夕食なので、慌てて実家に向けてクルマを走らせる。
途中で電話したら、外食に行く元気がない、いや、元気というよりも面倒なので、食べてきてという返事。うむ、そうだよね。時刻は既に19時を回ってるしね。
西の空が茜色に染まっている。
またちょっとだけ太田山に行ってみるか。
おおおおお。
これは綺麗。
RX100が壊れているので、なんだけど、この安物のカメラでも十分いい感じで撮れるもんだね。
2019.8.12
老舗レストラン さぼーる
さて、一人で夕食をと思うとどこにしようか悩むもんだ。
出来れば、入ったことのない店。
いや、それを改めて考えると思い浮かばない。
うーむ。
そうだ。旧127号(旧16号)を上り方向に行って、そば処「くらま」に行ってみよう。
すぐに行動開始。
ところが、「くらま」はお休み。
ありゃりゃ。
その次に現れる「月影」というラーメン屋さん。
そこでもいいかな。
ところが駐車場が満車。
わひょー。
こりゃダメだ。
で更にクルマを走らせていたら、そうそう、ここ、ここ。
さぼーるがあるわけだ。
そうすっかり忘れていた。
超懐かしい、まざに昭和の置き土産、レストランさぼーる。
ここに決めた。
それにしても地味だよな。
うっかり通り過ごしてしまいそう。
駐車場にクルマを入れ、そして店内へ。
広い店内には3家族が窓際のテーブルで食事をしていた。
その3家族とも大人数。
お里帰りで木更津に来た感じ。
賑やか。
でも、私の座っている席からは離れているので、むしろ静かさを助長するような物音というか、「静かさや岩にしみいる蝉の声」的な感じなのだ。
いやぁ、この雰囲気。
ほんと、昭和だよね。
昔、木更津駅近くにこんなレストランというか大衆食堂があったよね。
なんかそんな感じ。
注文は、ドライカレーにルウがかかっているカルカッタ。
そしてトンカツをトッピングのカツカルカッタにした。
ホール係が若いお嬢さんというのが意外だった。
まず最初にこういうのが運ばれてくる。
ほほう、由緒正しきレストランのスタイル。
そしてこれ。
割り箸があった理由は味噌汁付きなんだね。
このボリューム。
1,080円のお値段にしては思い切りボリュームがある。
そして、旨いわ。
こりゃ絶品。
人気メニューだけあるね。
ところで、さぽーるだけど、もう何十年も前に二回ほど利用していると思う。
確か、オムライスを食べたような気がする。
ほとんど記憶が無いに等しいけれど。
とにかく懐かしい店でのひとりメシ。
また是非行きたい。
(実家に)帰宅してから少しごろんとしてから、ランニング。
今日はあまり気合が入らないな。
でもなんとか走る。
明日は墓参なんだけど、会社には行く。
その翌日はお休み。
ちょっと難しいスケジュールになっている。
2019.8.12
墓参
8月13日 火曜日
いつものように出社。
ちょっと天気が怪しい盆の入り。
晴れたり曇ったりの一日。
そんな中、研ぎ屋のケンちゃんが出店。
残念ながら午前中はお客さんは一人もお出でにならなかったそうだ。
うーむ、ちょっと告知に問題があるかな。
次回までになんとかテコ入れしないと。
午後、13時過ぎの雨に見舞わられ、退店を余儀なくされた。
天候のことはしょうがないにしろ、運が悪いなあ。
まあ、9月からまた仕切り直しで頑張りましょう。
ボックスマンコーヒーさんも苦戦しているように見受けられる。
14時30分。
見切り品をお土産に木更津へ向かう。
実際にはこれ、家に忘れてしまった。
実家に着いて、母とすったもんだ。
何度も電話で墓参に行く旨を言っているのに、殆ど支度が出来てないことを私が強く言ったのが発端。
まあ、しょうがない。
そして墓前。
西日本の大型の台風が接近していて、その影響か風がある。
墓参の後は、夕食。
先日、昼間に行った「さかなや くろ」にした。
実家にクルマを置いて、母と一緒に歩いていった。
夕食と言っても私は当然コレ。
メニューを見ないで生の中と言ったら出てきたのがこれ。
おおプレミアムモルツ!!!
旨いなあ。
ところで、これ、いくらかと思ってメニューを見たら、なんと899円。
すげえ高い!!
別のお客さんが大ジョッキで飲んでおられる。
大ジョッキのお値段は、確か、1.360円くらいだったかな。
すげえ高い!!
最近200円くらいのビール飲んでるので、もうついてゆけない。
まあ、たまにはいいかな。
ツマミにホッケ。
これは割合良識的な価格。(笑)
母は刺身定食。
これは約1,000円
割と普通なお値段。
ネタは大きい。
私もほぼ半分貰ってツマミにした。
お代わりは角ハイにした。
だってビールは高いんだもん。
ただ、これも400円台。
最近の居酒屋はハイボールが280円とか、そのくらいで提供するので、やはり高く感じる。
うーむ、この店、魚とか定食はいいけれど、飲みものの値段を考えると、そんなにしょっちゅうは来れないな。
海鮮焼きそば。
えーと、これは600円くらいだったかな。
見た目、チープに見えるけれど、でもアサリがたくさん入っている。
まあまあかな。
ご馳走様。
お値段は二人で4千円ちょっとだった。
まあそんなもんか。(笑)
実家に戻り、ごろごろとテレビを観ていたら、本当に眠ってしまった。
23時頃起きて、ランニング。
そしてシャワーを浴びる。
その後、結構本格的な雨となる。
ああ、ランニングしている時じゃなくてよかった。
25時。
コンビニまでビールを買いに行こうとちらっと思ったけれど、冷蔵庫にこれがあったので、うとうとしながら飲む。
明日は休暇を取っているので気が楽。
昨年の8月13日は久留里の喜楽飯店でひとりメシだった。
墓参りも一人。
母がまだ介護施設に入所していた時だった。
あれから一年なんだ。
2019.8.13
長須賀のそば処「とり天」で昼食
8月14日 水曜日
明け方雨がまた降った。
しかし、6時過ぎにはまた晴れて暑くなってきた。
クルマで早朝散歩。
矢那川。
太田山。
太田山山頂ではちょうどラジオ体操が終わる頃だった。
早朝なのに暑い。
展望台の階段はこんな感じ。
こういう写真撮ったのって初めてかなあ。
この後、マックスバリューまで。
飲料を購入。
二中の正面入り口の下の道路。
注目すべきは馬鹿でかいひまわり。
朝食は質素に。
母はこの後、デイサービスのお迎えの車で出かける。
お疲れ様です。
何故かこんなものが...。
ユニクロに行く用事が出来、開店の時刻まで木更津にいなくてはならない。
わー。早いところ幕張に戻って仕事がしたかったが、まあ、こういうのもいいかもね。
実家の近所の...
ユニクロへのアプローチ。
例のGSが正面に見える。
清見台から東京湾方面を眺める。
かつては清見台に憧れた時もあったなあ。w
木更津が駅周辺が賑わっていて、それ以外は田んぼと畑と原野だった頃の新興住宅地。
今や、最も古い新興住宅地。
古い新興住宅地という言い方でいいのかどうかわからんが。
考えてみれば新幹線というのも、この時代にいいのだろうか。w
11時半頃、昨日のように旧道を上り方面にクルマを走らせ適当なそば屋で昼食を食べることにした。
旧道沿いは、ビッグボーイ、サイゼリア、デニーズなどのチェーン展開しているファミレスが並んでいるが、敢えて個人店をチョイスしたい。
お。ここは入ったことがない。
店名はまさかの「とり天」。
むむむ。
なんかそば屋の名前じゃないようだ。
先客は2名さん。
いずれも2つしかないテーブル席をご利用。
この写真は、その方々が食べ終わりお帰りになった頃合いで撮影。
本当は私もテーブル席のほうが楽なんだけど、たたきの6人掛けの席を一人で。
まあ、広々としていいにはいいけどね。
さて、なににしようかな。
お値段的には街のそば屋さんだったらこんなものだろうね。
シャキッと箱そばなんていいね。
大箱がいいかな。
ちょっと迷ったけれど、冷たいそばは時々家で乾麺を茹でてるから、そうだな、せっかくだからこういう店ならではってやつが食べたい。
かと言って天もりの1.300円はちょっと贅沢過ぎ。
実は色々と理由があって最近かなり散財しているのだ。
節約しなきゃ破産する。
ということで、あたたかいそばのほうから...。
うーん、かしわ南ばん(750円)に決めた。
外はもちろんギラギラのギラってくらい暑いのだ。
でも、もちろん店内は冷房になってるし、この涼を感じるビジュアルはいいね。
素晴らしい。
注文してから約10分ほどで登場のかしわ南ばん。
ビジュアルはなかなかいいっすね。
ちょっとナルトがでかすぎるかな。
それとワカメは嫌いじゃないけれど、もうちょい少な目でいいかな。
さて、食べる。
お、なかなかそばはいいな。
もっと柔らかいのを想像してたが、ちょうどよい。
味も悪くない。
で、肉が良かった。
硬めの、そうだな、以前山形の「冷たい肉そば」を食べた、あの硬めの鶏肉だった。
山形のと言っても、神田の「河北や」さんで食べたんだった。(笑)
あー、旨かった。
今度はちゃんと箱そばとか冷たいそばを食べてみたい。
ご馳走さんでした。
ホール係は感じの良いおばちゃんでした。
末永くやってほしいな。
姿は見えないおじちゃんもいい感じだった。
(最後の声だけだったけど。)
ベイタウンには14時30分くらいに着。
少し仕事して落ち着いた15時50分に散歩がてらビールを買いに。
やっぱエビスだね。
うわー、旨い。
ロング缶2本のうちの1本はここで、キューっと。
この辺りの木陰はいいなあ。
昨年、ここでギターを引っ張り出して、仲間達と遊んだな。
みんな、またやろうよ。
2019.8.14
毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
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ヨーロッパの街並みのようなベイタウン。
周囲には、海があって緑豊かな畑がある恵まれた環境。
この立地を生かした街づくりを一緒に楽しみましょう。 |
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幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表 富木 毅
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/
江戸の粋なおそば屋さんの代表格とも言える神田まつや監修による手折りめんのご紹介です。
乾麺ですから日持ちしますし、ご贈答にもぴったりです。乾麺といっても、茹で上がりはまるで生蕎麦。風味も喉越しも最高級です。神田まつやオリジナルのつゆ(缶)とセットで、3人前と6人前があります。そば通の方にも納得して頂けるはずです。
お買い求めは(神田まつやHP)でどうぞ!
http://www.kanda-matsuya.jp/p04.htm |
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2019/8/12〜14
しばざ記 2219-HP版 |
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