還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「冷たい雨の降る火曜日」
雪になる可能性もあると予報では言ってた通り、とにかく寒い。ぎりぎり雪にはなっていないが一日震えていた。
スマホ版 = 


1月12日 火曜日

とにかく寒い。
たぶん最高気温でも7度しかなかった。

早朝は冷たい雨。そして午後からも雨。

でも、全国的に見ると、雪が降ったところが殆ど。
関東でも北部は平野部でも雪だとか。

昼食は例によって火曜日限定の漬け丼。

今日はいつもとはちょっと異なり、本マグロと生マグロ。
なので、ちょっと豪華。

いつもは生マグロのところが、ビンチョウマグロなのだ。



夕刻から雨はあがると言われていたが、まだ雨が降っている中、焼鳥じゅんちゃんが出店。
周囲は舗道の工事中なので、いつもとは違うほうを向いている。

「お客さん、来ますかねえ。」と彼。
寒くて、雨が降ってるしということで心配する。

大丈夫だよ、君なら!!

とは言え私、これから木更津なんだよね。
しかもまだ昼メシのマグロで腹いっぱいだし。m(__)m

実家には19時前に到着。
冷える夜だ。

それから買い物。
寒いけれど色々買わなくてはならない。

まだ小雨は降り続けている。



1,400円くらいで売っているこの揚げ物セットが、なんと半額で売っていた。
即買い。

母と二人の食卓へ。

当然これは食べ切れない。
残りは当然明日の朝食へスライド。



この肉が旨かった。



海老フライの下にはエビチリが...。

ほんと、色々あるよ。



脂っこいものばかりだから、この母の漬物が旨い。

ちょいピリ辛に漬けてある。



このおでんも母の手づくり。
具は買ってきたものだけどね。

まあ、それにしても、母は本当に元気になったとシミジミ思う。
動きはよぼよぼなんだけどね。
あ、年相応だね。

有難いことだ。
実家でやることが殆ど無くなってきたくらいだ。

食後、ぼんやりテレビを観てたらまたいつの間にか寝ていた。
母に起こされて風呂。



梅酒味のチューハイ。
ややこしい。
梅酒の炭酸割りって呼びたいくらいだけどね。

これ、夏くらいから冷蔵庫で眠っていた後。
消費期限切れかも。

でもたまに梅酒もいいもんだな。
私の甘味の許容範囲が広がったせいもあるね。

母が湯たんぽを用意してくれた。
しかし、使うのを忘れた。

2021.1.12

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今シーズン初 フロントグラスがガチガチ


1月13日 水曜日

放射冷却現象なのか、クルマを置いてある場所が屋外なので、今シーズン初めてフロントガラスが氷でバリバリ。

スタートさせるまでずいぶん時間がかかった。

向かった先は太田山。
朝日を拝みに。

でも、もうとっくに日の出の時刻は過ぎている。



7時25分。
もう日はこのように...。

下界は霧のベールに覆われている。



清和大学の塔が印象的。

中世の城のようだ。



袖ヶ浦の発電所の煙突も、宙に浮いている。



富士のアタマがちらっとだけ。



矢那川からも薄らと富士。



な、なんだ、この鳥は???
ここで、こういう鳥は初めてかもしれない。

周囲の鳥がすいすい水面を滑るように泳いでいるに対して、こいつはピクリとも動かない。

なんだ、つまらないの。

写真を撮った後、実家に戻って朝食。

それにしても木造だから朝方は寒かった。
顔が冷たくなってたもんな。

4時半起きで暫く石油ストーブをつけて、じっとしていた。



朝食はこれ。

メインディッシュは昨夜の揚げ物。(笑)

朝食後は少しのんびりして、そして再びちょっとだけ木更津探索。
あ、でもほんのちょっとだけ。
クルマのボディの掃除もちょっとだけ。



行き先表示が「試運転」となっている。
近く内房線を走るのだろうか。

後で、戸田さん、筒井さんから教えてもらった。
以下。



なるほど、木更津以南なんだね。

一旦実家に行って、そして母と買い物。

大豆が欲しいので、長須賀のJAに行くが、売ってなかった。

そこで、高倉の農産物直売所に行きたいと言った。
うーむ、それだけの用事で、ちょっと遠いところはなんか勿体ない気もするが、今日は特別に木更津ですることもなく、その要望を快く引き受ける。



よく晴れていて、行楽日和だな。

まあ、不要不急の外出は控えろとは言われているけれどね。

母は目的の大豆のほか、あれこれとカゴいっぱいに買い物をした。
昨日もたくさん野菜買ったのに、今日も。

ここって、野菜を買いたくなるような雰囲気があるよね。



泥ネギが安い。

昨夜、業務スーパーで母が買ったものの半額くらい。

失敗したなぁ。
たまにはこちらもチェックしておきたい。



木更津らしい商品。

厚生物産が製造しているのかな。
ロゴの形状からしてそうだよね。

ヤマスの諏訪商店のほうがポピュラーだよね。



シイタケ好きな人はこれを買いましょう!

我が父も生前こういうのでシイタケ栽培していたな。




閲覧注意。
特に、虫の嫌いな方。
木更津の農産物直売センターに母と行って買った。
あ、母がね。
懐かしいって言いながら...。

下の写真は戻ってから食べてみた。

単に甘い佃煮って感じ。

懐かしいのは私も同様だけど、好んでは食べなかったなあ。



開店(11:30)の10分ほど前。

まだ昼メシにするにも早すぎるな。
そんなに腹へってないし。



そういえば、冬場にここを利用したことが無い。

ストーブ、いい感じ。



帰り道はこっちから。
矢那川ダム。

周囲に公園もあるが、あまり訪れる人はいない。

実家に到着してから、やや早めにベイタウンに戻る為に、母を残しクルマに乗る。
ちょっと走って気が変わり、急に木更津でなにか食べてゆくことにした。

木更津グルメのページもつくっているが、更新してないな。
というか、母と外で食べるのって、割と限られた店だし...。

まずは腹をすかせないと...。

と、いうことで、鳥居崎の公園駐車場にクルマを駐め、周辺をぶらつくことにした。



まずは港。
当たり前のように眺める。

近くのコンビニでコーヒーを買って、暫し眺める。

ところでお昼近くなってから、かなり暖かくなった。
かなりと言っても12度くらいかな。

昨日まで2、3日は最高気温が10度以下だったので、縮こまった暮らしをしていたのだが、暖かいのはやはり嬉しいね。



再び鳥居崎。

八釼八幡の海方向最後の鳥居。

かつてこの先がすぐ海で、海中にもひとつ鳥居があった。

駐車場のクルマにショルダーバッグを置き、小さなIXYをポケットに入れて歩くことにした。

何にもバッグを持たないというのはなんて身軽なんだろう。



焼きそば専門の富士見亭。

ああ、もう10年は入ったことが無い。

今日はごはんが食べたいので、また今度ね。



おー。ここでもいいな。

そばの森田屋。

まだ空腹にならないので、後で、そう思ったら、5分後には忘れてた。(笑)

ほんと、忘れっぽい俺さまなのだ。(笑)



いい天気。

洗濯ものもすぐに乾きそう。



以前から行きたかった店、「なべや」。

今日はいい機会だけど、いやいや、他にも行ったことのない店があって、迷う也。

伊勢元カフェも候補のひとつ。
あ、二度ほど行ってるか。



ここも暫く入ってないわ。

うーむ。
迷う、迷う。

新しく出来たバーベキュー弁当の吟米亭浜屋の隣のラーメン屋も興味あるしな。
浜屋でバー弁も悪くない。

駅のSLラーメンでもいいか。

迷う、迷う。

そうだ、そうだ、あそこ、藤浪君がよく行ってるという居酒屋。
えーと、えーと、なんだっけ?

とにかくそっちに向かう。



證誠寺橋を渡る。
かつての16号なんだよね、この通りって。

右のこんもりした森が證誠寺。

かつては観光地っていう特異な光を放っていたのになあ。
なんかいつの間にかすっかり廃れてしまったように思える。



ここが居酒屋「ゆき」。
以前から行きたかった。

證誠寺橋の袂にある。



ランチメニュー。



中はこんな感じ。
カウンタだけで、6人くらいでいっぱいになる感じ。

いいねえ。
夜、来たいなあ。

先客ゼロ。
つまり私とゆきさん(でいいのかな?)の二人だけ。

えーと、野菜炒めもいいけれど、カレーにした。
550円(税込み)というお値打ち価格。



おお。ちょっと黒っぽいカレー。
ひと口。
うん、コクがある。
オリジナルだね。

スパイシー。
このくらいが好み。

具もたっぷり。
としては大きな肉が2つあった。
牛かな?

わー、旨いねえ。
いいねえ。

次回は違うものを食べてみたいが、カレーでもいいね。



なんと、味噌汁付き。

これも旨い。
ちゃんとした味噌汁だな。
おふくろの味という感じ。

有難う。
ご馳走様でした。

これで550円はほんと、奇跡のお値段。
嬉しい。

もちろん機会があったら居酒屋モードにも訪れたい。


















せんどう自家製焼き餃子@八幡宿東口。
正ちゃん餃子を買いに行ったのですが、これを見つけて買ってしまったっす。
これはこれでうまいっすね。
しかし、10個入りだと299円+税で圧倒的に単価が安くなるので、そっちが欲しかった。
加えて、あれこれ時間がかかってしまって、駐車料金が200円かかってしまったのが痛かったっす。
くそぉ。







HOPE。
「オペンホーセ」的に読むと「ホペ」となる。w



例のスペルミスで一度は発売中止になったサッポロのアレ。
色々な声が後押しで、そのままで発売することになった。

いいぞ!!



ネットをつらつらーっと観ていたら、こんなのに出くわした。
出くわしたというよりもこのビジュアルが目に留まって、そのページに行ったのだけどね。

木製キャビネットのラジオ。
数千円台。

つくっているメーカーは、こういうチープなものが得意なA電機。

私は木製キャビネットのラジオが大好物。
以前収集していたくらいだからね。

今は欲しくはない。
ラジオ自体も要らなくなっている。
ネット(Radico)で十分。

ただクセでこういうビジュアルを眺めてはうっとりしている。



急ですが、明日、ベイパふれあい広場に今年初の乗馬クラブ・クレインさんが出店致します。
よろしくお願いいたします。

2021.1.13

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田所商店 担々麺部@WBG


1月14日 木曜日
昨日に引き続き今日も比較的暖かい。

乗馬クラブ クレインさんのスタッフさんも日差したっぷりで嬉しそう。
いつも寒くて大変だもんね。
お疲れ様です。

さて、なんか一日バタバタしていて、昼メシが遅い時間帯になってしまった。
腹ペコ。

誰だったかな、そうだ、Saito MikikoさんのFBに「WBGに田所商店の担々麺部が出来た」という情報があって、運よくその記憶が降りてきた。
よし、行こう!!

というわけで、早速。



入口の写真を撮ったら怪訝な顔をされた。

そりゃそうだよね。
すみません。

これから入ります。

店内は見事にコロナ対策が施されていて、説明すると長くなるけど、そういうことだ。

物凄く中途半端な時刻に行ったせいもあり、先客は殆どゼロだったかな。

さてと、何を食べようかな。
と、一瞬迷ったけれど、本当い一瞬。

メニューの一番上にあった海老の担々麺にした。

後からネットでメニューを観ると、大きく3つに分かれていて、えび、山椒、カリーとなっている。
そうなんだ。
まあ、今回はえびでよかったかな。
次回はカリーを試してみたい。

因みに、食べログで武石の店を観ると、店名は田所商店タンタンメン部になっている。
そうなんだ。

しばざ記は、もう書きはじめてしまって訂正するのが面倒なので、担々麺部とする。
申し訳ない。



えびの担々麺にもトッピングなどで5〜6種類あったけれど、私はノーマルで。
お値段は確か800円+税。

ラーメンが7〜800円が当たり前の時代になっているので、担々麺で800円はむしろ安いと思う。
そういえば、ひと昔前の荻窪の春木屋は周囲が5〜600円の時代に800円だの900円だのというお値段ですげえ強気と思ったけれど、今はどうなんだろうね。

おっと、話をまたこちらのWBGのほうに戻して...。

ビジュアルはこんな感じ。
いいねえ。
赤いどんぶりがどろどろのスープのえーと、あれ、なんだっけ。
だめだ浮かんでこないよ。
もうどうにもこうにも...。
とにかくあの店を思い出す。
赤いどんぶりの話ね。

先に進もう。

ごはんは、この時間帯はおまけということで、頂いた。
正解。
なんせ腹ペコなんでね。



大きなレンゲでスープを飲む。
おお、旨い。

だか、体のコンディションのせいか海老味を強くは感じなかった。

小エビと、その隣の白いナッツを砕いたようなものがいいアクセントになっている。



こんなに明確にナッツが入っている担々麺を食べたのは久々かも。

かつてのチンタンタン@ベイタウンもこういうのが入っていたような気がする。



麺も間違いなくいい。

どこから仕入れているのだろうか。
或いは、自家製麺なのかな。

ご馳走様。

美味しかったよ。

でもねえ。
ワタシ的いは芳葉の黒ゴマ担々麺のほうが好きかな。
あの味を個人の店で出していることが凄いよ。
いや、個人店だからそこまで出来るのかな。

とにかくまた食べたい。



日の入り。

箱根の駒ヶ岳の左側に落ちる。



今日も一日が暮れてゆく。



とにかくホープだよ!!



そういうわけで富良野生ビール。
いやぁ、旨い!!
癒される!!



2021.1.14

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ヨーロッパの街並みのようなベイタウン。
周囲には、海があって緑豊かな畑がある恵まれた環境。
この立地を生かした街づくりを一緒に楽しみましょう。


幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表  富木 毅
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/

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2021/1/12〜14
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