還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
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「高尾山を登る」
ずいぶんと行けてなかった高尾さん。今年2月以来。運動と気分転換を兼ねて行ってきた。このところだいぶ良くなっている肩痛が出発前に勃発したけれど...。


11月11日 火曜日

高尾山を登る予定。
ちょっとご無沙汰している。
やや体力的に心配のところがあるが、頑張りたい。

9時ちょっと過ぎ、駅に向かう。
やや寒いけれど、歩いている分にはちょうどよい。

ザックの中にはライトダウンジャケットが入っている。
おそらく帰りには使うと思う。

駅まで歩いたところで、太陽は雲の中。



上りホームから。

ベイタウン寄りの建設中のホテルの名前はKOKO HOTELというのがわかった。

なるほど。

テナントがちょっと気になる。



南船橋駅。

乗り継ぎが良かったので、東京駅の乗り換えじゃなく、こちらをチョイスした。













京王線の一日乗車券。
これは大変便利で、1,000円で、一日じゅう京王線が乗り放題。
新宿から高尾山口の往復も、例えば明大前で井の頭線に乗り換えて渋谷に行ったり、吉祥寺に行ったりしても、とにかくこの券でカバーできますね。
ワタシもそういう使い方をして、昨日も高尾山を下山した後、高幡不動、百草園、調布の各駅で下車して有効活用しています。
ところが大きな勘違いをしてました。
ワタシは新宿駅から高尾山口駅の往復だけでかなり得をしていると思ってました。
ところが、違うんですよね。
普通に切符を買うと片道は430円。
つまり、往復で860円なんです。
どういうことかと言うと、そもそも京王線って安いんですよね。
特急料金おかからないので、新宿から高尾山に登山するのに、どこにも寄らなければ、860円で済むということなんです。
いやぁ、実に素晴らしい。
































土方歳三の像。

出身がこの近辺だからということで、建立された。





















百草駅は、高幡不動駅の隣。
物凄い勾配の道を15分くらい歩く。
高尾山でがくがくになった足腰にもう一度の試練。
でも筋肉痛は実は心地良い。

百草園は閉園15分前に到着。
百草園はこの時期じゃなくて春か秋に改めて行きたい。











その後、百草八幡に。
そろそろ暗くなる時期。誰もいない境内。

幻想的な雰囲気。

この辺りは高台になっている。
木々で視界が遮られているが、木立の間から切れ切れにぐるーっと周囲が見える。
この界隈で一番高いところ。
北側には多摩川が流れている。
そこに西のほう、檜原村から流れてくる浅川が注ぎ込む。
地形マニアにはたまらない。

また高尾山に登る時はもっと早い時刻に寄りたい。

さて、次は調布だ。
調布で飲むぞ。






































京王の一日乗車券の話をしたが、後から坂ちゃんが、「小田急も安いよ!」という情報が入った。
新宿から小田原の往復で910円だって!!
それは凄い。
今迄、ワタシが小田原に行くのはJRのホリディパスを使っていた。
だが、休日に限るというのがネック。
しかし、小田急を使えばその問題はクリア。

あ、違った。
小田急の小田原までの910円は片道だった。
そうだよね。
そうじゃないと安すぎだ。
んで、小田急の一日フリーパスは2,000円。
これも考えようによっては安い。
小田原もそうだし、江ノ島とか行けるしね。

仲代達矢さん死去。
92歳。
もちろんワタシも大好きな役者さん。
ご冥福をお祈りしております。

2025.11.11

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11月12日 水曜日

物凄くいい天気。
しまった。
高尾山は今日が良かった。
富士山を見たかった。

















松屋のカレーが高いということを自ら書いたのだが、その後、カレーが食べたくて、どうしたもんかとずっと考えていた。
チヒイロカレーも候補。
しかし、駐車場付きの場所がいいと、結局、しゃぶ葉に決定。
写真は元々入っている豚(?)のひき肉にしゃぶっとさせた鶏肉を乗せた合い肉カレーライス。

ご存知のように、同店は食べ放題なので、ごはんとカレーはこれだけ。おかわり無し。 しゃぶしゃぶの肉は豚バラ、鶏肉も2皿ずつというように自分に命じて臨む。(鶏肉はカレー用に使ったので実質豚バラ2皿のみ)
野菜は逆に食べられるだけ。
野菜のお陰で、満腹だけど、自分への罪悪感は極小で済んだ。(笑)




戴冠式(たいかんしき)?
なんと、猫一門に入門してたのかぁ。
(去年の写真)










スカッと日和さん wrote:
ずうとるび
今村良樹68歳 山田隆夫69歳 江藤博利67歳 新井康弘69歳

- - - - -
よかった。
江藤を除く他はワタシと同学年か、いっこ上。
つうか、まあ全員同世代か。

そんなもんだね。(笑)




イルミライブの翌週は「ぽっぽの市」でお楽しみください。
Gパッチんがまた出演します。
おいたえりこさんも来ますよ。
みんなでピクニックしましょう。

2025.11.12

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、暇つぶしにでもご覧ください。


2025/11/11〜12
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幕張イルミ
イルミライブ スケジュール



スケジュール & 出演者 プロフィール

今年もやってきました。
マクハリイルミの音楽ライブです。
選りすぐりのアーティストが11月15日と16日の2日間に渡って最高のサウンドをお贈りいたします。
どうぞご声援をお願い致します。

* このページは非公式です。


11月15日 土曜日

(1) 15:00〜15:40
岩橋百合トリオ
岩橋百合:ボーカル
オサム:ピアノ 古川 新:ベース


岩橋百合さんは、長期に渡る活動期間、そして著名なアーティストとの共演などの数々の実績。
千葉のジャズ界を引っ張る存在。
誰もが納得する珠玉のボーカリスト。
オサムさんは、ピアノという楽器を深く、良く理解した職人のようなピアニスト。千葉みなとのClipperのマスター、がっきーさんとのユニット「Menomosso」でも活躍される。
古川さんはビバップにおけるベースの達人。朴訥なサウンド。
(3) 17:00〜17:50
Gパッチん (ジーパッチン)
ゆうこ:ボーカル
じゅん:ピアノ・ギター・カホン・ボーカル
こくぼっち:ギター・ボーカル


このイルミライブではほぼレギュラー。
3人のハーモニーは極上のサウンド。
アコースティックなのにマイケル・ジャクソンのエレクトリックなグルーブを出したり、ゆうこさんの柔らかい、包み込むような優しさ、じゅんのクリエイティブなサウンド、こくぼっちの切なく狂おしい哀愁のシャウトが聴きどころ。
ゆうことじゅんは、DAZS(ダッツ)というユニットでもお馴染み。

(2) 16:00〜16:40
UQ9 (ユーキューナイン)
カトハル:ギター・ボーカル・コーラス
Yuka:ベース・ボーカル・コーラス

職場の先輩(カトハル)、後輩(Yuka)の男女ユニット。
イルミライブ初出演。
カトハルさんはYukaさんから師匠と呼ばれ、音楽的は敬愛を感じる。
そのギターは、ボディを叩きパーカッションを兼ねた高い次元のパフォーマンス。ボーカルもかっこいい。
Yukaさんは、一般的には難しいとされるフレットレスのベースを弾きながら、やや太いダイナミックな声で歌う。グルーブが凄い。
二人の見事なハーモニーも聴きどころ。
(4) 18:20〜19:00
ゆきえとこーし
ゆきえ:ボーカル
こーし:ギター・コーラス

癒し度ナンバーワンと言えば、ゆきえさんのボーカルだろう。
ふわふわとどこまでも漂ってゆきそうな浮遊感。
ここまでの心地よさはまずあり得ない。
そしてそこに絡む、音数の少ない、しかし存在感のあるギターのこうし。
この二人、千葉のあちこちの公共機関やライブハウスで大活躍。
それぞれ、ソロ活動、あるいはサポートと多忙な日々。


11月16日 日曜日

(1) 15:00〜15:40
赤の他人 with 佐藤薫
みずほ:ボーカル
彩夢師:ギター・コーラス
佐藤薫:ベース
ゆうこ:コーラス  じゅん:ピアノ・パーカッション


クセの無い伸びのあるボーカルのみずほさん。実直な性格と端正な顔立ちが魅力。
ギタープレイでは右に出る者がいないほどの実力の彩夢師さん。
ポップス、ロック、ジャズとボーダーレスの無限のジャンル。地域のスーパースター。ベース弦を1本張ったレアな7弦ギターも弾きこなす。
ベースの薫さんはジャジーなプレイやスラップを活かした超ごきげんなサウンドなどドラムレスでも圧巻のリズムを醸し出す。
加えて、今回は特別にDAZSのじゅん、ゆうこもサポートで参加。スペシャル楽しいステージになること確定!
(3) 17:00〜17:40
恵仁志 (えにし))
ばく(大和久惠):ギター・ボーカル
仁志(鈴木仁志):ギター・ウクレレベース


遂に登場!!!と言っていいほど人気のユニット。
京成線沿線では圧倒的に高い人気。
いや、今は京葉線にも、内房線にもどんどんファンを増殖させている。
実は前回もオファーしたのだけど、事情でブッキング失敗。
今回は満を持して...。
もちろん人気だけではなく実力も伴っている。
このイベントの最高齢のお二人だけど、ばくさんのぐっと来る高音部のボーカルはなんとも言えない心地よさ。
ギターもバツグンのクオリティ。
仁志さんのウッディなウクレレベースも堅実なお人柄を感じる。是非体験してください。

(2) 16:00〜16:40
SHU & MACHIKO
SHU:ギター・ボーカル・コーラス
MACHIKO:ギター・ボーカル・コーラス


今や千葉市近郊で知らない人はいないくらい有名なユニット。房総半島の真ん中くらいまで勢力を拡大。(笑)
毎日どこかのライブスポットで歌っているのではと思うくらいアクティブに活躍中。
二人の主催するライブやオープンマイクは間違いなく超満員の人気度を誇る。
持ち味はコクのあるSHUさんのボーカルと、澄み渡った高音ヴォイスのMACHIKOさんのボーカルとコーラス。
この息の合ったハーモニーを聴いたら幸せな気分になれること間違い無し。
(4) 18:00〜18:50
おいたえりこ with じゅん
おいたえりこ:ボーカル・ギター
じゅん(有水淳):キーボード・ギター・コーラス


プロのジャズボーカリストのほか、産婦人科の医師としても活躍しているおいたえりこさん。
音楽活動としては、ベイタウン、ベイパークなどの海浜幕張界隈はもとより、都内のライブハウスや、卒業した大学のある宇都宮でも。
そして、彼女が幕張界隈で活動するときに最も信頼を置けるパートナーが"じゅん"こと有水淳である。
彼もまた様々な音楽の実績がある。
音楽による地域貢献にも長く関わる。
その二人の組み合わせのプライムなサウンドをご堪能ください。



雨天・荒天は中止となります。

都合により、時間の変更や内容に変更の場合もあります。
その節は何卒ご容赦をお願い致します。

マクハリイルミ公式ページ = https://makuhari-illumi.com/

マクハリイルミ公式ページ・11/15&11/16のイルミライブのページ

ライブ ディレクション : 柴崎 隆 (mail Tel: 090-8726-2468)  有水 淳

* 尚、このページは出演ミュージシャン主体の制作に拠るサイトです。公式ページではありません。
  制作 : 俺達のホームページ




念の為、駐車場の場所。
荷下ろしの場所は駐車の取り締まりの厳しいところなので、出来れば、避けたい。

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ばく&イダセイコ TWO-MAN Kive


11月28日 19:00〜
これは是非行きたい。
嬉しいことに4,000円の中に食事代も入っている。
こりゃ嬉しい!!

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東京湾夜景クルーズ



これは凄い!!!
料金もお安いし、中華街で食事して、そして船で夜景を楽しみながら竹島桟橋へ。
もちろん、船のレストランも楽しめる。
お値段が安いから交通機関として考えてもいいかも。

https://www.tokaikisen.co.jp/news/535185/?fbclid=IwY2xjaw......

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2025/11/11〜12
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