いい感じの場末感 もつ焼き店「まいど」
2019年1月22日の夜。
「まいど」という看板の出ている店に行った。
正式名称は、「まいど豚焼肉店」らしい。
でも、「もつうどん」と書いた看板のほうが目立つし、ワタシ的にはもつ焼き店のほうがピンと来る。
もつ焼きと言っても、串のほうじゃなくて、セルフで焼くほうのね。だから焼肉屋のほうがやはり正解なのかな。入ってわかったことだけど。
上の写真は昼間のビジュアル。
昨年の11月9日。
約3ヶ月前だ。
もうそんなに経ってしまったんだな。
あれからずっと恋焦がれている。
自宅の一部を改装してつくった感じの店舗。
材料費をケチったり、なんとなく手づくり感がある。
いいねえ、こういうの。
昭和の時代にはよくあったタイプ。
おお。灯りがついている。
営業しているようだ。
営業中の札が下がっている。
それだけだよ。もっとなんか目立つようにすりゃいいものを。
先客1名様。
焼酎を飲んでらっしゃる。
常連さんぽいね。
厨房にはママ一人。
雰囲気は思った通りだ。
こういう店、大好き。
場末感というか、しみったれた感が最高。(笑)
テーブルの上にコンロが置いてある。
ここで、もつを焼きながらホッピーを飲む。
最高だね。
おっと、私はクルマなのでそれは無理。
看板メニューのもつうどんを注文する。
お値段は550円。
おお。
想像と異なり、まっとうな普通のうどんぽいな。
色具合もマトモだし。
おお、麺はつるしこ系。
なかなかイケるな。
そしてあっさりした味。
いいかも。
100円高でアリランうどんというメニューがあるが、それになるとかなりスタミナ系になるんだろうね。それも食べてみたい。
いや、いずれは、電車で来て、ちゃんとモツを焼きながら飲みたい。
好みの店だな。
リピート確実。
アリランうどんはこちらのメニューには書いていない。
おそらくチゲうどんのことかな。
あ、豚丼というのも食べてみたいな。
とにかくご馳走さん!!
2019.1.22
創作料理(和食)の「こよう」
12月6日。
11時30分頃、小雨降る中、同店に到着。
駐車場は1台もクルマが無いので、一番乗りかなと思う。
こじんまりとしたいい感じの一軒家。
暖簾の感じもいいね。
中に入るとそれほど広くないが、小料理屋さん的な造りの店内。
奥は寿司屋のカウンター的な感じになっていて、ご主人が一所懸命に料理をしている。
ホール係は奥様かな。
駐車場にクルマは無いけれど、先客がいらっしゃった。
ご近所の主婦お二人という感じかな。
その後、同じような二人連れが来られた。
テーブル席はそれでいっぱい。
まだ十二時前だから、十二時過ぎると待ちが出るのかな。
そんな雰囲気だった。
なんせ、メニューを観てびっくり。
内容の割に税込970円均一のランチセットが何種類か。
寿司定食なんていうのもある。
それも970円。
良心的だ。
我々は、天ぷら定食にした。
待っている間の外の景色。
庭でも食事が出来るようになっているようだ。」
それから、「こよう」は「古窯」と書くんだな。
ご主人が焼きものに凝っているようで、お酒を注文すると、自らがつくったぐい飲みを提供するようだ。
いいねえ。
是非夜飲みに来たいな。
約15分くらいで到着。
おお早いねえ。
そして豪華。
この内容での970円に改めてびっくり。
味噌汁が三つ葉の香り、山椒の実と一緒に煮た昆布あ美味。
ご飯も美味しい。
天ぷらはもちろん揚げたて。
サクサクで美味しい。
エビが2本も嬉しい。
イカも柔らかくて旨い。
いやいや、こりゃ感動ですわ。
2週間くらい前だったか、長浦の「あい川」の1,080円のランチのクオリティも感動だけど、こちらは1,000円でお釣りが来る。いやぁ、その差はでかい。(笑)
クオリティは負けず劣らずだ。
いやいや、木更津、袖ヶ浦の和食屋さんは本当に凄いよ!!!
いずれは「ありはら」にも行ってみたい。
2018.12.6
九州ラーメン 友里
ずっとBMしていた「友里」。
平日の夜、19時30分頃、到着。
おお、やっと来れたな。
半年前に来たときは休みだった。(泣)
5月29日の写真。
この時は、ここが休みだったので、王将でラーメンを食べた。
カウンターに座る。
カウンターは誰もいないけれど、テーブル席は結構な賑わい。
さすが人気店だ。
それとスタッフさんが元気がいい。
上の写真の赤いシャツを着た人が店主さんだと思うが、そっせんして大きな声を出していた。
活気のあるのはいいことだ。
でも、最近の私はもそっとした雰囲気の店のほうが合っている。
むしろ活気が無い店のほうが嬉しい。(笑)
理想は活気が無いのに旨い、安い。(笑)
注文は、同店のメニューのラーメン類の中ではたぶん一番安いであろう”ラーメン”。
600円はまあ普通のお値段。
それに100円で大盛り。
加えて110円で味玉。
替え玉はやってないみたい。
大盛りで100円なら問題は無い。
ただ、高菜とかトッピングする具材が全部有料。
”ふくちゃん”みたいにトッピングできる惣菜が無料ではない。
無料なのは、紅ショウガだった。
6〜7分で到着。
おおなかなか旨そう!!
ひと口スープを飲む。
おおおおおおお。
こりゃ旨いぞ。
一般的な九州ラーメンよりもガツンと来るとんこつ感。
クリーミーではない。
クリーミーになる手前の感じかな。
脂を感じるね。
人気があるわけだ。
納得の味。
麺はバリカタではなく、柔らか目かな。
でもいいと思う。
チャーシューも味玉も旨い。
途中で、紅ショウガとおろしニンニクで味変を楽しみ。
いやぁ、旨いっすね。
麺が無くなった時点でごはんをぶち込みたいのを抑えて、お勘定。
うーむ、これほどの名店に初めて入ったのは勿体ないな。
いずれにしても、界隈でマトモな九州ラーメンが食べられる店はここだけかも。
店主のご出身は佐世保だらしい。
ごっつぁんです!!
2018.12.5
お好み焼き「フクミ」
10月19日、18時30分頃、雨が降りそうな感じ。
実家から駅の反対方向へとぼとぼと15分歩いて、フクミというお好み焼き屋へ。
直線距離だと徒歩5〜6分のところなんだけど、木更津高校が道路を潰して校庭を拡張したのでかなり迂回をするコースになってしまったのだ。もう今から35年くらいも前のことなんだけどね。
このフクミというお好み焼き屋さんを初めて見つけたのは、5、6年前くらいかな。いや、もっと前だったかな。しかし、10年未満。それ以前には実家に近いのにも関わらず店の存在を知らなかった。後述するが、ママさんのお話によるともうかれこれ20年近くも前にこの地で開業していたということだ。
そうなんだ。
場所を分かりやすく言うと、「しゃぶ葉」という店の道路を挟んだ向かい側。ぽつんとした住居兼一軒家の店である。
何故急にこの店に入るのを思いついたかと言えば、実は昼食にもっと早く木更津に来て、洗濯をしている間に「しゃぶ葉」で野菜をたくさん食べたかったからなのだ。まあそれは実現しなかったものの、以前から気になっていた「しゃぶ葉」の前の「フクミ」を思い出した次第。
先客は0人。
正確に言えば、ママさんの習字の先生というお婆ちゃんがひとりいらっしゃった。
でも、そのお婆ちゃんは途中で息子さんが迎えに来られてお帰りになって、ママさんと私だけの二人になった。
店の様子。
お婆ちゃん先生はママさんのお母さんとお話ししに店の奥へと消えた。
まずはビールを注文。
中ビンで570円と割高だけど、まあ、しかし、木更津の駅から離れた個店だと当たり前のお値段かもしれない。安くしてもそんなにお客が来ないだろうから、570円が最低の価格だと思う。
ビールを飲みながらお好み焼きを待つ。
注文したのは”おにぎりセット”。
お好み焼きとおにぎりのセットだと、もろに炭水化物のオンパレード。
まあたまにはいいかな。
ビール飲んじゃった後だけど、一所懸命走るか。
約15分待つと、お好み焼きの登場。
おお、旨そう。
鉄板ももちろん熱くしてくれて、いるので、ずっとアツアツで食べられる。
ふっくらとした仕上り。
そして細かく切ってあって食べやすい。
おいしいねえ。
あ、後でじっくりメニューみたら、”おにぎりセット”のお好み焼きを野菜炒めにも出来たんだね。それにすればよかったかな。あ、そうするとお好み焼きが食べられなくなるか。うーむ。
"おにぎりセット"のおにぎりと味噌汁が出てきた。
おにぎりもあったかくておいしい。
おにぎりの具ってなんだっけなあ。
”おにぎりセット”にはソフトドリンクが付く。
コーヒー、紅茶は、それに130円を追加するとOK。
お好み焼きの単体で注文は700円。”おにぎりセット”は950円。つまり差額の250円で、おにぎり2個と味噌汁、そしてソフトドリンクが付いてくる。なんか凄く得をした気分。
ママさんはご覧のように美人。
女優さんの誰かに似ている。
私よりも3歳年上。
色々とお話しされたが、大変ご苦労されたのですな。
出身は神戸。若い頃、お勤めされていて、その頃お好み焼きの修行をした後に、母親の実家の宮崎にお好み焼き屋さんを開店させたということ。関西から出張で来られていたご主人と出会い、そしてまた神戸へ。あれ?なんかちょっと時系列がおかしいかな。ま、今度行った時にもういっぺんお訊きしようかな。
現在はこの店で母親の面倒を見ながらの二人暮らし。
私の母と同様に足が悪いようだ。
先ほどの先生がお帰りになられる時に、ちらっと拝見。
そしてごあいさつ頂いた。
笑顔の素敵なお婆ちゃんだ。
ご馳走様。
またゆっくりと来ます。
2018.10.19
カフェレストラン 瀬里加
10月16日。袖ヶ浦経由の実家。その途中。
お腹ぺこぺこ。
時刻は13時頃だったかな。
ここで食べてゆこう。
人気店のカフェレストラン「瀬里加」。
カフェの名前っぽくないけどね。(笑)
さてと、何にしようか。
とり串カツも、さば味噌もいいねえ。
中はちょっと古い喫茶店とした感じ。
ほぼ満席。
ちーぴょんが以前リピートしていた通り、人気店だな。
しょうが焼き定食をチョイス。
わー。凄い。小鉢が4つもついている。
ごはんも大盛りだし、味噌汁もあって、しかもコーヒーor紅茶も付いている。
それで税込780円は格安。
肉もいいねえ!
大きいし、ちょっと厚手。
クオリティ高い。
当然旨い!
まさかコーヒー付きっていうのは事前に思ってもみなかったので、「お飲物はどうしましょうか?」と訊かれた時に嬉しかった。
しかも、ちゃんとしたコーヒーだよ!!
2018.10.16
懐かしのモンシェリー
8月10日。
時刻はほぼ12時。
昼食はここ「モンシェリー」に決めた。
通算して10回くらい利用したことがあるが、もう40年くらいはまったく無かった。
でも近年、入ってみたいなと思うようになり、そして決行が今日になった。
店内に入ると割合新しい。
つまり小奇麗にしているという感じ。
古臭さは微塵も感じない。
でもやはり懐かしいよ。
注文はナポリタンのBセット。
サラダとドリンクが付く。
税込で980円。
メインの種類は色々あった。
メニューはかなり多いね。
コーヒーはお代わり自由。
サラダが何種類かの中からチョイスできる。
私はごぼうサラダ。
Aセットは サラダかドリンクのどちらかのチョイスで900円。
Cセットはそれにデザートが付く。確か1,100円くらいだったかな。
いずれにしてもリーズナブルだ。
ナポリタンはご覧のように超シンプル。
緑色の、つまりピーマンが入っていない。
タマネギとベーコンだけ。
モンシェリーのナポリタンは過去に何度か食べたけれど、こんなんだっけ?
ま、でも味加減は悪くない。
2018.8.10
餃子470円 肉汁餃子製造所
8月9日の夜。
少し前に気になっていた「肉汁餃子」の看板の店。入ってメニューを見た瞬間にちょっとヤバいと思った。餃子6個が470円+税。うむむむ。肉汁餃子なら仕方ないお値段なのか。まあ、旨きゃそれでもいいか。なんせ、いつものバーミヤンの2倍だからね。それなりのものが出てこないと納得しないよ。
ビールは大ジョッキ 580円+税。しかし、お通しにモヤシ。それが300円+税。なんとそれだけで1,000円近いじゃん。高けぇ〜!
結局は注文はそれだけ。約1,500円。つまり、餃子1皿と生ビールだけで1,500円なのだ。いや、これが餃子専門店じゃなければ、アリの値段かも。でも私がイメージする餃子専門店は例えば亀戸餃子みたいな店。1,000円ちょっとで餃子2皿、そしてビールの大びん一本みたいな感じ。
さて、肝心の餃子。うーむ。私の好みじゃない。皮は厚め。そしてちょっと硬い。温度が低いのか、肉汁が飛び散ることもない。大きさも普通。これだったらバーミヤンの餃子とか日高屋の餃子のほうが好き。
ちくしょう。なんかとっても悔しいのだ。
ところで、ビールといい、テーブルにあるメニューといい、近くにある串カツの「やまだ」にスタイルが似ているがどうなんだろうね。
「やまだ」は1分10円という飲みホがあるのだけど、この間行った時には気づかなかった。あれは平日だけのサービスだからかな。行ったのは日曜だっけ。くそぉ。だから空いていたのか。なんかそれも悔しいなあ。では平日に行き直さないとな。
2018.8.9
牛カツ やまだ
二度づけ禁止の店にした。
この手の店はもう何年かぶり。
最近都内にも増えてきているようだが、余程のことじゃないと入らないな。
嫌いじゃないけれど、同じくらいのお金出すのならもつ焼き屋のほうがいいからだ。
18時少し前。
店に入る。
プレミアムの大ジョッキ。
699円+税。つまり750円くらい。
お得なのかそうでもないのか分からんけれど、とにかく、ぐいっと行った!!
先客ゼロ。
うーむ。
ちょい寂しいね。
1本100円+税の串を3本注文する。
どれも美味しかった。
キャベツがお通しで付く。
うーむ。
野菜不足だから悪くはない。だけどなあ。
因みにお代わり自由だって。
二度づけ禁止のソース。
豚かつとレバかつを追加。
そして中ジョッキを追加。
なんだか腹いっぱい。
とうとう最後まで他のお客さんが来なかった。
2018.7.15
ロイヤルガーデンホテルで朝食
ロイヤルガーデンホテル。
中に入るのは初めて。
午前8時。
なんと先客ゼロ。
窓際の席を独占。
朝食は、870円のセットが2種、1,080円のセットが2種ある。
ビュッフェではないが、ソフトドリンクあ色々あって、お代わり自由なので、食べ過ぎを心配するなら、絶対こっちだろうな。
私は870円のほうにした。
カレーコロッケサンドなのだ。
なかなかいい感じ。
もうちょっとサラダがでかいと嬉しいんだけどなあ。
さて、出かけようと思ったらまた雨。
キリが無いので、草々に外に出た。
すると出た途端に殆どやんだ。
ラッキーなのだ。
そういえば、午前7時に雨雲レーダー見たらベイタウンから八千代の方向にかけて厚い雲のゾーン。WEBニュースでは美浜区が激しい雨となっていた。8時の時点では厚い雲は無くなったのだけど、関東全域に薄らとした雲が出てきている。
おっと、今ロイヤルガーデンホテルの朝食をネット観たら、もっとたくさんの種類があるんだな。こりゃ失敬。朝カレーいいな。1,080円だけど、美味しそう。
2018.7.9
ニュー更科
夕食は巌根の近く。
「ニュー更科」というそば屋にした。
息子と一緒。
以前から気になっていた店。
結構夜遅くまでやっているのがいい。
しかし、店名の「ニュー」はどうなのか。わざとダサくしているのかな。いや、今の時代「ニュー」と使うのはレトロに決まっているわけで、敢えて狙っていたら鋭すぎ。
私は天ぷらそば定食。息子は鍋焼きうどんにした。
店内はそこそこお客さんがいる。
テーブル席、カウンタ席、小上がりに座敷となんでもある。
仲間や家族と一緒に飲むのにはちょうどいい店。
スタッフさんもなかなかいい。
なかなかのビジュアル。
これで、1,100円くらいだったかな?
金額忘れた。(笑)
そばは、そうだなあ。たぶん手打ちではないと思う。
どこかの製麺屋さんにオーダーしていると思う。
でもなかなか美味しいよ。
悪くない。
息子のオーダーした鍋焼きうどん。
なかなかいい感じっぽい。
残念ながら味見するのを忘れた。
でも息子は文句を言わず食べてたので、旨かったのだろうね。
2018.7.8
ラーメン大将
19時過ぎ。
夕食はてっとり早くラーメンにした。
以前から一度は行ってみたかった「ラーメン大将」。
なんというか、昭和テイストのトタン張りの建物が素晴らしい。
店内はこんな感じ。
何故か丸テーブルが2つ。
全部座っても7人くらいの席しかない。
もうちょい右にアングルを振りたいけれど、特徴的なお客さんがいるのでやめた。
その方、のびきったラーメンをツマミに相当飲んでおられて、女将さんにたくさん自慢話をされていた。いや、相当飲んでというのは定かじゃないな。少なくとも私が店内にいるときには何も注文していなかった。どこかで飲んで来られたのかな。
そうそう、ラーメン大将というくらいだから威勢のいいオヤジがやってる店かと思いきや、年輩の女将さんがひとりで切り盛りしていた。たまたまなのかな。
注文はラーメンをば。
大盛りにした。
税込700円。
ラーメンはこんな感じ。
竹岡系ではなく、昔ながらの中華そばという感じ。
しかし、スープの具合は竹岡式のチャーシューの煮汁がベースのような気がする。
チャーシューは3枚。小ぶりだが厚め。
麺は特記するほどでもないものの、スープとの相性はいい。
ご馳走様!
美味しかったです。
2018.6.27
やきとり 鳥新
イオンタウンのKASUMIの中にある焼き鳥屋さん。
夕食をここで済ませることに決めた。
本来はテイクアウト専門店なのかな。
しかしフードコートにあるのが嬉しい。
かつてはフードコートに焼きそば屋とかたこ焼き屋、それに焼き鳥屋なんて割と定番だったのになあ。今や少なくなってしまった。
焼き鳥弁当。
540円。
わわわ。
想像していたよりも旨い!!
ちゃんと炭火で焼いているので、香ばしい。
いやぁ、こちゃ完全にリピートだな。
今後は焼き鳥の詰合せを買おう。
鳥新 =
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12040347/
2018.6.25
富士見ラーメン
21時過ぎ。
実家から幕張ベイタウンへの帰宅の途中。
たまには違う店で、ということで、木更津駅の西口のほうにある木更津富士見ラーメンに寄った。
この怪しげな雰囲気がいいね。夜だけのラーメン屋。
この界隈はスナック、キャバクラ的な店が多い。
そういう店のお客さんは高級車に乗って女の子を二人連れての入店。
金持ってるなあ。
帰りはもちろん代行。
ま、羨ましくもないけどね。(笑)
この富士見ラーメンはそんな木更津で一番怪しい雰囲気の、ちょっと怖い店(?)がある一角。だからこの店を訪れるのにはちょっとだけ勇気が要るかも。ちょっとだけ緊張する感じかもしれないな。特に若い人はそうだと思う。私のように還暦過ぎてそのつもりはなくとも鈍感になってしまっている男には、怖れも無いし、羞恥心も無い。鈍くなっているだけ。(笑)
店内。
もう完全に居酒屋的だ。
この一角だけカウンタになっていて、一番右側に若者がひとり飲んでいる。
ゼロ次会的な感じかな。
カウンタ以外は全部小上がり。
そこには韓国人と思われる若者が二人で飲んでいる。
ああ、クルマじゃなければ飲みたい。
豚骨ラーメンにした。
680円と、まあまあ平均的なお値段。
特に変わった具材は無い。
海苔がトッピングされているということは横浜の家系を狙っているのか。
竹岡系のラーメンもあるようだ。
麺リフト。
麺は特筆するほどではないが、悪くはない。
それから、チャーシューは沈んでしまって見えないけれど、割合厚めのものが充分入っている。
2018.6.14
池田屋食堂の肉丼が凄い
2018年5月17日
諸事情で木更津へ。
13時30分頃、昼食は池田屋。
これはニンニクがばっちり効いている肉丼。
牛丼屋の豚丼とは全然違う。
どちらかと言うと、濃い目の醤油で炒めている。
伝説のスタ丼のよりも絶対にいいと思う。
ごはんは50円で大盛り。
紅ショウガを載せるとまた一段とB級度が増す。
なんかハマりそうだな、俺。(苦笑)
この肉丼を載せたくて、このコーナーは二度目の登場。
母はタンメン。
野菜をたくさん貰った。
2018.5.17
ジョイフル 木更津店
サイコロステーキ でも安い!
母が請西のヤマダデンキでハンドミキサーを買いたいというので、行った。
その帰り、時は20時になろうとしている頃、Joyfull木更津店に寄った。
ここはいっぺん行ってみたかった店。
それほどたくさんの客がいるわけじゃないけれど、店に入ってもまったく対応してくれない。
見ると、フロアのスタッフがてんてこ舞い。
ありゃりゃ。
まあいいか。
急いでるわけじゃないし。
そういうわけで着席したのが7分後。
まあそれほど待ったわけでもないか。
オーダーはサイコロステーキと、洋食セット(ごはん・サラダ・スープバー)。これでシメて1,300円くらいかな。結構安い。母はカルボナーラにサラダ。
おお。これは結構旨いわ。
安い肉とは思えない。
あ、ちょっとスジがあるかな。
値段が値段だけに仕方ないな。(笑)
これは母のカルボナーラ。
なんだか思い切り和風だよ。
かつ節に刻み海苔。
味はそうだな、イマイチかな。
ま、でも、この店、総じて安いし、24時間営業だから使えるね。
朝なんかいいかも。
深夜は我慢しよう。w
2018.5.11
カフェ マコーラ
ここでちょいと仕事。
クラウドにアクセスしてやりかけの仕事(データ入力)を行う。
店内に入るのは初めて。
オープンしたのっていつだっけ?
まだ2年くらいしか経ってないよね。
店内は空いていた。
モーニングが290円。
安い!!
トーストを待っている図。
これで290円は安いよね。
うん、この店は使える!!
後で分かったのだが、ビールもあるらしい。(笑)
2018.5.4
一幸の幻のランチ(一幸・ほたるの店)
4月17日 火曜日
天気は曇り。
予報だと夕刻、あるいは夜から雨ということだ。
ところがだ、木更津に向かう12時過ぎになんと既に雨が降ってきた。
あらら。
まいったなあ。
せっかくだから草刈りもしたいのだけどね。
一旦雨はやんだ。
でもいつ降ってもおかしくない空模様。
昼食は一幸・ほたる野店。
13時30分過ぎ。
平日限定のランチセットが目当てだ。
平日限定のランチは、先日、一幸・鎌ヶ谷店に入って知った。
これ、これ。
凄いでしょ?
この内容で1,000円だよ!!!!
と、思って注文したら、なんと売り切れ。
よく見ると、限定10食だった。
あらら。
そうなんだぁ。
かなり悔しい。
この為に一幸に来たのに。
ハードル高いなあ。
結局、先日と同じそばと天重のセットになった。
ま、これも1,000円+税なので、CP高いんだけどね。
しかも、旨いよ。
天ぷらの中には旬の筍(タケノコ)もある。
お、旬という字と筍の字は似てる。(笑)
竹の旬がタケノコってことなのか。(笑)
しかしだ。
やっぱ悔しい。
なんとかこの1ヶ月くらいの間に一幸の平日限定の桜膳を食べるのだ。
10人の中に入るのには11時頃に行かねばならないな。
一幸は、父の一周忌(神道なので一年祭)を畑沢の本店で行った。19年前だ。死去したのが20年前。早いものだ。
木更津の本店はあれ以来行ってないけれど、あれよあれよと言う間に至る処にチェーン展開。凄いねえ。県外にも広がっている。本店は木更津の畑沢だけど、本社は幕張新都心のWBGの中。素晴らしい!!!
2018.4.17
うーむ 色々閉店しちゃってるんだ〜(泣)
<番街編> 老舗が続々と閉店
あらら。ロッキー、閉店しちゃったんだ。
同店はそう古くはない。
ただ、BMしていてタイミングが合えば近々行こうと思ってた店。
結局一度も行ったことがなかった。
残念だ。
情報源はここ(以下)。
http://www.kisarepo.jp/
このサイト、坂×3さんから教えて頂いた。
便利なサイトだな。
今迄知らなかった。
うわー。またまた悲報。
木更津クラゲも閉店したようだ。
閉店は昨年末だという。
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12030154/
↑ まだ食べログには閉店とはなっていない。
同店は比較的新しい店だと思う。
BMしていたのになあ。
ライブもやってた。
なんか凄く寂しいな。
あらら。ラーメンハウスも閉店していたのか。
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12009680/
↑ ここは「掲載保留」という表記になっている。
ラーメンハウスは大好きな店だったのに。
やはり昨年の12月の閉店らしい。
昨年は「うおせい」も閉店になったし、どんどん老舗が無くなってゆく。
悲しい。
なんとレストランいわさきも閉店。
50年の歴史に幕。
悲しいよ〜〜。
きさらづリポート ← ここに情報。
ここはこどもの頃に一度だけ行った。
もう一度行きたかったなあ。
いずれにしてもどんどん行かねばならないと思ってた店が閉店しちゃってるのだ。
2018.4.9
まもなく閉店 正凛亭(泣)
4月6日の夕食はここ。
木更津界隈では有名店の正凛亭。
場所は清見台の中央公園のすぐ近く。
私はたぶん二度目だと思うが、前回はいつ行ったのか、何を食べたのかはまったく覚えてない。今回、なんでいきなり食べに行ったかと言えば、坂×3さんのコメント。
しかし、中に入ってすぐにこれに気づいた。
なんと5月20日でクローズしてしまう。
なんということだ。
また名店が消えてゆくのか。
寂し過ぎる。
注文は五目ラーメンの大盛り。
930円+120円だったかな。
麺は意外にしこしこしている。
具がたっぷりで、1,000円越えでも高くはないと感じた。
2018.4.6
パスタ食堂・源七
夕食はここ。
「パスタ食堂・源七」という。
真船台の沖縄料理「ジャム」の並びにある。
パスタは久々だな。
店内はカウンタと小上がりの構成。
殆どが座敷。
パスタ屋さんなのに居酒屋ライク。
どうやら以前は居酒屋さんだったらしい。
お客さんがどんどん入ってくる。
日曜日ということもあるのか。
それなりに人気店なんだろうね。
ホタテと明太子のパスタ。
880円+大盛り150円。
うん、美味しいね。
ホタテがたっぷり。
ただ、緑分が少ないので、別途サラダが欲しい。
ランチセットだったらサラダが付いているみたい。
今度はランチタイムで行ってみたい。
しかし、座敷でパスタを食べるのって、なんかヘン。
途中までフォークとスプーンがテーブルに置かれていることに気づかなくて、ここでは割り箸で食べるのかと納得して、そうしていた。むしろ割り箸のほうがこの店には合ってるな。
2018.3.18
そば・うどん 「大松や」
3月1日、風が強く、しかし比較的暖かい木曜日。
午後1時20分頃、清見台から祇園に下る坂の途中のそば屋に立ち寄る。
この道、そんなにご無沙汰ではないけれど、涙がちょちょぎれるくらい懐かしい。
素晴らしいあるよ。
突き当りは祇園の駅。
ここです。
「大松や」という屋号。
後ろの「中央荘」というのは関係ない建物。
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12039211/
なんと、ここも食べログのレビューがゼロ。
木更津はまだまだ発掘する余地があるのかも。
店構えからするとそう新しくはないし、物凄く古いかといえばそうでもないような感じ。
ただ、間違いなく昭和だろうね。
のれんは、イマ風。
店内。
結構広め。
厨房も広い。
儲かっている雰囲気がアリアリ。
注文はカツ丼セット。
1,100円。
そう安くはないかな。
都内の価格からは安いけれど。
こういう手洗い、懐かしいね。
最近、とんと見かけなくなった。
ワタシらにとってみると、山仕事から戻ってきて、家に寄らずにここで手洗いできるので嬉しい。
太陽光が半分くらい入ってくる席だったので、撮影が超難しかった。
なので、面倒臭くなって手抜き。
そばはまあ平均点かな。
ただ、星が見えない。
のっぺりした感じ。
つゆはいかにも関東という濃い目のしょうゆ。
カツ丼。
断面をご披露しようと思ったものの、前述のように光の加減で思い切りコントラストがついてしまうので、やめた。
このトッピング(?)の海苔だかアオサのふりかけは、ちょっとなあ。
せめて刻み海苔じゃない??
あるいは、三つ葉とかさあ。
まあ、いいか。
先日の竹家といい、この店も雰囲気がばっちり。
清見台は実家から離れているのであまり行かない地域。
もっと研究が必要なことが分かった。
2018.3.1
そば処「竹家」
19時ちょうどくらい。
清見台中央公園のはす向かいのそば処「竹家」で夕食。
以前から来たかった。
母はこの店が木更津駅の近くにあった頃に何度か利用したらしい。
いつ移転したのかな。ここでも十分老舗。
その前があったとは知らなかった。
砂利の駐車場は4台くらい駐められる。
縄のれんに直に書いた「生そば」の文字。
ちょっと珍しいかも。
ショウケースの中にはサンプルが多目。
ここまで多いのって最近はあまり無いよね。
店内はまあ普通かな。
まあ小奇麗なほうだと思う。
4人掛けのテーブルが、5卓くらい。
小上がりは3卓くらい。
メニューは安目。
個人店のそば屋って、割と高めなんだけど、木更津価格か。
ビールの大びんが500円は嬉しい。
クルマだから飲めないけれどね。(泣)
私はカレー南蛮。
ここに入る前から決めていた。
自作で時々やるけれど、そば屋のカレー南蛮は久々。
900円というお値段はそう安くはない。
それなりにコストがかかるのだろう。
その他のメニューは安い。
母はそば定食。
さばの味噌煮と、もうひとつ忘れてしまったが、2種類ある。
1,050円。
母のそば定食がこれ。
凄く充実しているね。
天ぷらがまさか付いている。
良心的だ。
1,050円はCPめちゃ高め。
素晴らしい!!
カレー南蛮。
おお、これも素晴らしいビジュアル。
具もたくさん入っている感じ。
カレーの粘度に負けないそば。
なかなかいいね。
美味しさはまあ普通と言ったところ。
もちろん、チェーン店では出せない味。
こういう店にはずっと頑張ってほしい。
また絶対に行きたい。
ご馳走様。
因みに母は半分くらいしか食べなかったので、その残りが私の腹に。
そういうことを考えて、そういう注文の仕方をする。
もっと自由に注文してもいいのにね。
昨今、こういう昔ながらという店がどんどん閉店している。
ひとつには売上の減少。そして、後継ぎがいない。建物の老朽化とかいろいろある。
一方、古い店や民家をリノベーションとやらで若い人達がかっこいい店にしてゆくということもある。だが、昔の徒弟制度じゃないけれど、その店そのものに入り込んで、技術を学びその店そのものを引き継いでゆくようなことが出来ないもんかな。
つーか、この竹家さんみたいな店、出来れば私はじじいだけど、今からでもやってみたい。
そんなご要望があれば私にお声掛けしてちょうだい。
2018.2.25
魁力屋でラーメン
息子と母の3人でこの近くのアウトレットパークへ。とんでもない渋滞だった。
帰りも大渋滞。
そんなわけで、どうせ渋滞にハマるくらいならと、このラーメン屋に入った。
おー。ここって数日前にけりーちゃんがゴルフの帰りに寄った店じゃん。
そう、それは意識しないで入った。
駐車場も広いのが嬉しい。
店は意外にも比較的すいていた。
6割くらいの入りだ。
私は醤油味玉ラーメン。
脂、麺の硬さは普通。
うん。なかなか旨い。
かなりこってり。
後半、すりおろしニンニクとコチュジャンみたいなのを入れて味変。
うん、入れたほうが圧倒的に旨い。
餃子は普通かな。
ラーメンにプラス230円で餃子とライスが付いてくるのは嬉しい。
これは息子の注文した背油豚骨ラーメン。
凄いギトギト。
これは母が注文した塩ラーメン。
あっさりとしている。
同店は全国展開しているチェーン。
京都が発祥。
京都というと、あのどろどろしたスープの天下一品が有名だが、それよりも急速のこの魁力屋のほうが広まっている感がある。
2018.1.2
居酒屋 みよちゃん
いい感じの哀愁の漂い方。
実に素晴らしい!!
店の場所は、山孝、しげ、三孝という、昔の木更津の面影を色濃く残している与三郎通りにあります。入口の壁板が一部剥がれていたりと、建物の老朽化は隠せないけれど、それがまた魅力。
時刻はまだ19時を回ったところ。
最初の1杯はママ(みよちゃん)についでもらった。
切り干し大根と薩摩揚げを煮たお通し。
おふくろの味。
ぶりカマ。
脂が乗っていて旨い。
ママは、中郷(木更津)の出身。
現在は図書館の近く(文京)に住んでいるそうだ。
私の実家の近く。
そんなわけで色々と語りあって楽しかった。
途中から広島出身の船乗りさんが入ってこられ、大いに盛り上がる。
ご馳走様。
また行きます!!
2017.12.16
大衆酒場せんべろ
初めての店。迷わず入る。
今年オープンした店だ。
木更津で「せんべろ」を売りにしている店は今までなかったかも、
時間も取れないということなので、軽く。
1,000円セットというのがあって、それにする。
お得なのかな。生ビール1杯に、料理1皿に串ものが2本。
まあ、それでセンベロってことなんだな。
でもビール単品で中生が490円だから極めて普通だよな。
センベロって感じじゃない。
そして登場してきた1皿は、ごく少量のポテサラだった。
むむむ。ちょっとがっかり。
門仲辺りの立飲み屋だったら120円ってところだな。
スマホで撮ったそのポテサラ。(笑)
まあ、しょうがないか。
串はまあまあだな。
総じて言うと、決して悪くはない。
安さを売るのではなく、雰囲気を楽しむ店かも。
そういう感じで利用するのがいいですな。
メニューも色々あるようだし、また時間がたくさんあればぜひ行ってみたい。
2017.12.16
竹岡ラーメン 清見台店
夕食は竹岡ラーメン。
いつもの太田山の下じゃなくて、清見台店。
久々。
この店の面影は薄らとしている。
というか殆ど覚えていないくらい久々ということだ。
以前はメニューが豊富で、この清見台店だけ寿司なんかもあった。
ラーメンは580円。
チャーシューメンは740円。
迷ったが大きくてぶ厚いチャーシューが5枚も入っているチャーシューメンにする。
チャーシューメンと餃子セット。
これは910円。
スープは、本家梅乃家と同様、チャーシューの煮汁が出汁のスープ。
久々なので、旨い。
途中でおろし生ニンニクをたっぷり入れて味変。
いやぁ、最高っすね!!
梅乃家と異なり、生麺。
餃子も旨い。
1人前は330円。
母が食べた味噌ラーメン。
これも旨そうだ。
自家製のチャーシューは本当に旨い!!
2017.11.27
すっぽんスープラーメンの「吉充」
11月16日、貝渕の旧16号沿いにある「吉充」(きちみつる)という店。
店舗は民家を改造した感じ。でも、最初から飲食店兼住宅を目指していたのかもしれない。
吉充 =
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12030536/
同店は以前から気になっていた。
なんせ、すっぽんラーメンなんて物凄くインパクトあるじゃないですか!!
ただ、店の前を通っても今まで、長いこと、営業しているところを見たことがない。
ただ、のぼりは新しいので、営業をやめてしまったとかそういう感じではなかった。
お薦めはやはりすっぽんスープラーメン。
すっぽんそのものが入っているわけではなくて、あくまでもすっぽんのエキスだという。
なるほど、なるほど。
尚、消費税込で1,080円はおじやセットもついてくる。
まずこれが運ばれてくる。
約10分くらい待つ。
中央のラーメンは鉄なべだ。
小鉢に煮ものがあって、嬉しい。
ラーメンはあっさり味。
なにがすっぽんなのかはわからない。
どちらかというと、普通かな、という感じ。
麺も普通。
麺を食べ終わった後に、ごはんを入れ、そしてくつくつと煮る。
すっぽんスープのおじやだ。
うん。これはなかなか旨い。
ご馳走様
女将のなかなか気の利いた接客。
落ち着いて食事が出来る良店だと思う。
晩酌に、家庭料理を食べながらというのも良いかも。
2017.11.16
そば・うどん「じゃんじゃん亭」で夕食
9月20日、18時20分頃、母と二人で夕食。
食べログ仲間のハセ君さんの情報でこちらにした。
存在は以前から知ってはいたが、今まであまり気にしたことがなかった。
ハセ君さんも書いていたように、ネーミングがよくない。
じゃんじゃん亭で日本そばの店とは連想しにくい。
建物は大きい。
中も広い。
殆どが座敷。
厨房に面してカウンタがある。
母は座敷は苦手なので、カウンタの椅子に座る。
お客さんは約7割ほど入っている。結構賑やか。
厨房は2段構えになっていて、暖簾の向こう側が調理するスペース。
広そうだ。
壁にはツマミのメニューも貼ってある。
割合安いよ。
母はそばとミニうな丼のセット。
私は、味噌煮込みうどんとミニ親子丼のセットにした。
母のセット。
オーバー八十にしてはボリューム有り過ぎ。
しかし、母はミニとは言えどもうな丼は完食。
このそばはかなりクオリティが高い。
旨いですね。
ちゃんとした手打ちです。
うな丼は私は食べなかったのだけど、旨そうです。
私のセット。
大きな鍋が味噌煮込みうどん。
そしてミニ親子丼。
漬物と冷奴の小鉢付き。
こちらもボリューミーだ。
味噌煮込みうどんの蓋を取ったところ。
うーむ。思っていたものとちょっと内容が違う。
つい名古屋の赤だし味噌のあのビジュアルを想像していた。
これはそうだな、関東っぽいな。
うどんは、もちもちしているタイプ。
煮込んでも、ぷるるんっとしている。
タピオカたっぷりという感じかな。
これはこれで旨いんだけど、ワタシ的にはイマイチ。
名古屋の味噌煮込みうどんっぽい硬いやつがいい。
いや、だけどこの店いいわ。
雰囲気もいいし、お値段もそこそこ安い。
ランチタイムはそばとミニ丼のセットで800円だったかな。
そばはちゃんとしているので、お得だ。
リピート決定!!
2017.9.25
中華の栄家 ちょっと割高感
2017年9月25日 午後1時過ぎ。
昼食をここで。木村屋食堂の隣の栄家。
手前が木村屋食堂。 木村屋食堂(中華) ←2014.2.23
奥が栄家。
基本的には2軒とも中華。
何故に2軒並んでいるのか不明。(笑)
やってるんだか、やってないんだか。
昭和テイストに加え、強烈な場末感。
日曜の13時17分。
先客ゼロ。
うーむ。
中はそれほど寂れていないんだけどね。
出前が主流なのかな。
厨房はそこそこ広い。
厨房の中ではおばあちゃん、そして嫁という感じの二人体制。
実の娘さんかな?
メニューはたくさん。
ラーメンは550円。
麺類は普通だけど、一品料理はやや高め。
こういう店にしてはという意味。
酢豚が1,500円かあ。
そこそこの店だったら分かる。
うーむ。考えてしまうなあ。
一番ショックだったのは瓶ビール(大瓶)750円。
これは痛い。
ビール飲みながらの昼食を予定していたけれど、一気にテンションが下がった。
食べ物は多少高くてもいい。
でもビールの大びんは680円までだったら許せる。750円は無理。
結局、ビールはどこか別のところで飲むことにした。
ラーメンとレバニラにした。
レバニラ炒めは620円。
まあ、普通のお値段かな。
ライスは注文しない。
でも冷水が旨い!!!
来た来た。
ちょっと豪華。(笑)
でもなあ、これで1,120円と考えるとCP的にはイマイチ。
ラーメンはいい味出してる。
昔ながらの中華そば。
確かお隣の木村屋さんも同様な味の中華そばだったような気がする。
チャーシューもいいね。
麺は普通。
茹で加減も悪くない。
ただ、ちょっとほぐれてない。
それはマイナスポイントだな。
レバニラは、肉のボリュームが無い。
いや、ひとつひとつが小さいだけかも。
ちょっとぼそっとした感じ。
モヤシはシャキシャキ感がやや低い。
ま、でも、そこそこかも。
かぼちゃの煮たやつが付いてきている。
残念ながら、かぼちゃってイマイチ好きじゃないので、評価は避ける。
あ、でも問題無く食べられた。
かぼちゃ好きの人だったら評価は高いんじゃないかなあ。
途中から男性一人がお客さんとして入ってこられた。
麺類とチャーハンを注文。
そして電話をしながら食べていた。(笑)
着信音が、PPAPだった。
最近見ないよね。
見なくても大儲けしているだよなあ。
いいなあ。
栄家 =
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12022989/
らぁさんが割合高評価してるね。
らぁさんのレビューではビールは700円となっている。
ということは750円は最近値上げしたってことかな。
とにかくビールをもうちょい安くしてくれないと私には敷居が高い。
2017.9.25
木更津食べ歩き (その8)
木更津食べ歩き (その7)
このページより古いリポートについては以下をご覧ください。
木更津食べ歩き (その5)
木更津食べ歩き (その4)
木更津食べ歩き (その3)
木更津食べ歩き (その2)
木更津食べ歩き (その1)
|