「俺たち2」管理人による遠距離通勤電車マガジン

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左腕がしびれて、やけに痛くて・・・
とにかく数十年ぶりに病院に行った。


Shibazaxです。
このところ殺人的に忙しくて、すみません。
ホームページの更新が滞ってます。

ところで、現在私は首にムチウチになった時に使う輪っかのようなものをはめてます。
首は痛くないのですが、左手がズーンと重く、もう2週間以上も治らないので、医者に行ったのです。
どうせ行くなら大きな病院に行きなさい、なんていう妻の言葉を信じ、でかい、そりゃ有名な病院に行ったのですが、やはり人気なのでしょうか。とにかく、待たされる、待たされる。2時間後に呼ばれ、いざ診察。ところが、医者は私の症状を聞いても、「はは〜ん、これは○○病だね。」という目論見もしてくれないし、見当違いに腕を持ち上げたり、降ろしたり。
「先生、どんな感じでしょう。」
「なんだかよくわからない。」
「え?」
「ま、とにかくレントゲンでも撮りましょうか。」
「はい。」
それから再び1時間待つ。
レントゲン室の前にも待合室があり、そこで待たされたのであります。更に、レントゲンを撮ってから再び診察室で少々待つ。さすが、でかい病院だ。待たされるのも一流だということなのでしょうか。(苦笑)

まあ、私は体だけが取り得で、今までまともに病院なんか行ったことがないので、その辺りの事情には詳しくありません。

前から疑問だったのですけど、よく老人が暇つぶしに病院にたむろしているというニュースを聞きますが、あれ本当なのでしょうか。だって、そんなにのんびりしてずっと待合室にいるのを目にしないし、お友達同士で談笑している姿も目にしないですよ。みんな自分の番が来るのを心痛な面持ちでひたすら待っているんです。

さて、再び先程の先生にお目にかかりました。医者は少しの間レントゲンを見て、「うーん、腕や関節には異常はないし、首の骨がやや異常かなっ?しかし、よくわかりません。」と言い放つ。
おいおい、3時間近く待たされた結論がこれかよ!
特に何ら治療をせず、「じゃあ痛み止めをあげましょう。」ってな感じ。
痛み止めって、ほら、治療薬じゃないじゃない。
いったいどうなってるのか。

で、更に、2週間後。これは今日の話ですけど、「先生、ひょっとして、私に似た症状の知り合いがいて、そいつは頚椎のヘルニアだってことで、首に輪っかをはめてますぜ、そうしなくていいんですか?」と私が切り出したんですが、「それ、したいですか?」と逆に聞く。

「じゃあ、お出ししましょう。でも、1万円以上しますよ。それ。」
「・・・・。」

ってなわけで、首輪をはめられてます。
「暫くやってみて、治らなかったらMRIでも撮りましょうか。」などという医者の声を背中に受け、こうして戻ってきました。
ちょっと格好悪いけど、幸い冬場にはマフラーの代わりにもなるし、効果のほどを見てみたいので、我慢してやってみます。

ということで、変な首輪をしている私を見つけたら、怖がらずに、からかってやってください。
それにしても今日も4時間も待たされた。
緊急の患者が入ったということで、先日の3時間に1時間が加算されたのです。
さすがは大きい病院だ。
早い所、病院替えようっと。
あ、手が痛い。

今日はおやじの命日だ。

2002/11/29 Zaki

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またイルミネーションの輝く季節に・・・


父が亡くなったその夜、木更津からベイタウンに戻ってきてから、訃報を聞いた。
私はすぐにUターン。

その時のベイタウンのイルミネーションがやけに綺麗だった。

今年もまた同じシチュエーションだな。

上は、私のご近所さんのベランダ。



おそらく小学校の時か、あるいは中学校の時に買ったオペラグラス。
実家にて。

2002/11/30

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息子が・・・


ベイタウンのご近所の鉄板焼き(ステーキ)屋さんにて。
このおやっさんはとても豪快で、ひとなつっこくていい感じ。

2002/12/1

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しばざ記 Vol.30


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