遠藤鋼児という画家
キツネ目の画家・遠藤こうじ作 「ミラリオからの夕景」 |
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埋もれた大家を世界へ
遠藤鋼児は偉い。なんたって、素晴らしい絵を描く。家にテレビも無いし、アトリエにはクーラーも無いし、キツネ目だし、いや、そんなのどうだっていい、とにかく幕張の片隅で一生懸命に絵を描いている。
先日、彼から電話があった。 「キツネ目です。」 電話口の第一声がそれだった。 実は、その数日前に、私は彼に向かって思わず「遠藤さんって、キツネ目だね。」だと言ってしまった。そして、話が例のグリコ事件に及んで、異常に盛り上がった。まあ、私も失礼なヤツかもしれないが、それをまったく意に介さずギャグにしてしまう遠藤はなかなかの器量である。 まだ、2回しか会ってないのに、遠藤は絶対に将来大人物になる、と私は勝手に思い込んでいるのであった。 ふう。表紙にしちゃ、長い文章を書いてしまった。
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以上、俺たちのホームページPart2からの流用であります。
右の絵は彼の自画像。
特徴を良く捉えている。
8月19日から遠藤氏による展示会がギャラリーKIKIにて開催されます。入場無料ですので、皆様来てくださいね。 |
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それからの遠藤
あれから何度か遠藤に会う。彼はいつもTシャツに短パン、そして首にタオルを巻いている。彼のアトリエは、京葉道路幕張インター近くの倉庫の中。クーラーも無く、汗まみれになって絵を描いているのだ。 とにかく、8月19日から開催の絵画展に30点は仕上げるといって不眠不休で頑張っている。どうぞ彼に栄光がありますように!
右は彼の描いたベイタウンをテーマにした作品の中の1点。このほかにも色々とある。
2004/7/24 |
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息子とご近所のご子息様 |
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お陰様で、仲良くしてもらっている。
2004/7/24 |
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ヒナちゃんとケリーちゃん |
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なんかよくわからないけれど、ヒナちゃんからいきなりコロラドで待ってるってことで、行ってみると、ケリーちゃんがいた。この二人、すげえ仲がいい。いつも一緒にいる。(笑)
2004/7/24
ピアノ発表会
津田沼でのピアノ発表会。
息子が一所懸命がんばった。
私はピアノのことはよくわからないけれど、感動した。
えらいっ!!
2004/8/1 |
しばざ記 Vol.79
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