「俺たち2」管理人による遠距離通勤マガジン



ジミー竹内からの電話
夜、10時過ぎ、約1年ぶりくらいにジミーから電話があった。



ジミーから久々に電話があった。
ジミーとは、この「しばざ記」に何度も登場するジミー竹内のことである。
ジミーと呼び捨てにしちゃって申し訳ない。
一応敬愛を込めてるんだけど。
でも、直接面と向かって、ジミーとはあんまり言ったことはないな。

ま、それは置いておいて、とにかく電話があったのだ。
もちろん、嬉しいし、驚いた。
こちらから電話をするのは極力控えていたためだけど、彼の声が聞けて嬉しかった。

声そのものは、ジミーだけど、単語を一つ話すと2分くらいの間隔。そしてなにか思い出すかのように、「ん〜」という小さな声。ところどころ何を言ってるんだかわからない。すみません。

「あのね・・・、6月25日にマネージャーのゴリが電話すると思うけど、僕の誕生パーティーをやってくれるんだよ。それでね・・・・・。」

簡単な用件を話し終えるのに、20分以上費やしていた。かなりのエネルギーを要しているのが簡単に推察できた。今、体の具合がどうなのかな。ちょっと心配。でも、誕生パーティーが出来るくらいだから、元気なのかもしれない。そうであれば嬉しい。

彼は、「僕のドラムは使ってくれている?」と言った。

「僕のドラム」というのは、ベイタウン・コアに保管している彼の以前使っていたドラムセットのことで、彼から寄贈されたものである。「コアにドラムを入れる会」のあのドラムセットのことだ。

そのドラムセットは、先日、市川市の現代産業科学館で開催された「ジャズ・コンサート」(アメリカのハワード大学・ジャズアンサンブル部と、千葉県富里高校のマッド・ハッターズの競演)の会場に展示された。非常に名誉なことだよ、と私が説明したのだが、次にジミーの口から出た言葉は、「マネージャーのゴリが・・・」というように、冒頭の誕生パーティーのお知らせに戻っていた。

その後、会話が途切れ、そして背後で誰かがジミーを気遣っている様子が伝わってきたので、早々、うまく取りまとめて電話を切った。

でも、まずはジミーと話が出来て嬉しかった。まだ、ゴリさんからは電話無いけど、6月25日は行きますよ。では、では。



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>>> ジミー竹内に捧ぐ (2002/1/29)

(2005/5/17)
しばざ記 Vol.118

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ハーバーシティ・アリオ蘇我に行った


今度ライブをやらせて頂くアリオの会場がどんなふうなのか、それと、音響機材がどうなのか等々についての下見がてら現場を見に行った。

上は、会場。
ベンチがたくさんある。
なかなかいいじゃん!!



そしてこれがPA。
PAというよりも、家庭用のオーディオセットみたいだ。

でも、チャンネル数等はこんなおんで十分なのかなあ。

2005/5/20

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