哀愁の木更津(続々々?編)
この季節は特に寂しいのである。
木更津駅西口。午後6時。この季節は5時を過ぎると暗くなる。訪れた日は寒かったのか、目抜き通りである富士見通りを歩いている人影はない。駅ビル(?)の中のラーメン屋は健在だった。たまには寄ってみたいものだ。
そうだ、このページを制作しているときにふと思い出したのだが、昔のサカモト(デパート)のあった場所、その後、そごうのビルになったところに、どうやらマンションが建つようだ。十字屋だったビルも今や無いし、景気悪いといいながらも確実に変貌している木更津なのである。
かろうじて営業しているといった感のあるセントラル。
ボウリング場と洋画はここ。
青春の想い出の地である。
哀愁の木更津というテーマで「ベイタウン旅行倶楽部」にもページを制作している。お暇な方はどうぞ。
>>> 哀愁の木更津(ベイタウン旅行倶楽部) |