そういえば、栗本修のライブのときにはズッキーは一所懸命に機材を運ぶのを手伝ったり、マイクのセッティングを手伝ったりしてたな。
そんなことを想いつつ・・・・。
昨日(2007年3月11日)は、幕張ベイタウンから割合近い瑞穂の杜(ガーデンプラザ新検見川)という大きなマンション(全部で千数十世帯)の自治会主催のライブに栗本が呼ばれ、マネージャーとして私が同行した。街自体はベイタウンとほぼ同時期にオープンした比較的新しい街である。このライブの企画を紹介してくださったのは、上の写真の右から2番目のS口さん。そして、自治会の左から2番目のT海さんに色々お世話になった。
今回のメンバーはピアノが栗本修、ベースは阿川泰子さんのバッキングなどで知る人ぞ知る山口彰、トランペットのヒロ川島というトリオである。こういうベテランが揃ったジャズはいい。一味も二味も違う。満員で、中に入れないお客さんもいた。そのお客さんに混じって外のロビーで聴いていたがいい感じが伝わってきた。またお客さんも真剣に聴いてくださった。グッド、グッド。お子様と一緒にサンバを奏でるコーナーも大成功。栗本が子どもの扱いがうまいということを初めて知った。楽しかった。
栗本修から鈴木真君に捧ぐ 「jazz-b」(2005.1.31 Osamu Kurimoto)
MP3ファイルです。鈴木真君が好きだった栗本修の作品です。
しばざ記210 (2007年3月12日 記) |