「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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ナイフ
アウトドアの必需品

こう見えても、アウトドア派である。単にほっつき歩いているだけでも楽しい。以前はよく海に釣りに行ってた。登山もした。BBQも楽しい。そういうときに1本持っていると便利なのが、ナイフ。りんごの皮をむくのも、魚を裁くのもナイフ1本でやってしまう。更に、緊急時にも威力を発揮する。そういう目に遭ったことはないけれど、ナイフで出来ることは物凄く多いので、興味のある人はそれ用の本などで確認されたし。

写真のナイフは購入してから二十五年以上も経っている私の愛用のもの。水道橋の登山用品の店で購入した。おそらく1000円にも満たない価格だったと思う。安物でもフランス製だ。そういえば愛用のピッケルもフランス製だった。フランス製の登山用品は多い。今もそうなのかは分からない。

この当時、実はちょっと高め(1万円以上したと思う)の、持つところ(柄)が鹿の角で出来たナイフも一応持っていたものの、重いし、やや大きいので、出来るだけ軽い荷物にしたかった登山には専らこれを携行した。このナイフのデビューは確か谷川岳だった。

最初の頃は普通に登山している限りナイフなど使うケースが無かったので、かっこよくナイフを使いこなしたいがために、わざとりんごを持っていったことがある。山頂で岩に腰掛けてりんごの皮をむく。かっこいい。だが、元来不器用だったので、うまくむけなかった。

そこで、それから、りんごの皮をむく練習をたくさんした。お陰で少しはうまくなった。まだまだちゃんとは出来ないが、ナイフで魚を三枚におろすことも、まあなんとかできるようになった。自慢するまでには至っていないので、皆さんにご披露することはできない。

かつて、燻製の肉をナイフで切りながら食べていた先輩の仕草に憧れていた。かっこよくナイフを使いこなすことが男のロマンチックな心を掻き立てた。私もそれを真似てみた。かっこよく使いこなしているとは言えないものの、それなりに携行することに意味が出てきたので嬉しかった。安物のこのナイフだが、使う度に段々味が出てきたような気がする。数年のブランクもあるけれど、二十五年以上も使ってきただけに愛着がある。

最近、所在が分からなくなったこともあり、まったく使って無かった。机の引出しの奥からひょっこり出てきた。試しに鉛筆を削ってみた。いい感じだった。ちょっと砥げば更に切れ味が良くなるはずだ。ナイフを見ていたら急に釣りに行きたくなった。山でもいいな。

2007/10/19


このナイフはロングセラーで、今でも人気(定番)なのだそうだ。
ここ(↓)に情報があった。
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=571500&buddy=0001060533385
定価:2,730円
へえ、結構高いんだぁ。(驚き)

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原木山妙行寺


自転車で原木中山の周辺を周った。
以前からなんとなく知っていたが、この辺りには小規模な寺社仏閣が多い。
そして古民家も多く情緒が漂っている。
少々地味な場所なんだけどね。

その中でデーンと構えている立派な寺がある。
それが妙行寺だ。

上は本堂。
それほど大きくはないが立派。
敷地が広い。
境内には色々な建物がある。



こちらは妙行寺の近くの日枝神社。
本殿の前から。

いい雰囲気。



地下鉄の原木中山駅。
改札を出てすぐのショッピングセンター。

左側の黒っぽい看板は「福徳食堂」。(← 2018.1.19 記述)

ベイタウン旅行倶楽部「原木中山 妙行寺の辺り」 =
http://baytown.dokkoisho.com/chiba/ichikawa-urayasu/baraki.htm



ららぽーとの回転レストラン。
たぶんもう既に営業は終わっていると思うが・・・。

2007/10/18

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御殿山と八つ山


2007年10月20日。
展示会で品川に寄り、その後、御殿山と八つ山を散策した。
八つ山は、京急の踏切でおなじみ。

以下、ベイタウン旅行倶楽部に寄稿。

http://oretachinotokyo.ojaru.jp/tokyo/tokyo02/gotenyama.htm

2007/10/20

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2007/10/19〜20
しばざ記 321


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