こんにゃくうどん
ヘルシーでいて、そこそこうまい！ |
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昨夜は星野ジャパンが台湾に快勝して、北京行きの切符を手に入れた。あのサブローのスクイズが全てだった。結果的には大勝だったものの、あのスクイズが決まってなかったらかなり微妙だったと思う。星野の采配もさることながら、サブローが重圧の中できっちり決めたことが、マリーンズファンとして、嬉しいことだ。しかも、その次のバッターが西岡で、決勝打を放っている。
さて、ローカロ生活の「うどん」を食べた。試供品の残りで、棚の中に隠れていたものだ。賞味期限が１カ月ほど過ぎている。あ、今流行の賞味期限改竄というではなくて、賞味期限内に食べ忘れていただけである。こういうケースは我が家では多い。妻子は賞味期限にはうるさいが、私はナマもの以外は全然気にしない。だから、賞味期限が過ぎていようがいまいが、私は絶対に捨てない。妻は賞味期限切れの食品を処分するときは、私がいないときにこっそりやっているようだ。
このうどん、麺は蒟蒻に小麦粉を練りこんだもので、今までの健康食品にありがちな、蒟蒻だけの麺との差別化を図っている。蒟蒻だけだと、どうしても物足りなさを感じてしまう。と、ここまで書いて、ふと、考えた。ひょっとして、この話題、以前このサイトに登場させたかも。
あー、がっかり。同じことを２回書くのって、かなり興醒めする。せっかくここまで書いたのに。うぇ〜ん。初期のウィンドウズの頃、ＰＣがしょっちゅうハングアップして、ワープロで２時間かけてつくった文章が吹っ飛んでしまい、呆然として、泣きながらキーボードを叩いた忌まわしき記憶も蘇ってきた。それとは違うけど、しかし、同じような脱力感がある。
果たしてダブって書いてしまったのかを確かめるのも面倒だし、しかも、写真まで撮ったので、掲載しておく。全国ごくごく少数の読者の皆様。へんな突っ込みは無しよ。でも、このうどん、お味はなかなか。具は敢えて無し。ネギだけ刻んでトッピングしてみた。ローカロリーなので、毎日食べたら絶対にダイエットできるのだろうけど、お値段を何とかしてほしいものだ。もうちょっと安くならない？
それから、撮影した後で、しまったと思ったのは、丼がベイタウンラーメンの撮影のときと同じである。これじゃ、我が家の丼は１種類しか無いと思われてしまう。本当は色々あるのだ。信じて。（それほど見栄を張ることでもないのだが・・・。）
| 左： |
パッケージ。シンプルなデザイン。棚の奥にくちゃくちゃになって入っていたので、あまりビジュアルは良くないけれど。差し替えるので、（株）アイケイさん、また試供品ください。 |
| 右： |
中身はこの２つ。こんにゃく麺を軽く水ですすいで、つゆの中に入れて沸騰するまで茹でるだけ。極めて簡単な調理で食べられる。 |
2007/12/4
しばざ記 ３５７ |
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単なる中年おやじによる戯言
