2月の下旬、どんよりして寒い夕刻、時間はそれほど無いけれど、ひっそりと食事の出来るところはないかと、成田山の参道から外れた路地をほっつき歩いていた。なんせ、メインストリートは人も多いし、慌ただしいので、パス。
するとですな、丘の上に立つ古めかしい給水塔を発見。
私の好きなタイプなので、思わずカメラを引っ張り出して撮影。
バカチョンカメラだけど、まあ、なかなかよく撮れていたので、嬉しい。
このタイプは、中野哲学堂のところにある給水塔や、千葉大医学部に隣接した山の上の給水塔と雰囲気が似ている。縦長の窓が特徴。高台にあることもポイントが高い。
中央やや左に、旅客機が飛んでいる。その飛んでいる方角に成田空港がある。
いや〜、成田。
ますます、面白い。
この写真は、しばざ記 418にも掲載しております。
2008/3/8
義父と息子のキャッチボール
義父はとても息子を可愛がってくれている。
息子も義父が大好きだ。
お陰様で義父は元気。
ずっと一緒にキャッチボールが出来るといいな。
さて、夕刻、義父母が東京に戻っていった後、息子と二人で散歩。
寒いけれど、幕張の浜に夕日でも眺めに行くとするか。
夕日はもやっとしていたが、却って面白い写真が撮れた。
さ、さ、すっかり体が冷えてしまった。
早く帰って食事だね。
2008/3/8
しばざ記 425 |
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