厳戒態勢の中で長野の聖火リレーが終わった。誰もがそう思うように、あれだけの物々しい中での聖火リレーって、やる意味があるのか、ということを私も思った。日本に来る前にも色々妨害があって、屈強な警備陣が一緒に走っている。たぶん観客側からは聖火を持って走っている人は見えないと思う。
驚いたのは、危険が迫ったのか、聖火を消しているのだ。それって、アリだったのか。聖火って、消しちゃいけないと思っていた。妨害する側は、聖火を必死に消すことにあり、と思っていたのに、聖火リレーを実施している側が消してしまうなんて、ちょっとズルイじゃないか。なんか、騙されているような気になる。聖火の火が消えた時点でゲームセットなのではないか。
実は、消した聖火は偽者で、本物は空路を経由して無事にきちんと燃えているのだ。星野仙一氏が走ったのも、実は、そっくりさんで、本物は別ルートで走っていたとか。欽ちゃんにしても、偽者っぽかった。なんていうのはウソ。どうせなら、そのくらいのことをやってほしい。とにかく、聖火を消してしまうのには納得できない。
話は変わるけど、マリーンズの唐川は凄いね。無失点デビュー、おめでとう!!
フォト・ダイジェスト
プレナ幕張で、ベイタウン商店会がベイタウンラーメンを販売。
左:この日、松戸まで出かける。海浜幕張で電車を待つ。貨物列車が通り過ぎる。
右:夕暮れの松戸。松戸はめったに行かない。
左:松戸から馬橋の駅。ホームから見た流山電鉄の車両。この駅で下車し、カメラマンと打ち合わせ。
右:息子。海浜幕張駅前、シネプレックスの下にあるサーティーワンにて。
2008/4/27
しばざ記 453 |
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