深夜の秋葉原。秋葉原駅からは6〜7分だけど、ちょっと外れのエリアだから、その周辺はひっそりとしている。その一角に外見は何でもない、どちらかというと古びたビルがあり、その中がインターネットTV「あっとおどろく放送局」なのである。
7月23日の深夜、我々(Kana*Pのメンバー&スタッフ)は、同放送局の「音楽本舗藤丸堂」への生出演の為に現地に集合した。「音楽本舗藤丸堂」は司会進行がSHOGUNの芳野藤丸さん、アシスタントをシンガーソングライターの阿里耶さんが務める音楽情報番組。そこに秋口から冬にかけて発表されるアルバムのプロモーションも兼ねてKana*Pが出演したのである。
上の写真がスタジオの様子。本来の放送とは画角が若干異なる。
出演者は緊張しているようにも見えるけど、ゆるゆるの雰囲気の番組なので、余裕もある。
同番組のHPは以下。
http://odoroku.tv/music/honpo/index.html
左:ビルの入り口。まあ、建物全体がいわゆる同放送局の関連。
右:私が現場に行ったときには既に藤丸さんたちが打合せをしていた。
左:スタジオ前のロビーに貼ってあった。権利関係で洋楽は禁止。例え鼻歌でもNGなのだ。
右:こういう張り紙もある。どんな変質者なのか興味ある。
左:スタジオの中(ガラスの向こう)。手前のモニターには現在の放送が流れている。
右:手書きのフリップを作成中のかなちゃん。じょん吉は台本をチェック。台本といっても、殆どアドリブ。
左:構成作家を交えてのミーティング。放送開始10分前。
右:本番中。藤丸さん、Kana*Pのメンバーがモニタリングされている。
放送の内容は、Kana*Pの結成にいたるまでのストーリーや、現在と今後の活動の状況について。ヒナさん作のプロモーションビデオも流れた。一部、ちょっとヤバイ話も出たが(かなちゃんが、「藤丸さんがヘンな画像をケータイに送ってくるんですぅ〜!」という流れに・・・・。)、そこはうまく乗り切った。ドキドキ。(苦笑)
というわけで、45分間の出演は無事終了。意外にかなちゃんが落着いていた。さすがヴォーカリスト。
右: |
放送を終え、幕張組の4人(私が撮影しているので写ってない)は、谷津のエルコラソンで打ち上げ。途中から席に来てくれたオーナーのN氏と深夜3時半までパンディーロを叩いて盛り上がった。 |
2008/7/24
しばざ記 495 |
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