先日行った港屋のあの「温かい鶏そば」を再現すべく材料を買ってきて、いざチャレンジ。
実は、昨日茂野製麺での打ち合わせで、同社の次の季刊誌に、あの味の茂野風レシピを載せようということになった。上の写真は材料の一部。これに、酢と「めんつゆ」が加わる。「すき焼きのタレ」は茂野社長の提案。これを使うと案外うまく「つけ汁」が出来るんじゃないかということだったので、すかさず同意。
まずは目分量で、つけ汁をつくる。1人前、カップ1杯の水に、めんつゆ1/4カップ、すき焼きのタレ1/4カップ、酢 大さじ1杯を入れ、白ネギをハスに切ったもの少々。そして、ネギが辛くなくなるまで煮る。そのときに、鶏もものぶつ切りを2〜3切れ入れると「鶏そば」になる。
上が出来上がり。そばは硬めに茹でて、冷水で締め、よく水切りする。白胡麻をたっぷり振り掛ける。そして刻み海苔をこれでもか、というくらい載せる。つけ汁にはたっぷりラー油(お好みだけど、たっぷり入れるほど旨い)と、やはり白胡麻を振り掛ける。これで完成。
案外旨かった。いや、結構旨かった。ちょっとネギは辛かったか。テイク2では、白ネギをもっとくたくたになるまで煮てみた。ネギの臭みと辛いのが嫌いな方はよく煮たほうがいい。また鶏肉も入れてみた。グーだった。(残念ながらテイク2の写真は食べるのに没頭していて、無し。)
これ、もう一度作ってみてうまくいったら、デザインと撮影をお願いしている制作会社に指示を出して早ければ来週早々にでも本番の撮影をする予定。楽しみ。
2008.9.25
滅多に行かない馬橋駅に仕事で立ち寄る。駅近くの喫茶店でカメラマンと打ち合わせ。
流山鉄道が可愛らしい。
2008.9.25
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