「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記

センテナリア・ジャズ・ライブ Vol.1
海浜幕張のレストランにてのジャズライブ。シリーズ第一弾は神村さん。




レストランで食事をしながらジャズが楽しめる。
これ、最高っ!

10月31日(金)の夜、海浜幕張のレストラン「センテナリア」にて。
出演は、神村英男さんと太田寛二さん。

神村さんの哀愁の漂うしっとりとしたミュートのトランペットに、太田さんの叙情的なピアノ(キーボード)が絡む。秋にぴったりの組み合わせだ。ただ、神村さんのキャラは底抜けに明るい。お会いするだけでかなりハッピーになる。気さくなので、誰とでもたくさん話をしてくれる。一方の太田さんはどちらかと言えば落着いた雰囲気。ちょっと地味な感じもある。でも、お話ししたら明るい方だということが判明。笑顔がいい。昭和32年生まれ。

神村さんのパンディーロの演奏も相変わらず素晴らしかった。私がMCで、パンディーロのことを説明させてもらった後、会場内をパンディーロのトレモロ奏法(この表現で合ってる?)をしながら会場を練り歩いてくれた。そのトレモロ奏法であるが、指をまっすぐピンと伸ばし、ほぼ垂直に皮の表面に指先を当て、皮をこするような感じで、周囲のシンバルのような鈴を細かく震わすのであるが、実際に見ないと想像はつかないと思う。とにかく凄いのだ。

面白かったのは、そのトレモロ奏法はツメが延びていると出来ないそうで、私がMCをしている間にスタッフに爪切りをお借りし、ステージ上でツメを切っていた。ははは。

次週11月7日のセンテナリア・ジャズライブは青木カレンさんが登場する。

http://www.oretachi.jp/info/centenaria_jazz02.htm

センテナリア:http://www.centenaria.jp/

2008.11.1

▲このページの先頭へ




幕張甘藷物語

甘藷とは、サツマイモのこと。

幕張にお住まいの方はご存知の通り、幕張とサツマイモは切っても切れない関係にある。(かつて飢饉の対策として幕府の命を受け、青木昆陽さんによって幕張でサツマイモが栽培されていた。)

さて、この「幕張甘藷物語」は、ベイタウンの洋菓子店「パティスリータルブ」と神田外語大学とのコラボレーションで開発されたオリジナルのケーキである。いわゆるベイタウン・ブランド。サツマイモとバターをたっぷり効かせた自然の風味。あんまり甘くないのもいい。

http://www.tarbes04.com/SHOP/1.html

ベイタウンのオリジナルとして、ベイタウンラーメンがおかげさまでかなりの人気だけど、実はこの「甘藷物語」もなかなかなのだ。「パティスリー・タルブ」ではなんとこの「甘藷物語」と「ベイタウンラーメン」の詰め合わせもしてくれている。

そんなギフトって、結構ウケると思う。

2008.11.3

▲このページの先頭へ




パンだ!

時々我が家の食卓には手作りパンが並ぶ。

以前の私は朝食がパンだとがっかりしていたが、最近、うまいうまいとよく食べるようになった。(朝食の)パンが好きになったのは、時期的に見てタバコをやめた辺りと一致している。ニコチンとパンの組み合わせが良くなかったのだろうか。それとも単なる偶然??

写真はシナモントースト。甘いものもOKになっているのが自分でも不思議。

2008.11.4



2008/11/4
しばざ記 569 ブログ版はこちら


<<< 前の記事
しばざ記 INDEX-12へ
次の記事 >>>

俺達のホームページ・パート2