11月30日(日)、南船橋ビビットスクエアにて開催のイベント。同所でジャズに特化したイベントはこれが初めて。不肖、この私が企画(エラそうに言えばプロデュース)と、ディレクションをやらせてもらった。出演者は、出演順に相澤卓也トリオ、後藤輝夫(sax)+栗本修(key)、外山安樹子(key)+関口宗之(b)の3組。いずれも心地よいフォービートを熱演してくれた。
栗本のアルバム「Kronizck」が用意してきた枚数すべて完売してしまったのには驚いた。熱心に聴いてくださったたくさんのオーディエンスの方々と併せて、ショッピングセンターでもジャズが非常に好評であることを裏付けたことになる。以前ファミリー向けのイベント一辺倒だったことを改革し、もう少し大人の路線を狙いたいというビビットスクエアのスタッフの皆さんに加え、微力&末席スタッフながら企画した私の描いた成果がほぼ満たされたと思う。
出演者の皆様、お疲れ様でした。また、突発のアクシデントがあり、協力してくださったベイ中のタッキーちゃんに感謝。また開催に色々とお力添えを頂いたビビットに出店している「パティスリー・タルブ」の竹見さんにも感謝。お菓子の差し入れ、有難うございました。
次回のビビット・ジャズ・スクエアは12月13日(土)。
出演者等は以下に掲載。
http://www.oretachi.jp/event/vivit_01.htm
尚、今回タルブさんでステージ脇に淹れたてのコーヒーを100円で販売してもらい、非常に好評だった。次回もやってくれるので期待しよう。お菓子も50円(より)で買えるし、有難い。ジャズを聴きながらコーヒーが飲めるのは嬉しい。それから、次回はなんとステージに雪が降ります。これ、ほんと。是非是非皆さん来てね!!
外山さんのお洒落なクルマ。いいね、ぴったり!
お隣はベースの関口さん。
2008.12.2
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