「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記

五木のつけ麺
麺の食感、コシ、それに出汁の効いた濃厚魚介スープのつけ汁がたまらん。


麺が大好きな私は店でも食べるけれど、スーパーの麺製品の売り場なんて行った日にゃ、うまそうなものとか、珍しいものを必ず買ってしまう。先週はビビットスクエアの一階のスーパーで五木食品(熊本県)の「つけ麺」(つけめん)を買った。購入動機としては、パッケージの写真がいかにも旨そうだったのと、以前から同社の味の良さ、コストパーフォーマンスの高さに感心しているのだ。今年の夏に買った同社の冷やし中華の味は印象的だった。乾麺とは思えないコシのある麺に、レモン風味の液体スープの相性がばっちりだった。まるで生麺のような(乾麺の)中華麺は、茂野製麺も旨いけれど、この五木食品もかなりのものだ。

早速つくってみた。具材を用意するのが面倒だったので、刻んだネギだけにした。つけ麺だったらこれで十分。調理は簡単。麺を茹でるだけだ。ザルに移し、よく湯切りをする。それが一番上の写真。ひやもりならば、茹で上がった麺を冷水で水洗いし、あつもりだったら、その水洗いした麺を湯にくぐらせ温めるという。ひやもり、あつもりって、あの大勝軒のメニューのまんまだ。

麺の太さ、もちっとしていて、またコシの強さも大勝軒っぽい。更につゆの味がこれまたいい感じ。大勝軒のちょっと酸っぱい感じとはまた少し違っているが、かつお節にさば節などの魚の旨みが凝縮されている。はっきり言って、めちゃ旨い!これ、完璧にハマりそう。



ほれ、このパッケージ。いいでしょ??
ぐーぐ、ぐ〜〜♪(流行語大将??)

キャラクターは五木の子守唄にちなんだイラスト。



結構ボリュームがある。って、2食分なんだけど、2食いっぺんに食べたので。(笑)
因みにお値段は確か158円(そのビビットのお店で)だったかな。2食分だからかなり安いよん。

2008.12.2

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「鳥葬」 辰巳ヨシヒロ

辰巳ヨシヒロをWikipediaで検索したら出てこなかった。つげ義春は知っていてもこの人を知らない人はかなり多いのではないだろうか。昭和30年〜40年頃の都会の孤独を描く作品集がこの「鳥葬」。氏は自らの作品を劇画と称した。いわゆる劇画のルーツがそこにある。

2008.12.3



[追記]
その後、といっても2011年3月、再び検索したらWikipediaページができていた。


以下、Wikipediaよりプロフィール

辰巳 ヨシヒロ(たつみ ヨシヒロ、1935年6月10日 - )は、日本の漫画家、古書店経営者。大阪府大阪市天王寺区出身。本名、辰巳嘉裕。兄は、漫画家・漫画出版社経営者の桜井昌一。

貸本漫画家として活躍しながら、「劇画」という名称を提唱、「劇画」誕生にあたって重要な役割を果たした。

1970年代以降は、社会の下層に位置する人々の苦悩を陰鬱なタッチで描いた作品を多数発表。その作品は日本国外でも高く評価されている。

2011.3.2

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しりとりに負けない方法

たいていの場合、「りんご」、「ごりら」、「らっぱ」という展開になり、また何度か「り」とか、「る」といういわゆる「ら行」が来る度に、うーんと唸ってしまう。つまり、「ら行」を克服すれば、しりとりに勝つ可能性が高い。そこで予め「ら行」の単語をいくつか頭に入れておけばよいのだ。これで貴方もしりとり名人!

「ら」
らっぱ、らっきょ(う)、らじお、らくだ、らくがき、らっかせい、etc.

「り」
りんご、りんどう、りか、りっきょう、りょこう、りゅうひょう、りずむ、etc.

「る」
るびー、るーる、るす、るーぺ、るつぼ、るーれっと、るねっさんす、etc.

「れ」
れいぞうこ、れーす、れんが、れんらく、れんしゅう、れんにゅう、れんず、etc.

「ろ」
ろば、ろうそく、ろうか、ろけっと、ろーぷ、ろっく、ろっこつ、ろぼっと、etc.

「ら」とか「ろ」は意外にすらすら出てくるけれど、やはりネックは「る」だろうか。殆どが外来語なのだが、小学校3年くらいの息子に対していきなり高度な外来語をぶつけては可愛そうだ。「るねっさんす」は元々そんなに頻度の高い単語ではなかったが、最近のお笑いシーンでよく耳にするので入れてみた。そういう話題づくりには何気なく「ろ」のところで「露鵬」と言ってみるのもいいかも。それにしても、あいつ、言ってることがころころ変りやがる。どっかから圧力がかかっているのだろうか。

2008.12.4

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本日のライブ

本日(12月4日)は、海浜幕張駅徒歩5分のところにあるセンテナリアというレストランで3回目のジャズライブがあります。パルプラザのあのとんがり屋根のお店です。以前、千倉という名前だったところです。そういえばベイ中も一回そこで忘年会っぽい送別会をやりましたね。(笑)

ジャズライブといっても、本日ご出演の依田彩さんはノンジャンルで色々な奏法をやりますので、ジャズがあまりわからないという人でも大丈夫ですよ。それから、ギタリストの石井幹二さんは、実はお目にかかったことはないのですが、相当な使い手だということで、ギター小僧も注目です。

皆様、是非是非お越しくださいませ。

詳しくは(↓)以下。

http://www.oretachi.jp/info/centenaria_jazz03.htm

2008.12.4

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2008/12/4
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