「俺たち２」管理人による戯言 日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。 筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。 しばざ記（最新インデックス）　しばざ記（INDEX-14）　　しばざ記・ブログ版　　俺たちのＨＰ（パート２） 昼メシはホットドッグ 恋人はサンタクロース ＝ 昼メシはホットドッグ　　・・・ん？　ちがうか。 再びカーキーズに「くいしんぼトリオ」で行ったのだ！ 久々の「くいしんぼトリオ」平日ミーティング。あの幕張ドッグのカーキーズにて。カレーパンも食べた。旨かった。お洒落な昼食だ。 こういうスタイルのランチは我々「くいしんぼトリオ」にとっては重要なミッションなのである。（笑） ところで、カーキーズのオーナー（まだお若い）は「STRAY CATS」のファンである。「STRAY CATS」は３人組み。いわゆる５０年代のロックンロールとかビバップなどのスタイルを８０年代に流行らせたバンドである。中心人物のセッファーは私と同年代。彼らが流行していた頃は同種の音楽は好みではなかったものの、仲間がかなりのめりこんでいたので、割合詳しいのである。当時（８０年代）には下北沢に「STRAY CATS」やプレスリーを敬愛するオーナーの経営するバーがあって、そこでジュークボックスから流れる５０年代スタイルのＢＧＭを聴いていた。 あれからもう３０年近くの歳月が流れている。カーキーズはまるで私をその８０年代の下北沢のあの店に引き戻してくれた。その８０年代から、彼らがリスペクトするオリジナルは５０年代のビバップ全盛の頃なので、それまたそこから３０年前なのである。つまり、５０年代とは今から６０年近く前のことなのだ。 カーキーズには大きな液晶のテレビがあり、そこに色々な動画がＢＧＭのように流れている。今回は「STRAY CATS」の昔と今を流してくれた。そんな環境の中で食べるホットドッグは最高。私はチリソース、ヒナさんは、あれ？なんだっけ。ケリーちゃんはチーズだっけ？を食べた。グァバジュースはベストチョイス。軽い食感のバンズと、パキッとしたソーセージ、ピリ辛のソースのハーモニーを楽しんだ。 左：グァバジュースとのセット。これだけで十分な昼メシ。 右：お馴染みくいしんぼトリオの２人。あとひとりは、撮影している俺。ここにまっきーがいると「プラス１」になる。 左：カレーぱんも食べた。これもバカウマ。具の肉もばっちり。もちろん同店のオリジナル。 右：久々のミッションで嬉々とするケリーちゃん。彼女のお陰で高いモチベーションがキープできる。 ＊　　　　＊　　　　＊ 同日の夕刻、幕張新都心賑わいづくり研究会が行われ、その後、テクノガーデンのY's Barで懇親会。このコースはすっかり定番化された。同研究会にテクノガーデンさんが会員として参加していることもあるのだろうが、とにかくこの店は安いので、嬉しい。なんつってもあんた、会費３０００円で飲み放題に喰い放題、しかも時間制限なしなんだから嬉しいのなんのって。つい、ばか喰いして後悔する。この日のお気に入りはカレイの煮付け（左）とししゃも（右）。ししゃもは痩せこけているけど、味は良かった。 左：翌日、都内から一旦幕張に戻る。シロツメグサの幕張海浜公園。 右：夕刻、道玄坂。慌しい。 左：２４６をセルリアンタワーへ渡る歩道橋から。すっかり見慣れた景色。 右：打ち合わせの前に、電話しながら近辺をうろつく。 左：センテナリアのレストランで食べたカルボナーラ。 右：打ち合わせを追え、渋谷駅に向かうときに撮った写真。すげえドハデなラーメン屋だ。 左：松戸の某事務所に立ち寄る。午後１０時過ぎ。 右：深夜のベイタウン。歩き疲れた。へとへと。 左：更に翌日。快晴の幕張新都心。アーバンリゾートだなあ。 右：海浜幕張駅前のオブジェはツツジで彩られている。 2009/5/13 しばざ記　６７４ 最新の「しばざ記」はブログのほうを見てください。 ▲このページの先頭へ 私がプロデュースするセンテナリア・ジャズライブも６回目を迎えます。今回の出演はあのフリースピリット音楽芸能学園のお三方。音楽を知り尽くした演奏者なので、ハイクオリティのライブになることは必須。なんとチャージも無料ですし、是非是非お出かけください。詳しくは上の写真をクリックしてください。 <<< 前の記事 次の記事 >>>