「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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らーめん開
辰巳ラーメンの並び。近所には中華、焼肉、沖縄料理など飲食店が多い。
そんな気さくな岸さんのライブがカフェリリコで開催。


また、外食リポート。(笑)

夜、幕張公園通り(総武線の幕張駅から海に繋がっている道)にある「ラーメン開」に家族で行った。そう、あのテラスのあるラーメン屋さんだ。以前から気になっていて、でも、なかなか行けなかった。たまたまラーメンフリークのKUさんと話していたら、彼が「幕張人であのラーメンを食していないのは、イケテないですよ。」なんて言うもんだから、こりゃ是非食っておかなあかんな(なんで関西弁なんだよ〜)と思い、思い立ったが吉日(古い言い回しだ)で、同店に急行したわけだ。

ラーメンの話をしていると、急に食べたくなるもんだよね〜。(笑)

テラス席と中(店内)のどちらがいいか、少し迷い、でも、中にした。店内は外のテラス席のイメージとは異なり、普通のラーメン屋さんという感じ。大変繁盛していた。思ったよりも広く、そして、驚いたのは豊富なメニュー。うーむ、ラーメン店というよりは中華飯店だな。周囲が旨そうな生ビールを飲んでいるのが目の毒。ああ、クルマで行くとこういうのがつらいね〜。

私は「中華そば」、妻と息子は「開ラーメン」(一番上の写真)を食べた。それと、餃子。ああ、ビールが飲みたい。がまん、がまん。「中華そば」はあっさりというよりは結構味が濃い目で、魚介類のコクが相当ある。それから具も多い。たっぷりのネギも私好み。麺はぷりぷりだった。ひとつ不満を言うと、塩分が強すぎると思う。ま、塩分については毎度言うけれど、好みの問題だから仕方ない。

「開ラーメン」は豚の背脂がたっぷり浮いているタイプ。つまりコッテリ系。見た目ほどはしつこくない。結構、旨いね。KUさんがお勧めするだけのことはある。腹へっているときに、大盛りでどかーんと食べたい味だ。やはり塩分が強いと感じた。ラーメンライスにしたらちょうどよいかも。

「ラーメン開」にしても、その並びの「辰巳ラーメン」にしても、オリジナリティを強く感じるから、そこがいい。ごちそうさまでした。

左: これが開ラーメン。見た目はかなりコッテリしている。
右: 餃子は普通っぽい。けれど、こういう具合にうまく焼くのはやはりプロ。
妻はかなり餃子に自信を持っているものの、焼きの難しさをいつも語っている。

2009/8/3

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その他ダイジェスト

左: 前号の記事に載せるのを忘れたので・・。
左から伊藤潮、岸三晃、田辺充邦。(敬称略)
今から12年前。みんな若いね〜。でも、田辺さんはあんまり変わってないな。
右: 妻の得意料理、パエリア。イセエビ入りで豪華。普段は代役で小さい海老だから、感動。ムール貝もなかなか旨かった。

左: 義母が娘のためにわざわざ横浜だか川崎まで行って買ってきた水ようかん。
撮影は例のWPだが、うまく撮れて幸せ。(笑)
右: 近所(パティオス13番街の脇)に咲いているひまわり。

左: ドリームチャンキーの看板娘、Sさん。現在、彼氏募集中。
お客さんの9割以上がママさんとお子さんだから男性と知り合う機会がなかなか無いのだとか。このサイト見て気に入った方は是非、アタックしてちょーだい。
右: せっかくだから同店(ドリームチャンキー)の店内も紹介。
人気の子ども服のお店なのである。
http://www.dream-chanky.co.jp/

左: ドリームチャンキーの前にわんちゃんが繋がれていた。
ママのお買い物につきあってきたのだと思われる。
暑そうだ。
右: お世話になっている今野さんから戴いたお中元の煎餅。
こういう固くてひび割れた醤油たっぷりの煎餅は私の好物。

左: 幕張賑わいづくり研究会の事務局の要、S木さん。この日はベイタウン内を飛び回っていた。サマソニ関連も彼を軸にして動いている。ご苦労様です!!!
因みに前任はあの森田健作知事の側近(千葉県知事室)のK坂さん。
右: あと数日で開催するサマソニ。今は嵐の前の静けさか。

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2009/8/3
しばざ記 707
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