MADE IN CHIBA BOUND FOR SUMMER SONIC
賑わいづくり研究会が千葉から選出したサマソニ出場ユニット。その名はRISK。8月8日マリスタ外周の特設ステージに登場した。
彼らはもう既にプロとして色々なシーンで活躍し、マリスタにも何度も出演している。今年、そのサマソニに出たいがためにわざわざ千葉に引っ越した。物凄い情熱である。素晴らしい。
http://pc.riskist.jp/
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上: |
灼熱のステージ。燃えに燃えたRisKの2人。
8月に再びマリスタのステージがあるということだ。 |
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| 左: | RISKのマネージャーさん。なんと木更津高校出身の46歳。私の後輩になるわけだ。初対面なのにローカルネタで盛り上がった。 | | | 右: | RISKの事務所の社長さん。左肩から二の腕にかけて刺青が入っている。思わず「それホンモノ?」と聞いたら、「はい。そうなんです。」と申し訳なさそうに答えてくれた。ちょっといかつい顔をしているが、なんとなく優しそうな人。 | |
2009/8/8
雷雨のライブ
8月7日の夕刻、マリスタにてサマーソニックを楽しんだ。しかし、途中で物凄い雷雨。最初演出かと思ったのだが、本物の稲妻が走った。たまたま私のいたところは屋根のあるスタンドだったので、濡れずに済んだ。しかし、グランドにいた数千人の観客はびしょ濡れになりながら踊り狂っていた。いいね、若者って。アラ5になるとそういうのはちょっと苦手だよね。ね、Hさん!? ← 謎の呼びかけ。
[追記]
8月9日の夕刻も激しい雨が降った。私はまたまた偶然にもマリスタのステージのちょうど屋根のあるところにいた。ステージには再結成したユニコーン。ほぼ満員だった。奥田民男が降りしきる雨を見ながら、「みなさん!こんにちは!いい天気ですね!」と言って会場を沸かせていた。それにしても、ユニコーンの音楽は最高っ!
(↑) 夕刻のビーチステージ
この土手はフリーゾーンなので、無料でライブが観ることが出来るのだ。おっと、こういうこと言うと、ここが満員になってしまうのだ。やばい。ま、いいか。
2009/8/8
三井不動産の冊子完成パーティー
5月頃からわいのわいの言いながらつくった冊子が仕上がり、その完成パーティーが8月8日(土)、三井不動産・アクアマリン・マンションギャラリーで開催された。先日、ベイタウン夏祭りのために商店会で購入したPA(音響)設備一式も稼動。
2009/8/9
「少し愛して・・・長く愛して・・・。」
8月6日に「大原麗子さん孤独死」というショッキングなニュースが入った。死後2週間経過していたらしい。62歳だった。テレビにはずっと出ていないので、ひょっとするとなにか病気かなにかなのかなんて思ったこともあった。99年から2000年にかけ、手足の神経がマヒして歩行などが困難になる「ギラン・バレー症候群」の治療のために芸能活動を一時休止したらしい。市川昆監督のテレビCFで「少し愛して、長く愛して」というときの笑顔がたまらなくかわいらしかった。
私が大原麗子を意識したのは石立鉄男主演のテレビドラマ「雑居時代」のマドンナ役だった。あのドラマ、石立の連続モノで、当時、かなり夢中で観ていた。石立が演じる主人公は十一というカメラマン。カメラマンってあんなにかっこいいんだ、と職業としても憧れていた。特に寒い日に外から帰ってきて石油ストーブにマッチで火をつけるシーンが印象的。私は後年、似たようなタイプの石油ストーブを意識的に購入し、火をつける度にそのシーンを思い浮かべていた。
もちろんマドンナ役の大原麗子にも憧れていた。いつも石立とはトラブっていて、いつになったらお互いに分かり合えるんだと、やきもきしていた。杉田かおるも妹役で出演していたな。放映されていたのは1973年から74年にかけてだから私がまだ18〜19歳のときだ。ちょっと臭い青春モノを真剣に観ていた頃だ。
石立ドラマシリーズのそのひとつ前は「パパと呼ばないで」だった。その前後関係を忘れていた。因みにその前が「気になる嫁さん」。榊原るみ、可愛かったなあ。):浦辺粂子の「お坊ちゃま〜。」と鶴太郎が真似するやつもここからだった。
2009/8/9
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2009/8/9
しばざ記 711 |
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