「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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ベイタウン・オータム・フェスタ
2009年10月25日(日曜日) バレンタイン通り


いや〜、物凄く寒かったっすねえ!しかし、井手麻理子さんと樋口直彦さんのデュオも良かったし、海江田トリオ、ケリーちゃん、KAZさん、いずれも楽しく拝聴しました。ベイタウンの秋の午後にジャズが流れるというのはいいですね。出演者の皆さん、お疲れ様でした。

出店者の皆さん、そして、スタッフの方々、お疲れでした。

たくさんの人が集まってくださり、イベントとしてはまずまずの成功だったと思います。更に天気が良かったらもっと良かったでしね。10月のこの時期の日中にあれほど寒かったのは初めてです。脂肪という天然着ぐるみを着用しているのにも関わらず、かなり冷え切ってしまいました。まあ、雨が降らなかっただけでも御の字でしたね。あまりあれこれと言うとバチが当たるかもしれませんな。今、なんと雨が降ってます。つまり、あのオータム・フェスタとその夜だけ雨があがっていたのですね。超ラッキーだったですね。

それから、ご来場の方々に感謝です。いつものことながらバタバタとして、まともにご挨拶も出来なくてすみませんでした。これに懲りずにまた来てください。今回の企画は、ベイタウン商店会が秋のイベントとして初めての試みだったのですが、今回のことでかなり自信を持てました。来期もまた開催できる目処が立ったと思います。それから、ベイタウンの端っこでの開催でもちゃんと人が来てくれることが嬉しかったですね。

2009.10.26





同イベントでは思いがけぬ人にお会いしました。色々な方にお声を掛けていただきましたが、久々にお会いした息子の小学校のときの同級生の親御さんとか、おっと、きりんさんにもお会いしました。きりんさんの奥様も初めて肉眼で見ましたよ。可愛い感じの方でした。タックマンさんもお久しぶりです。麻理子さんのCDまで持参してくださり有難うございます。家のトイレがぶっ壊れたということで大変でしね。笑いごとじゃないですね。いつなんどきそういう事態になるかもしれないと、私も、いや、皆様もご注意ください。って、どういうように注意すればいいんだか。

*    *    *


ちょっと残念なのは、イベントの会場をホコテンにしたのですが、イベントが始まってもなお、道路に3台のクルマが置きっぱなしになっていたことでした。しかも、ちょうどステージのところなので、物凄くかっこ悪いビジュアルでしたね。そのクルマ、結局、イベントが終わって暫くしてもずっと置きっぱなしでしたし、もちろんスタッフが前日にイベントのためにご協力をお願いするポスターを貼らせてもらったにも関わらずです。パトカーもイベントの直前に何度かスピーカーで車両の移動を促してくれました。明らかに長時間駐車(青空駐車)なのですね。もちろん、こちらは多くの方々にご迷惑をお掛けしながらイベントをやっている側でして、そういう立場から駐車のことを云々言うのも、「なに言ってんだよ!」とお叱りを受けるかもしれないので、このくらいで。

おっと、もうひとつ残念なことがありました。スタッフが絡まれてたので、例の駐車の件かと思ったのですが、違いました。祭りの開催そのものへのクレームです。クレームは祭りにつきものですな。内容としては、「なんでこんな祭りを開催しているんだよ!」と言ったものです。うるさいとか、臭いがするとかというクレームではなく、祭りそのものをその人が事前に知らなかったというものです。よくいるタイプの「俺は聞いてない!」というものです。その方のお住まいは祭りの会場から近いは近いのですが、ちょっと離れた番街でした。告知は一ヶ月前以上から色々とやってましたし、近辺の自治会長・管理組合長さんからも許可を得てましたし、まして、警察、市、色々なところに正式な手続きをしてましたが、結局そういう人がいるものだとつくづく感心しました。いや、呆れました。まあ今後もイベントをやってゆくときには必ずそういう方がいらっしゃるんだと覚悟してやらないと駄目っつうことですな。

そういうちょっとマイナスなこともありつつ、差し引きしても良かったと思いますな。多くの人から是非こういうイベントを継続してやってほしいという励ましの言葉を頂きました。もちろんです。またやりまっせ!

2009.10.26

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井手麻理子さんのステージが終わった午後2時頃の様子。肌寒い陽気にも関わらずたくさんの来場者で賑わっている。ゲームコーナーも盛況だったようだ。

左: 演奏が終わった後の麻理子さんと樋口さん。いや〜、麻理子さんの歌もさることながら樋口さんのギターも素晴らしいっ!
右: 楽屋でアップの写真を撮らせていただきました。
へへへ。スタッフ冥利に尽きるね。

左: たぶん、ベイタウン始まって以来のハモンセラーノ。これをツマミにワインが旨いんだよね。残念ながら私はその後クルマを運転しなきゃならないので、飲めなかった。悔しい。
右: これも旨そうだ。イベント終了間際に食べたくなったんだけれど、仕舞った後だった。うう。今度食べに行きますよ。>IMAさん

左: 自家製サングリア。うまそうっすね。
麻理子さんにご馳走してあげればよかった。なんたって、ドタバタだったもんで。
右: この人、飛び入りなんだって。ジャンベの演奏。
いつもは花見川の美浜大橋の下で演奏しているらしい。

左: おっと、ベイタウンワインをまるごと一本お買い上げで、皆様で楽しまれておりますね。素晴らしい。さすがベイタウンママ。
右: フリマは全部で20店舗の申し込みがあったらしい。今年は出店料無し。来年はどうするかは未定。売れ行きが気になりますね。

左: 寒空の下、頑張ってソロピアノ(エレピ)を弾いてくれたケリーちゃん。物凄く緊張したそうだ。でも良かったよん!
右: ギターソロのKAZさん。ギターは彼が敬愛するトミーエマニュエルモデル。なんと、前日本人からサインを貰ったそうだ。凄い。

左: 毎度毎度かっこよく演奏してくれる海江田トリオ。ベイタウンのジャズシーンは彼らで決まり。
右: 夜、打ち上げ。なおちゃんとアリミズ氏はビッグディッパーからハシゴ。

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トミー・エマニュエル・モデルのギター


上にもさらりと書いたように、KAZさんのこのギターはトンデモナイ価値が付加したのだ。なんたって、ホンモノのトミー・エマニュエルが直々にサインしたのである。トミーはオーストラリアの人。世界的に有名なギタリストなんだけど、日本で知っている人はまだまだ少ない。まして、彼のモデルのギターを持っている人もそう多くはないはず。まして・・・。

しかも、トミーがKAZさんのギターを弾いている動画もある。凄い!

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その他の写真など

なんか色々あって、自分でも何が何だか分からない状態である。
毎日、スケジュールが詰まっている。嬉しいことなんだけど、せっかく撮った写真がお蔵入りになりがちなもんで、もったいないので、適当に公開してゆこうと思う。

でもなあ、ぺたぺた貼ってるだけだけなのに、案外面倒臭いんだよね。ほんと。
(と、いいながら写真をいっぱい撮るのが好きなので、ついつい夜更かししているのだ。)

左: オータムフェスタに出演してもらったケリーちゃんから貰った山田家のうどん。これ、好きなんだよね。現地でわざわざ買ってきてくれたのだ。出演はしてくれるは、うどんはくれるはで、いたれり、つくせり、石川せり。(笑)
右: 今、マイブームのメロンキャンデー。おっと、マイブームって言葉ってあんまり使わなくなったよね。
それはともかく、このキャンディー、かなりホンモノっぽい。

左: 芸術家の今本牧子さんの個展が開催されている。そのオープニングパーティーに呼んで頂いた。ご本人がつくったサーモンとアボガドの海苔巻き。これが結構イケる!
右: 今本牧子さんのお父上を中心に記念撮影。お父上は千葉大の教授である。牧子さん本人は右から3番目。後ろにいる人。いつもはフランスに居住して創作活動をされている。

左: 幕張、といっても武石町の諏訪神社。仕事中に前を通ったので、ちょっと寄った。小高い岡の上でひっそりしている。こういう神社って落ち着くんだよね。
右: 鳥居の辺りから幕張新都心も眺めることが出来る。

ここ、何度も来ているようで、実は前回は2007年の12月、つまり、2年前だ。しかも、そのときが初めて。http://www.geocities.co.jp/baytown_oretachi/zaki08/shibazaki_365.htm

左: オータムフェスタの前日、エステシティの秋祭りが開催された。これはパターゴルフをやっているところ。あんまり長く居られなかったけれど、模擬店でちょこちょこ食べたら腹いっぱいになった。(笑)
白いたい焼きを食べ損ねた。
右: 神田まつやで貰ってきた鈴廣の「板わさを楽しむ」という本。石田純一とか田崎真也などが寄稿している。まだ読んでいないので、後でじっくり楽しむ。

2009.10.26

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2009/10/25
しばざ記 746
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