「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-16)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)

末広家(千葉の有名な家系ラーメン)
以前から噂には聞いていたあの有名な末広家にとうとう行った。
うん、確かになかなか旨かった。ただ・・・・・・。


千葉の末広町にある「家系」ラーメンで有名な末広家に行った。もう何度も行っている海浜幕張の増田家の千葉店(本店)のライバルである。2時過ぎに行ったのにお客さんは8割ほど。私は一番奥の席に座った。普通盛りは700円。中盛りは800円。増田家よりも50円高い。

おとなしいママとちょっとの会話。席に座って待つこと10分。アツアツのラーメン中盛りが出てきた。味は、う、うーん、こってり。デフォルトで注文したのだが、なんかこってり過ぎる。味も濃い。ま、でも、美味しく頂く。太めの麺はやや柔らかいけれど、もちもちして美味しい。ごっつわぁんですぅ〜!

ところが、暫くしてからなんかもたれた。満腹感が持続するのは嬉しいのだけど、夜8時になってもなんとなく胃が重かった。やはり私は横浜家系はもう卒業したほうがいいのかしらん。

2009.12.17


左: 末広家の外観。暖簾も無いし、非常に地味だ。気をつけてないとうっかり通り過ぎてしまう。
駐車場が無いので、注意。
右: 蘇我に仕事で行った。近くに電気機関車の点検する施設があるので、眺めに行った。


蘇我ということは、せっかくなので、例の溶鉱炉に寄らずにはいられない。

左: ばわ〜〜ん。
溶鉱炉の高さが焼く100メートルなので、この水蒸気の高さは相当なもんだ。
この溶鉱炉は停止しているのに、すぐ近くで景気良く湯気が出ているのって、いったい・・・。
右: 新しく出来た公園には溶鉱炉のオブジェが立つ。その奥にはホンモノの溶鉱炉が見える。

左: そっくりさん。
やはり近くの公園にかなり意識している遊具がある。
これ、楽しそう。
右: なんの脈絡も無いけれど、イカメシ。いかにも。

▲このページの先頭へ



ブータン

賑わい研の忘年会がチンタンタンにて開催。個性豊かな面々なので、実にオモローな集いだった。かなり盛り上がった。T松さん(マリーンズ)や扶堂の斉藤社長とも色々お話できたし、森田県知事の秘書(室長)をされている小坂さんも古巣に戻ってきてくれた。(おっと、知事室長を解任という意味じゃないっすよ。)

彼曰く「ベイタウンに来ると、実家に帰ってきたような感じ・・・。」だと。有り難いじゃないか。とにかく、お久しぶり〜♪

ところで、いつも事務局で大忙しのS木さんが最近2週間ほど休暇を取って、ブータン(ブータン王国)に行っておられ、その土産話しを拝聴した。ブータンはインドやネパールの隣の国で、知名度はそこそこあるかもしれないけれど、観光に行った人ってあまり聞かない。事実、個人での入国は難しいらしい。人口67万人。面積は九州と同じくらいだという。男性は割合イケメンで、日本人の女性が旅行に行って、恋愛し、そして結婚するケースが結構あるらしい。その逆はあまり聞かないそうだ。

因みにブータンは一夫多妻が許される国。いい男だからといって結婚する場合にはその辺りのことも考えておかないとならない。またブータンの治安は非常に良いそうで、特に親日派なのだそうだ。例えばWikipediaを見ると、1989年、昭和天皇崩御の際には1ヶ月間喪に服したそうだ。

S木さんは学生時代にバックパッカーをやっていたそうだ。そういった趣味の人たちからブータンは憧れの国で、彼もまた長年に渡ってずっとブータンに行きたいと思っていたのだという。今回の休暇を取る為に色々調整し、ご家族の了解を取り付けての旅行。念願が叶って慢心の笑みだった。

S木さんのお土産は、MADE IN BHUTAN のブランデー。みんなで頂く。うーん、グレート!

2009.12.15


左: この日、本来ならばチンタンタンはおやすみだったのだ。
すみません。有難うございます。。
右: いつも元気な佐川社長。
この人の笑顔を見ると、元気が湧いてくる。

左: 個性的な方々が勢ぞろい。こちらを向いておられるのは、舞踏家の山口先生。
右: 開催のご挨拶は、ぎっくり腰で急遽欠席となった会長代理で、木谷副会長(SII)。

左: いつもクールで、しかしあったかい笑顔のメッセの伊藤課長さん。
右: 元賑わい研の事務局長で、現在は県で最もホットで忙しい部署におられる小坂さん。森田知事の側近である。

左: 塩をちょっとだけつけて食べる鶏肉。ビールに合うのだ。
右: 古谷さんが目立ちすぎるので、ちょっと地味な存在になってるけれど、でも、これからキーマンになるのだ。

▲このページの先頭へ



片山右京氏らが富士登山で遭難

18日午前0時50分ごろ、元F1ドライバーの片山右京さん(46)が経営する会社関係者から、片山さんら男性3人が富士山で遭難したとの通報が静岡県警御殿場署にあった。同署によると、片山さんは同7時半ごろに携帯電話で「1人は亡くなっている。もう1人も危ない状態だ。下山しようとしている」と説明。会社関係者には「テントを飛ばされた」とも話していたといい、県警は強風で遭難した可能性があるとみてヘリや山岳救助隊による捜索を続けている。

先週の土曜日、木更津へ行くときだったか、たまたまFM東京を聞いていたら、片山右京氏がラジオでアシスタントに富士登山のことを熱く語っていた。私も登山には凄く興味があって、非常に危険なので自分では絶対にやらないけれど、冬の富士登山にも憧れがある。だから真剣に片山氏の話を真剣に聞いた。彼もまた冬の富士は危険だから、装備も重要だけど、経験をたくさん積み練習を積んだ人じゃないと行ってはならないと警告していた。早く見つかってほしい。


片山右京さんを保護

静岡県警御殿場署によると、18日未明に富士山で遭難していた元F1ドライバー、片山右京さん(46)は同日昼ごろ、自力で3合目付近まで下山してきたところを同県警の山岳救助隊に発見、救助された。命に別条はないもよう。県警は残る2人の捜索に全力を挙げる。
(12月18日12時52分配信 産経新聞)


ほっとした。でも早くほかの二人も見つかってほしい。

2009.12.18

▲このページの先頭へ



2009/12/18
しばざ記 777
最新の「しばざ記」はブログのほうを見てください。


<<< 前の記事
しばざ記(INDEX-16)
次の記事 >>>

俺達のホームページ ベイタウン・ミュージック・フェスタ ベイタウン旅行倶楽部 幕張食べ歩き 茂野麺紀行 神田まつや お薦めライブ
俺達のホームページ・パート2