定期的にTK社にて、H社長と、コピーライターの竹島さんと、私の3人でミーティングを開催している。ちょっと小難しい話も有り、しかし、面白い企画でもある。色々不確定要素が多くて、また、内緒にしておかねばならないことも多いので、ここでの具体的な内容はまだ公表の段階には至ってない。その席上に今日(1月25日)、ゲストとしてビートルズ大学の宮永学長と、シンガー&声優の宮原永海(みやはらなみ)ちゃんなどをお迎えした。いや〜、話が弾んだ。ビートルズのことから、ツイッターのことまで。
ところで永海ちゃんの今日のシックな装いはなかなかグーだった。上の一番右の写真の帽子は竹島さんのもの。こんな感じもなかなか似合うね。
http://baytown.dokkoisho.com/shiba/zaki16/shibazaki_789.htm#naota
(↑)
しばざ記:789(永海ちゃん出演の演劇)
| | | | | 左: | このプロジェクトのアイディア出しが担当、竹島さんの横顔。絵になる人だ。 | | | | | | | 右: | ビートルズ大学の宮永学長。単に知識だけがビー大のテーマではない、と力説する。
様々な著述もされている。ビートルズだけのジャンルだけじゃなくて、幅広い知識を有する素晴らしい御仁だ。喋りも面白い。 |
「住育のすすめ」 ――日本住育の会代表 竹島 靖
家族が100あれば、100通りの「いい家」が存在します。賃貸か持ち家か、集合住宅か一戸建てか。さまざまな住まいの形態や家族ごとにふさわしい広さや間取り、設備があります。どんな住まいでどんな生活をしたいのか―それには数多くの選択肢があり、絶対的な正解はありません。この本では「いい家」を見つけるために必要な「住まい観」を養うための50のヒントが、生活者の視点から書かれています。(同書の表紙(カバー)4に記載されている内容です)
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/5086419/
竹島さんからご自身の著書「住育のすすめ」を頂戴した。サイン入り。まだ冒頭の辺りしか読んでないけれど、非常に読みやすい文章だ。さすがコピーライター。
| | | | | 左: | この日は朝から渋谷にいて、そして、青山に移動。ちょっとバタバタしていたのだ。
真冬の神宮外苑のイチョウ並木もなかなか良いっすね。 | | | | | | | 右: | 昼メシはもちろん、安い・早い・うまいの吉野家。初めてカルビ定食を食べた。うわ、これからミーティングなのに、キムチ。やばっ!! |
| | | | | 左: | ミーティングは多彩なゲストがいらっしゃったのもあり、話が弾んですっかり暗くなってしまったのである。そんで、腹が減ったので、何故か六本木へ。 | | | | | | | 右: | ビールを飲んで、モツ鍋食べて、更に立ち食いそばで、ってんで、いったい一日何食食べてやがんだ、みたいな。(苦笑) |
2010.1.25
オペラ座の怪人
ジョエル・シュマッカー監督の「オペラ座の怪人」を劇場で見てからもう4、5年前だろうか。ヒロイン役のエミー・ロッサムが可愛くて、また、音楽が良くて、時々思い出したようにサントラ盤を聴く。もちろんDVDも持ってるし、スペシャルDVD付きのパーフェクトガイド(本)もある。ストーリーが単純なのだけれど、不思議なくらいにどんどん物語に引きずりこまれる。最近また映像も観て改めて感動している。
今日まで「オペラ座の怪人」は舞台、映画と色々なバージョンがつくられてきたようだ。原作はアンドリュー・ロイド=ウェバーという作曲家だ。私はこのジョエル・シュマッカー監督の映画を観るまではまったく予備知識が無かった。オペラという単語を何故か分からないが敬遠していたのかもしれない。要するに食わず嫌いというやつだ。
死んだズッキーもこの映画を評価していて、エミー・ロッサムにハマっていると彼のブログに書き残している。未だ観てない人は是非是非!冒頭のモノクロのシーンで、廃れたオペラ座にシャンデリアが吊るされると、いきなりテーマ曲が流れ、画面がカラーに切り替わる。あの場面だけでも一見の価値有り。
2010.1.26
あまりにも質問がくだらない
国会の予算委員会が開催されている。政治と金を巡る質疑応答がメインになっていて、もっと重要な案件が置き去りになっている。秘書の虚偽記載を追求するのもいいけれど、あまりにも質問のレベルが低すぎる。もっとまともな質問せいっ!! バカの一つ覚えみたいに同じようなことを何度も何度も繰り返して、恥ずかしくないのか。 もっと緊急で取り組まなくてはならないことが山積しているではないか。何考えているのだ。 国民はまともな国会運営を望んでいるのだ!!
景気回復はいったいどうなっているんだ!! これ以上デフレを進行させるな! 失業者を減らせ! 自殺者を増やすな!
はっきり言ってマニフェストとか体裁保つのなんてどうでもいいから、ちゃんとやれよ。
まったく腹が立つ。
# おかげで高速道路を降りるのを忘れて先まで行っちゃったよ。(苦笑)
# 有楽町のSEIBUが今年いっぱいで閉店だって。うーむ。悲しい。
2010.1.26
報道する側にも問題あり
テレビの報道番組を見ていると、野次国会だの、例えば亀井大臣の「くだらん質問に答えられるか!」という発言を捉えて非難中傷している。亀井支持じゃないけれど、私はまったく亀井大臣と同じ感想だ。「モラルについてどう思われてますか?全閣僚にお尋ねします。」みたいな質問を逆に褒めちぎっている。学級委員会じゃないのだからさ。自民党は今まで与党にいて色々追及されたことを仕返ししているようにしか思えない。ま、そういうツッコミをされる要因をつくっている政府にも多分に問題があるけれど。でも、報道はそういうことを茶化して面白おかしく伝えているのが本来の役割じゃない筈だ。そういうことをやっていいのはテレビタックルだけにしておけ。
2010.1.26
ロッキー
私の周囲では評価する人間は少ない。「なんかさあ、アメリカ版の『巨人の星』じゃない?」はまだいいしも、「きもい。」という者もいる。ま、確かにスポ根モノには違いない。私はレーザーディスクもDVDも持っている。はっきり言って好きだ。でもまあ、1作目と2作目が好きかな。特に1作目は夢もチボーも無く、新宿歌舞伎町辺りでさまよっていたようなときに観て元気づけられた思い出の映画だった。映画館も歌舞伎町のミラノ座(だったかな?)なのだ。めじろ台に住む松林というバイト仲間と一緒に観た。元気か、松林。その後、中島さんとはうまくいったのかな。
エディション違いなのかもしれないが、私の持っているDVDは所々割愛されている。ストーリーには影響ないものの私にとっては重要なシーンが無い。例えば、アポロと試合が決まって、ミッキーがコーチになり、そしてトレーニングが本格化するところの鶏を捕まえるシーンが無い。それから、街(フィラデルフィア?)の中を走っていううちにロッキーの後を追いかける人が段々増えてゆくシーン。あのシーンこそ感動の場面じゃないか。まったくあそこをカットする編集者の神経を疑ってしまう。
http://movies.foxjapan.com/rockythefinal/top.html
(↑)ロッキー公式ページ
夜明けのフィラデルフィア美術館前のシーン。ロッキーとエイドリアンが歩いた道などは映画が封切られて30年も経ったけれど、未だに心に残る。あ、その後何度かビデオなどで観ているから当たり前か。
ロッキーの撮影スポットを紹介するサイトがある。(以下)
http://www.ab-road.net/south_america/usa/pfiladelphia/guide/01960.html
一度はロッキーのアパートの前を歩いてみたいもんだ。
ところで、エイドリアンはペットショップの店員だった。地味なんだけれど、眼鏡を外して、髪を下ろしたら、美人だった。私の妻は、私が営業でよく行ってた建築設計事務所の受け付けにいて、物凄くお固い雰囲気だった。ひょっとして、エイドリアンみたいに、ちょっとなんかすると突然美人に変身するかと思ったけれど、結婚して〇〇年経つが、そういうことは起きなかった。(笑)
2010.1.27
今日のBGM
EW&F(アース・ウィンド&ファイアー)の「太陽神」。
あんまりこの手のタイプを聴く機会は少なくなったけれど、今朝はずっと聴いている。いいね。
歌も、演奏も、そして音もいい。 パーカッションがかっこいい。 ギターがかっこいい。 ホーンがかっこいい。
斬新だし、インチキ無し(打ち込み無し)であの音は凄い。凄すぎる。
1977年の作品。この中の代表曲「ファンタジー」は深夜のラジオからよく流れていた。あのキャンディーズ(南海キャンディーズじゃないよ)もカバーしていたのだ。
2010.1.27
ジャクソン5
さっき(深夜11時頃)、NHKでマイケルジャクソンの「THIS IS IT 特集?」やってたね。風呂に入りながら観たよん。いいだろーっ!
偶然にも一昨日、TK社でジャクソン・ファイブの話題が出ていて、それがきっかけで、さっき然るべきところからダウンロードして聴いていたところなのだ。
TK社のH社長はなんとジャクソン・ファイブの日本公演(帝劇)を観ているそうだ。ビートルズの日本公演と、ジャクソン5の日本公演を両方観た日本人は極端に少ない筈だとご本人はおっしゃる。御意。
2010.1.27 23:55
衆参予算委員会
答弁拒否、閣僚席飛び出し…“国会崩壊”の様相
2010年1月29日(金)7時43分配信 読売新聞
28日に成立した今年度第2次補正予算の審議の過程は、学級崩壊ならぬ「国会崩壊」の様相を呈していた。
(中略)
衆参予算委員長の対応も問題があった。議場の乱れに申し訳程度の注意だけでは職責を果たしていない。簗瀬進参院予算委員長は、政治とカネの問題で全閣僚に見解をただそうとした野党議員の質問を「もういいでしょ」と遮ったが、理解できない行動だ。
そうかなあ。程度の低い質問に加えて、「全閣僚に質問します。」って、ありゃなんだ!単に時間の無駄。小学生並みの低い質問をする自民の議員こそ国会でのモラルを考えてもらいたい。とんでもなく高い時給で国会やってるんだからさあ。委員長が「もういいでしょう」と言ったのは正解。ま、与野党どっちもどっち。少なくともまともな質問、まともな答弁をお願いしたい。
ったく、もう1月も終わっちゃうよ!!!
そうそう、イデマリさんのCD制作の話、だいたい金額的なところが見えてきたので、プレゼン用の音録りをする予定。
今、ボブ・ディランの曲をランダムに聴いている。先日のEW&Fよりももっと聴く機会が無い。FMラジオでも、ましてテレビでもあまり聴かない。でも、たまにはいいね。メロディアスじゃない曲が多いから仕事しても却って邪魔にならない。暫くBGMはボブ・ディランに決定!!
2010.1.29 午前2時
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2010/1/29
しばざ記 795 |
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