「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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SONY NEX-5


うへ、やられた。このカメラの出現で誰でもプロっぽい写真が撮れてしまう。何が凄いって、背景のボケを簡単にコントロールできるのだ。今までボケをコントロールするにはある程度の知識があって、レンズの選択やら絞りやらで調整していた。だから、背景をぼかした写真なんぞを撮ると、それだけで写真撮るの巧いね、なんて言われたもんだ。

うーむ、ちょっと悔しい。長年カメラが趣味だった私が唯一自慢できるのがちょっと高いレンズでのボケだったのだ。(近年は持ち歩くのが面倒なので、そのレンズの登板回数は極端に少ない。)

このカメラのカテゴリーとしてはコンデジなのか、それとも一眼レフなのか。レンズ交換できるし、大型CMOSセンサーがあるので、一眼レフなのだろう。おっと、書きながらHP見たら、ミラーレスの一眼カメラだということだ。つうことは、一眼レフじゃないけれど、一眼なのだ。

コンパクトだし、ヘタな一眼レフ買うよりもコレのほうがいいかも。

http://www.sony.jp/ichigan-e/products/NEX-5A/

ま、そうは言っても、写真の良し悪しなんて、最終的には感性だと思うし、自分で気に入ったか気に入らないかということだと思う。自分が納得できればいいのだ。と、強がりを言ってみるが、それにしても欲しいなこのカメラ。うーむ。

2010.6.9



<追記>
操作が簡単というのは重要なことだ

最近のカメラの操作性は格段に良くなった。ピントはもちろん逆光補正だってオートで出来てしまう。画質もとても良くなったし、手ぶれ防止の機能だってある。従来は高級なカメラになればなるほど、操作が難しい。テクニックを習得するまでは、本来持っている感性が写真に反映できないんじゃ、どんなに性能がいいカメラでもそれは駄目。分厚いマニュアルを読んでいる暇もないしね。

実際にNEX-5をいじってみると、その操作性の簡単さには驚いてしまう。ミラーレスの一眼だからプレビューを液晶画面で見ながら撮れるのだ。最近の一眼レフに搭載されているライブビュー機能だ。ファインダーじゃないとどうしてもダメという人にはあんまりお薦めできない。私が所有している一眼レフのカメラにはファインダーしかないので、これ、猛烈に羨ましい。ローアングルで撮れるのは魅力。

2010.6.10

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<再掲>
レコ検

アナログ・レコードに関する知識や経験を生かして「レコ検」にチャレンジしてみては如何でしょうか。受検日は2010年10月10日(日)。場所は明治大学(御茶ノ水)。受検者にはもれなく「お受験セット」、上位成績優秀者にはスペシャルな特典あり。また、「レコ検ツアー」や「レコ検ライブ」、「レコ検ライブ」などの関連イベントも企画中。レコ検のオフィシャルサイトです。

http://www.recoken.com/


レコ検ってなに??

「レコ検」とは、魅力あふれるレコード文化を、もっと広く、深く、楽しんでいただく検定です。レコードやオーディオに関する知識を問う共通問題と、ROCKやJAZZ、CLASSICなどのカテゴリーからお好きなジャンルを選ぶ選択問題で構成されています。第1回は10月10日に行われます。皆様のご参加をお待ちしております。

ひょっとすると、あの有名人(ミュージシャン等)も参加するかもしれないよん。

2010.6.9

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2010/6/9
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