バーミヤンのチラシに酸辣湯麺が載っていて、それが凄く旨そうだったので、食べに行った。酸っぱくて、辛くて、まずまずだ。ラー油たっぷり。麺がもうちょいモチっとしていたらいいかな、とは思った。値段が599円+税。最近は普通のラーメンでも700円を越えるのは当たり前だから、チェーン店とは言えど、安いと思う。幕張音楽祭のあった日の深夜、じゅん坊が冷やし担々麺を食べて、盛んに「うまい!」を連発していたので、次に行ったときはそれにしよう。
バーミヤンは酸辣湯麺を「サンラータンメン」と呼んでいる。大多数の店は「スーラータンメン」という。茂野の手折りめんシリーズも「スーラータンメン」だ。ベイタウンのチンタンタンは、「スーラーメン」とメニューに書いてあった。どの店もそれぞれ見た目、具、味とも個性的で、だから茂野製麺の撮影のときにはなにがベストなのか考えすぎて苦労した。(ケリーちゃんのお陰でうまくいったけど・・・。)
最近、酸辣湯麺はカップ麺でもあるらしい。
2010.8.6
南こうせつの「幼い日に」
今年になって結成された音楽ユニット、幕張ケリーのレパートリーで、唯一私がリードボーカルを務めているのが南こうせつの「幼い日に」。私の拙い歌でしか聴いたことのない人は是非ホンモノを聴いてほしい。素晴らしい楽曲だと思う。
同曲の歌詞の中で、主人公が親戚のおばさんの家で「今年も大きなスイカを食べられる」というフレーズが出てくる。私もまさに親戚のおばさんの家でよくスイカを食べたものだ。だから、同曲を歌っていると、自分の少年時代を思い出してしまう。
最近では親戚のおばさんの家からスイカが届く。右の写真がそれ。何か対比させるものはないかと、無理やりケータイを置いてみた。当たり前だけど、圧倒的にでかい。
これだけでかいと、半分にしてもなかなか冷蔵庫に入りきれない。
一番上の写真は、最近、木更津の実家の手伝いで草刈りをした後に眺めた西の空。ホワイトバランスを間違えたわけじゃなく、本当にこんな色してた。とにかく暑い日。今年最高の暑さを記録したとか。とっくに日が沈んでいるのに雲が焼けている。汗びっしょり。冷たいビールをぐぐっと飲みたいところだけど、クルマを運転しなきゃなんないので、我慢。うう、幕張が遠く感じるぜよ。
2010.8.6
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2010/8/6
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