「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-20)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)

立石仲見世の入り口にある総菜屋さん。
再び京成立石へ
もう一度あのもつ焼きを食べに・・・・。ところが・・・・。

昼飯を例のもつ焼きの「宇ち多゛」で、と思って、午後1時半頃、ちょっと覗いてみた。なんと、凄い行列が出来ている。表に30人、裏手に20人くらい。つまり、50人くらいは並んでいるのだ。凄い。入り口には「本日二時開店」と書かれた紙が貼ってある。恐るべし「宇ち多゛」。

ラーメン屋だったらわかるけれど、平日の昼間っから飲み屋に人がたくさん並んでいるというのは、物凄く不思議なのだ。みんな例外なく飲むしね。若い女性も何人か混じっていた。私は並ぼうか、どうしようか、かなり迷った挙句、諦めて、同じ仲見世商店街の「ぽっちり鳳龍」というこじんまりとした中華料理屋さんへ。担々麺600円というのが魅力だったけれど、まず最初はノーマルを食べてみたかったので、ラーメン500円と、餃子300円を注文する。

「宇ち多゛」が大行列が出来ているのに対して、2軒お隣の「ぽっちり鳳龍」のお客は、おばちゃんがひとりチューハイを飲んでいる以外は私だけ。2人だけなのだ。時間帯の問題なんだろう、きっと。何故なら午後2時少し前だから、ピークは過ぎているわけだ。

さて、ラーメンが登場。これが、想像以上に旨かった。とてもシンプル。必要最低限のものでつくっているという感じ。餃子も美味しかった。最近現地で食べた宇都宮の餃子にも劣らない。第一、私だけのために1人前をつくっているので、うまくないわけがない。




(↑)鳳龍のラーメンと餃子。

鳳龍を出た後、まだ「宇ち多゛」の行列は続いていた。もう既に中ではみんな一心不乱になって飲み食いしている。ほんと、凄い光景だ。


http://www.katsushika.co.jp/nakamise/

(↑)立石仲見世商店街のページ

2010.12.20



左: 京成立石駅を東側から見る。都営地下鉄、京急直通の列車が到着したところ。
右: 仲見世通りには総菜屋さんが多い。

左: のんべ横丁のほうにも行ってみる。
赤い服を着た人は、その横丁のスナックのママさんであることが、この20秒後くらいに判明する。
右: のんべ横丁を入ってすぐに直角に折れるこのような狭い路地にも飲み屋さんがある。ディープな下町なのだ。

左: 開店は4時からなので、ひっそりとしている江戸っ子。
サブキャッチが、「立石の関所」となっている。ただでは通さないよ、という意味だろうか。
右: このまま帰宅するんだったら、こういう惣菜を買って帰りたいところだけど・・・。
砂町銀座にしろ、立石にしろ、ひとり暮らしをしても困らないね。



今日もまたスカイツリーが見えるスポットへ

少しでも時間があると、ついつい・・・。
立石のお隣、四つ木の駅で降りた。

左: 四つ木といえば、なんといっても、これっすね。
おっと、これがスカイツリーじゃないよ。葛飾ハープ橋です。
右: そう、これがスカイツリーなのだ。逆光で、ごめんね。

2010.12.20

▲このページの先頭へ



2010/12/20
しばざ記 960-HP版
最新の「しばざ記」はブログ版のほうを見てください。
ご意見などは、メールにて。


<<< 前の記事
次の記事 >>>

ベイタウン旅行倶楽部 (俺達のホームページ)
復活! ベネズエラ滞在記(Tパパさん)
俺達のホームページ・パート2