私の家にはまともなプリンタが無い。一時はカラープリンタを数台所有している期間もあった。しかし、酷使した為か、エラーを頻発していたり、画質に問題があったりして、遂には全て壊れてしまったのである。あれからランニングコストのかかるカラープリンタは敬遠している。現在あるのは、ひと昔前の機種だ。しかも、モノクロのレーザープリンタで、ドライバはXPまでしか対応していない。もういっちょは、いわゆる写真専用プリンタで、昇華型のインクを使用している為に応用が利かない。PCも新しくなったし、そろそろまたカラープリンタを買わないといけないかな、とカタログを見始めたところだ。
ところが、今朝ほど、急に印刷しなければならない案件が発生した。データは新しいPCのMSオフィスで急きょ作成した。作成し、さて、プリントアウトしようと思ったら、おっと、モノクロレーザープリンタはWin7で動作しないことを、そのときになって思いだし、軽いショックを覚えた。古いPCは大方の必要なデータは取り出し、当面使わないと思ったので、結線などは全て外してしまった。うーむ、こりゃ困った。色々考えた挙句、そうだ、プリンタのWin7対応ドライバをネットからダウンロードすすりゃいいということに気付いた。さっそく、検索する。
とっくにメーカーは生産中止している機種である。それに、レアなメーカーなのだ。そう、前述のモノクロレーザープリンタは、コニカ・ミノルタの製品なのだ。個人使用のプリンタとしてはメジャーじゃないからか、Win7のオフィシャルページからもそのサポートページは探せなかった。もちろん、コニカ・ミノルタのページにアクセスすれば、簡単にドライバが見つかる。あった、あった。嬉しいざんす。おそるおそるドライバソフトをダウンロードし、解凍、続いて、インストールする。さてさて、どんな具合か。
おお、動作した。うれぴーなのだ!!
そして、プリンタは驚異的なスピードで動作した。いや、ほんと、凄いスピードなのだ。もともと、インクジェットみたいに、カートリッジが右行ったり、左に行ったり、うるさい音がしたりということが一切無い。わずか1秒で、スーッと印刷できるのだ。それはXPでもそうだった。しかし、Win7はもっと速くなった。10枚くらいの印刷なら、まったくストレスを感じず、しゃかしゃかと印刷できてしまう。うひゃひゃひゃ。
というわけで、新しいPCになったことで、色々苦労している中、段々といいことが見つかったきた。おしっ、この調子でスキャナーのドライバもインストールしよう。
2010.12.28
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パソコンには団扇(うちわ)
ご存知の人は多いと思うが、パソコンの脇に団扇を用意しておくと、結構いい。夏はもちろんだけど、冬場もずっとパソコンを使っていると、かなりの熱を持つ。また、結構複雑な処理をしているときに、例えば、かなりファイスサイズのでかい画像処理などをやっているときに、CPUを冷やす冷却ファンがブーンと回り始める。パソコンに負荷がかかっている状態だ。まあ、その冷却ファンに頼っていても、おそらく数分後に静かになるのだけど、しかし、その時に筐体の放熱用の穴とか、あるいは裏側にアルミの放熱板に向かって、団扇で一生懸命風を送ると、冷却が早まって、すぐにパソコンが穏やかになる。ご存知ない方はいっぺんお試しあれ。
我が家のXPマシーンは、CPUの冷却ファンが回転しているときは、処理能力がぐぐっと落ちて、下手するとハングアップの一歩手前まで行ってしまうこともあったので、団扇は必須だった。
2010.12.28
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おやじナイフのWEBサイト
こういうページがあったんですね。
http://dee.co.jp/info/oyajiknife/oyajiknife.html
つくってる人がプロのデザイナーだけあって、すんばらしいっす!!
しかも、YOUTUBEもある!!!(はあ、はあ。)
ぽんちゃんパパの甘い声もいいっ!!!(大絶賛!)
2010.12.28