二十代の頃にアルバイト先の先輩に何度か連れていってもらった。その人は俳優養成所に通いつつアルバイトで生計を立てていた。ゴールデン街にはそんな俳優のタマゴとか、音楽をやっている人が集まっていた。文学者も常連だというのは当時からも有名。寺山修司の行き付けの飲み屋も確かゴールデン街にあったと思う。
写真は昨日の夕刻。日曜ということもあって、ひっそりしている。前述の昔行った店は、どこにあるのか、あるいはもう無くなってしまっているかも不明。店名もまったく記憶にない。その先輩も10年後に連絡を取ったきり行方が分からなくなっている。
2011.2.14
左:西陽を浴びる伊勢丹のマーク。新宿通りはホコテンだった。
右:伊勢丹の角を曲がり、靖国通りを横断すると花園神社がある。靖国通り側の入口。
左:ぽつぽつと梅が咲いていた。
右:おふだを納めるところ。右のほうに梅が見える。
左:花園神社の本殿。建物も境内の殆どが改修工事をした後なのか、とても綺麗。
右:京都の伏見稲荷みたいな鳥居の群。
左:ゴールデン街の入口。ある意味、宗教的な香りも漂う。
右:歌舞伎町の奥地に潜む王城ビル。元は純喫茶、そして今はカラオケ屋。
■新宿ゴールデン街=http://www.goldengai.net/
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佐倉一樹学園長のバースデー・ライブパーティー
昨夜はフリースピリット音楽芸能学園の佐倉一樹学園長の誕生日記念ライブパーティーだった。写真は四十八歳になった佐倉学園長、通称ラッチとご家族。奥さんはなんと二十五歳。年齢差は二十三歳。羨ましいんだか大変なんだかよくわからない。ぼくちゃんはシュン君だっけな。すげえうるさい場所にも関わらずおとなしくいい子にしていた。
このライブパーティー、毎年一流のミュージシャンが次々に名演奏を聴かせてくれるので楽しみである。今回私の一番の好みだったのは、ジェフベックバンド。本家のテイストもばっちり。随所に彼らのオリジナルのフレーズも入れている。「Blue Wind」は、超かっこいい。ツインギターでのハモリもいい感じだった。ラッチのキーボードも素晴らしい。驚いたのがジャズの堀剛さんが恐ろしくロックしていた。「哀しみの恋人達」のテクニカルなベースソロには参ってしまった。
当分、私の頭の中はジェフベックサウンドが駆け巡っているだろうな。
諸岡ケンジさんのステージもかっこよかったなあ。
2011.2.14
左:キャロルハウスの入口には立派な花輪。
右:おなじみのメンバーによるフュージョン。ドラムはもちろんおかもっち。
左:会場はこんな感じ。ほぼ満席。
右:これこれ、ジェフベックバンドが凄いっ!!!
左:諸岡ケンジはトリで登場。
右:迫力のあるロックで会場は最高潮の盛り上がり。
■フリースピリット音楽芸能学園=http://freespirit.jp/
■諸岡ケンジ オフィシャル=http://kenzi.ninpou.jp/index2.html
上は、2008年8月に海浜幕張のアウネで開催された「アウネ・ジャズ・ストリート」。現場のディレクションは私でした。その企画段階での音源として、このファイルをクライアントさんにお渡ししました。演奏は東京フリースピリット音楽芸能学園の佐倉一樹学園長。ピアノ担当。ベースはたぶん堀さんじゃないでしょうか。画像は、追って私が適当に追加したものですが、毎年2月に新宿のライブハウスで開催される同氏-の誕生パーティーの模様をピンナップしたものです。ラストは「アウネ・ジャズ・ストリート」の演奏風景です。 |
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ボゴタ(コロンビア)特集
お待たせしました。
Tパパさんのベネズエラ滞在記の一環で、ボゴタの貴重なリポートが、ベイタウン旅行倶楽部にアップしました。
茂野製麺の味川柳(ざるそば)がボゴタで売っているというのが写真から判明しました。(上)
http://baytown.yokochou.com/osea/colombia_03.htm
コロンビアに在住の日本人向けなんでしょうね。>Tパパさん
2011.2.14
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